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「成長の階段をつくり、成長を後押しする。」入社後の教育について

今回の記事では、アグリゲート入社後の社内教育やキャリアパスについてお話しします。

アグリゲートの経験を、人生やキャリアにも活かしてほしい

アグリゲートは「株式会社として適正な利益を生み、事業としての持続性を保ち、ミッション・ビジョンを追求し続ける」ことが、全てのステークホルダー(お客さま・取引先・株主・従業員)にとって重要であると考えます。
これを前提としながら、アグリゲートで働く全てのメンバーにとって「アグリゲートの経験が、個人としての人生やキャリアにとって『意味がある通過点』であって欲しい」という想いがあります。社名の「AGRIGATE」の"GATE"には、アグリゲートを"門"としてくぐり抜けるという意味も込められています。

アグリゲートは、SPF(小売・卸通販)、PR (メディア・地域活性)、HR(旬八大学)という3つの事業を柱としていますが、HRの「旬八大学」は、食農業界で働く全てのプレイヤーに対して「食農の構造を理解し、食農の領域で商売ができる」ことを目的とした教育の場です。

仮に食農や小売が未経験でも、アグリゲートのミッション・ビジョンに強く共感し、前向きに学びたい意欲で入社された方には、社員・アルバイト関係なく旬八大学としての「社内教育」を受けていただき、最短距離で成長し、活躍していただける機会を公平に提供しています。

顧客接点で培う「商売力」

アグリゲートへの入社後、「旬八青果店」に来店されるお客さま(消費者)が「都市生活者として、どのような食卓ニーズを持っているのか?」、お客さまから寄せられるご要望や店頭での会話、お客さまの反応から汲み取り、お客さまに支持される「商売力」を培って欲しいと考えています。

まずは基本動作や作業から始まり、店舗オペレーション・商品知識の習得など、店舗で「一人前」になるまで約3ヶ月~6ヵ月を初期育成期間として考えています。そこから更に「副店長」「店長」を目指す場合は、P / L(損益)知識、青果流通の知識、発注コントロールスキル、店舗運営力、人材マネジメントなどを養っていただくことになります。

キャリアの多様性、活躍できるステージ

販売(顧客接点)での経験は「食農業界におけるキャリアの強い土台(根拠)」です。販売で身に着けた知識やスキルをベースに、商品を調達するバイヤーへ転じたり、店舗マネージャーや人事、製造開発にチャレンジするなど、その先に広がるキャリアの選択肢はアグリゲートの中だけでも幅広く、食農業界レベルでいくと、更に可能性が広がります。流通の仕組みを理解し、顧客視点で商売力があり、生産性の高い現場をマネジメントできる人材は、食農業界のどのようなポジションでも活躍できる人材になれる、と私たちは考えています。

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アグリゲートのHPでは採用情報やキャリア相談会についてもご案内しておりますので、ぜひHPもご覧ください。皆様とお話しできるのを楽しみにしています!

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