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【社内研修】困難を共有し、乗り越え、チームビルディングを学ぶ!!

5月中旬に、アミタグループの役員・マネージャー陣を対象とした、一風変わった社内研修を行いました!

4-5人のグループに分かれ、グループメンバー同士で鼓舞したり、時には助け合いながら、
スタート地点の京都市内(山科駅付近)から、ゴール地点の琵琶湖畔(琵琶湖大橋 西詰付近)まで、
約30kmの道のりを歩き切るというユニークな研修です! 決して体育会系な訳ではありません。
※写真では、撮影用に一時的にマスクを外していますが、研修中は全員、マスクを着用していました。

共通の目標に向けて、仲間と協力しあうことにより、チームビルディング*のヒントを掴むと同時に、
チームワークを発揮して、目標を達成することの手応えや感覚を身に付けるという目的で実施しました。
また、困難な状況を共有し、ともに乗り越えることで、幹部層同士の団結力(一体感)を高めるという
狙いもあります。
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※チームビルディングとは?
…個々人のスキルや能力・経験を最大限に発揮し、目標達成できるチームを作り上げるための取り組み。
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スタート直後に待ち受ける最初の難関、逢坂の関(京都府と滋賀県の境目付近)という険しい坂道、
ゴール目前で立ちはだかる、アップダウンが激しく、更には強風も吹き付ける全長1.4kmの琵琶湖大橋等、
決して楽なルートではない道のりでしたが、グループメンバーで声を掛け合い、励まし合いながら、
1人のリタイアも無く、全員が無事にゴールすることができました。

↑ 約10km地点のチェックポイントにて。沿道への応援に駆け付けた社員のお子さんと記念撮影。


ゴール直後の役員・マネージャー陣は、精神的・体力的には限界を迎えながらも、
「1人で歩いていたら、早々にリタイアしてたよ。」「何度も諦めかけたが、励まされる度に、
体力・気力が回復していった!」と、どこか晴れやかな顔で話していたのが印象的です! 

アミタグループは、創業以来、「凡人集まりて、非凡を為す」という言葉を大切にしています。
“1人1人は凡人でも、凡人同士が知恵を絞り、協力すれば、非凡な事が達成できる”という意味です。
「凡人集まりて、非凡を為す」という意識やその実行力を高める研修になったのではないでしょうか…。

普段の社内研修は、座学が中心のため、「心」と「技」を磨くものが多くなっていますが、今回は、 「心」「技」「体」を一遍に磨くという社内でも珍しい研修が行われたので、こちらで紹介しました!

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