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先輩東大生インターンに聞いた学生向けWantedlyの記事をかくコツと心構え!

はじめまして!

3月からココネで人事・採用広報インターン生になりました江田と申します!

現在大学3年で某美術大学に通っています。

今回は学校ではもちろんのこと、これまで全く採用側の経験をしたことのない私(なかなかこんな経験をしている学生も少ないと思いますが...)にとってWantedlyの記事を書くなかで何を気をつけたらいいのか、どんな人がココネには向いているのかなどを3月でインターンを終え4月から中央官庁に就職した先輩から伺ったことを交えながらお話しさせていただけたらと思います。

インターンをする意味



Wantedlyで記事を書く一番の目的は「インターンや就職先を探している方に、ココネに興味を持ってもらうこと」が大切です。

特に普段社会人と触れ合う機会が少ない学生に興味を持ってもらうために、人事部は社内の様々な視点を変えたものを発信し、どの記事が一番ビューが多いのか検証しています。

なぜ、様々な視点が必要なのか、、

それはインターンをする学生の目的はひとそれぞれだからです。



先輩「インターンをする学生の主な理由って4つあると思うんですよね。。。」

〜インターンをする学生の主な理由〜

1、お金

2、就活のための経験(ネタ)

3、スキル

4、コミュニティ

大学1、2年生ではアルバイトとインターンを区別していない人も多く、どんなことをやるのか明確になっていない人も多いです。また、就活を意識し始める大学3年生などはインターンでの経験を面接の際に話す人も少なくはありません。しかし、インターンはただ与えられた業務を淡々とこなすだけではなく、いかに良い成果を出せばいいのか、組織全体で考えなくてはなりません。つまり、コミュニティのなかでの自身の動きが大切になってきます。

しかし、ただ様々な視点をとらえた記事を大量に書くだけでは、会社の魅力を伝えたことにはなりません。この記事を届けたい相手にきちんと求めている情報を届けることが大切です。多くの記事なかから全てを読む人はまずいないと思います。記事を読む人は自分にとって興味がある企業の、興味がある内容にまず目を通しているのです。

そのためココネでは、以下のことに気をつけています。


Wantedlyで記事を書くときのポイント

・記事を読んでくれるターゲットを設定する

・どんな内容だとターゲットが読んでくれるのか考える

その後の反応でどんな記事が特に反応がいいのか調査して、さらに展開した記事を書いてみるのもいいかもしれないですね。

記事を書いたことがない私にとって、情報は立派な価値提供であること、価値を届けるには相手の目線になって届ける子ことの重要さをこのWantedlyでの記事を書く仕事で実感しました。

どんな人がココネに向いているのか


ココネでは数年前まで、学生のインターンを募集することを行なっていませんでした。

しかし、学生のような新しい視野を取り入れてみようということで去年から学生インターンを採用することになりました。

上記にも記載しましたが、インターンではコミュニティでの動きが大切になってきます。特にココネでは、デザイナーやエンジニア、健康師や調理師など様々な分野の人と話すことができます。

そのため、

・人と話すことが好きな人

・自分の持っているスキルを組織の中で発揮したい人

がココネには向いていると思います。

たとえば、ココネでは3daysのエンジニアインターンを行なったり、マーケティングインターンで元ミスコンに出場していた方によるSNSの運用やマーケティングを勉強している東大生によるVtuber配信や宣伝など個性を活かして仕事を行なっている人がいます。

私のいる人事・採用広報では、それぞれの分野でどんな人物を採用したいのかMTGを重ね、それぞれどんなアプローチをかければ良いのか企画を立てています。

これまでインターンの活動として、採用×ボードゲームのイベントの運営を行なったり、学生が気になるような社員インタビューのWantedly記事を書いていました。

また「学生の中でも、自身の活動(サークル、就活、趣味、課外活動など)へより力を入れている学生をインターン生として迎え入れたい」という考えからココネ人事のTwitterDMで、マネジメントやクリエイティブ活動などを行っている学生団体の代表に直接連絡をとり、ココネに興味を持ってもらえないか実際に話すことから始めました。

実は私も代表をしていた団体のTwitterのDMから連絡をいただいたのがココネとの出会いの始まりでした。

私の団体のメンバーは25人いるのですが、メンバーそれぞれがやりたいことが違うためどうマネジメントすれば良いのかわからず、また、団体の魅力をどう伝えれば良いのか理解していませんでした。しかし、先輩と出会いココネの人事・採用広報でのインターンのお話を伺って、社員それぞれの魅力を大切にしている社風とどうアプローチをすれば良いのか考える仕事が今後の団体の活動にも生きてくるのではないかと思い、インターン生としてココネに入社を希望しました。

これからどのように振舞えばココネの組織や採用でお役に立てるのか、また色んな方とお会いして自分自身の知見を深めさらに自分の団体に活かすことができるのか考えていきたいと思っています。

これからはイベントで出会った方々にどんなアプローチだったらよりココネに魅力が伝わるのかを伺ったり、ココネの魅力が伝わるような短編の動画を作成していみたいです!!

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