初めまして、株式会社Gran Cenoteの伊藤 周太です。
今回は、一緒に働く人を選ぶうえで自分が一番大切にしていることについて、お話できればと思います。
職場を選ぶとき、「雰囲気がいい」「人が優しい」「居心地がよさそう」を重視する人が多いと感じています。その気持ちはわかります。毎日過ごす場所ですから、人間関係が穏やかなほうがいいと思うのは自然なことです。
ただ、自分が大切にしているのはそこではありません。
「いい人」ばかりの職場で、なぜか成長できない
居心地はいい、人間関係も穏やか、みんな優しい—でも、なぜか成長している感覚がない。そういう環境に身を置いたことがある人は、少なくないと思います。
それは、環境が悪いわけでも、人が悪いわけでもありません。ただ、「本気」が足りていないだけです。
誰も本気で挑戦していないから、現状維持が当たり前になる。誰も本気で悔しがらないから、失敗しても空気が変わらない。気づいたら、自分も「まあこんなもんか」と思い始めている。
怖いのは、それが少しずつ起きることです。ぬるい環境に慣れるのは、あっという間です。
本気の人が隣にいると、自分の基準が変わる
一方で、本気の人が一人隣にいるだけで、環境はまったく変わります。
その人が朝早く来ていると、自分も早く来るようになる。その人が悔しそうにしていると、自分も悔しくなる。その人が結果を出すと、自分も出したくなる。
言葉で「頑張れ」と言われるより、本気の人の背中を見るほうが、何倍も人を動かします。
本気の人がいる環境には、引力があります。その引力の中にいるだけで、自分の基準が少しずつ上がっていく。それが、成長できる環境とそうでない環境の、一番大きな違いだと思っています。
だから、Gran Cenoteは「本気かどうか」だけを見る
Gran Cenoteの採用で、スキルも学歴も経歴も問いません。でも、本気かどうかだけは必ず見ます。
理由はシンプルです。一人の本気じゃない人が入ることで、チーム全体の空気が変わってしまうからです。
本気じゃない人がいると、本気の人が損をしているように見えてくる。頑張ることがかっこ悪く見えてくる。そういう空気は、思っているより早く広がります。
逆に、本気の人が集まる場所では、頑張ることが当たり前になります。挑戦することが普通になります。その環境自体が、一人ひとりの成長を後押ししてくれます。
だから自分は、スキルが足りなくても本気の人と働きたいと思っています。スキルは後から身につきますが、本気かどうかはそう簡単には変わらないからです。
今いる環境の人たちは、本気ですか?
今一緒に働いている人たちを、思い浮かべてみてください。
その人たちは本気ですか?本気で挑戦していますか?本気で悔しがっていますか?本気で成長しようとしていますか?
もし「そうでもないかな」と感じているなら、それはその人たちのせいではなく、環境のせいかもしれません。本気になれる環境に身を置けていないだけかもしれない。
Gran Cenoteに来てほしいのは、本気でやりたい人です。スキルも経歴も関係ありません。「本気でやりたい」その気持ちだけ持って来てください。