目次
DXサポート=企業の価値を向上させること
ITスキルは必須ではない。大切なのは困っていることに寄り添う姿勢
お客様の成長に寄り添い、感謝されるやりがい
単なる事務要員ではなく総合的なアドバイザーへ成長
皆さんこんにちは、ATJCの広報担当です!今回は連載企画の第三弾をお届けします。私たちが行っているDXサポートとは、通常の事務と何が違うのか?どのような価値の提供をしているのかなど、仕事について詳しくメンバーたちに語ってもらいました!
DXサポート=企業の価値を向上させること
-本日はよろしくお願いいたします。早速ですがDXサポートとは、具体的にどのような仕事なのでしょうか?
今村:
一番大きな違いは、「言われた仕事をこなす」だけでは終わらないことですね。
例えば事務職なら、請求書をまとめたり、データを入力したり、依頼された業務を正確に進めることが求められます。
もちろんDXサポートでもそうした業務はありますが、それはスタート地点です。
「この作業って毎月8時間かかっていますよね」
「もっと簡単にできる方法があるんじゃないですか」
そんな視点で現場を見て、お客様と一緒に改善策を考えるところまでが私たちの仕事です。
-DXというと、システムの導入なども行うのですか?
木村:
私たちは「DX」と言っていますが、最初から大きなシステムを導入するわけではありません。
例えば建設会社では、協力会社から届く請求書のフォーマットがバラバラで、それを毎月手作業で集計している会社がありました。そこでExcelや自動化ツールを活用して仕組みを作ったところ、それまで2時間ほどかかっていた作業が、約30分に短縮出来るようになりました。
こうした小さな改善を積み重ねることがDXなんです。
-目の前の課題を解決していくことが、さらなる企業の成長につながるんですね。
今村:
その通りです。
さらに私たちが大切にしているのは、「潜在的な課題」を見つけることです。
現場で担当者と話していると、お客様自身も気付いていない困りごとが見えてくることがあります。
例えば、社内では申請書や社内ルールが部署ごとに管理され、「どこにあるか分からない」「毎回担当者へ確認する」といった状況が少なくありません。そこで、必要な資料を社内ポータルに集約し、誰でもすぐに検索・確認できる環境を整えることで、問い合わせ対応や資料を探す時間を大幅に削減できます。
また、工事ごとの材料費・外注費・人件費を集計し、売上・原価・利益を一目で確認できる仕組みを構築すれば、「どの案件が利益を生み出しているのか」を毎月すぐに把握できるようになります。こうした現場やバックオフィスの課題を見つけ、業務をより効率的で働きやすい環境へ変えていけることが、DXの大きな魅力です。
ただ事務作業を代行するのではなく、企業全体を少しずつ良くしていくことで、さらなる企業価値の向上へと繋がっていくんだと思います。
ITスキルは必須ではない。大切なのは困っていることに寄り添う姿勢
-実際にDXサポートを行うためには、ITスキルは必須ですか?
木村:
「ITが得意じゃないと難しいですか?」という質問をよくいただきますが、答えはNOです。入社後1か月間の研修でExcelやITツールを学習することができますし、実務の中で少しづつ覚えていくことがほとんどです。
最初に必要なのは、技術ではありません。
「相手が困っていることは何だろう」そう考えられる力の方がずっと大切です。
-いわゆる対人スキルが大切ということでしょうか?
今村:
DXというとデータサイエンティストのような仕事を想像する方もいますが、私たちはそこを目指しているわけではありません。
目の前のお客様が困っていることを聞いて、一緒に改善する。
だからこそ、人と話すことが好きな人や、「ありがとう」と言われる仕事がしたい人など、対人スキルに自信がある方が向いていると思います。
今村:
もちろん業務改善の考え方やExcel、自動化ツール、データの扱い方などは入社後に学べます。
実際、未経験からスタートするメンバーも多いです。現場で経験を積みながら、「どうすればもっと良くなるか」を考える力が自然と身についていきます。
お客様の成長に寄り添い、感謝されるやりがい
-このポジションのやりがいや楽しさを教えてください。
今村:
一番うれしいのは、お客様から直接感謝されることですね。
「もっと早く相談すればよかった」そんな言葉をいただくこともあります。
システムを納品して終わりではなく、毎日一緒に仕事をするからこそ、変化を実感できます。そして、企業の成長を目の当たりにできることもやりがいの一つです。
木村:
改善した結果が数字で見えるのも面白いところです。
2時間かかっていた作業が30分になる。残業が減る。社長がリアルタイムで経営データを見られるようになる。
目に見える成果があるので、自分の仕事の価値を感じやすいですね。
-よりお客様と近い距離だからこそのやりがいがあるんですね。
今村:
そうですね。お客様と一緒に成長していけるところがやはりやりがいです。
最初は「DXなんて難しそう」と言っていた担当者が、「次はこれも改善したいですね」と前向きになっていく。
その変化を見るたびに、この仕事をやっていて良かったと思います。私たちは答えを押し付けるのではなく、お客様の背中を押す存在なんです。
単なる事務要員ではなく総合的なアドバイザーへ成長
-DXサポートができると、どのような人材になれるのでしょうか?
木村:
未経験からIT業界へ挑戦すると、最初は単純な運用やサポート業務が続くことも少なくありません。
一方でDXサポートは、最初から業務改善や課題解決に携われます。
そのため視野が広がり、総合的にお客様の課題に向き合えるDXアドバイザーとして活躍できるようになります。
今村:
身につくのはITスキルだけではありません。
- 業務改善
- データ活用
- 課題発見
- 提案力
- コミュニケーション力
こうしたスキルは業界を問わず求められています。
建設業界で培ったノウハウは、今後は製造や物流、医療、金融など、さまざまな業界にも展開していく予定です。
-DXやITに関するスキルのみならず、幅広い知識が身につくんですね。
今村:
DX市場はこれからさらに拡大していくため、多様なスキルを身につけた人材が活躍できると私は思っています。
しかし、私たちが目指しているのは「市場が伸びるから」という理由ではありません。
目の前のお客様が働きやすくなること。その積み重ねが、企業を変え、業界を変え、日本全体の生産性向上につながっていくと考えています。
だからこそ、DXアドバイザーは「ITを使う仕事」ではなく、「人を支える仕事」なんです。
\未経験から、新しい未来へ挑戦してみませんか?/
ATJCでは、文系・理系、前職の経験を問わず、「成長したい」「自分を変えたい」という想いを持った仲間を大募集しています。
「本当に未経験からIT業界でやっていけるかな…」そんな不安をお持ちの方も、まずはカジュアルにお話ししてみませんか?