トータスキッズ代表・高橋です。
先日(というか週末の定番活動^^)、娘と一緒に秋色が美しい動物園へ行ってきました。
プールと動物園は、小学生の頃からずっと続けている、わたしたち母娘にとって大切な余暇活動です。
「動物園に行くよ」
「プールに行くよ」
この一言で、娘は
“何をする場所で、どんな順番で過ごすのか”
をイメージできます。
どこに何があり、どれくらいで終わるのか。
見通しが立つことで、娘も私も心がふっと軽くなり、落ち着いて移動し、安心して外で過ごせます。
私もそうですが^^;、大人になると、外出そのものがだんだん億劫になるお子さんも少なくありません。
予定の変化が怖い、見通しがつかない不安、周囲の刺激の強さ……。
理由はさまざまですが、「余暇を楽しむ力」は、実は小さな頃から少しずつ育てておくことができる力です。
だからこそ、早いうちから“一人でor支援者と一緒に続けられる活動”という経験を積んでおくことは、親亡き後の将来の安心につながる大切な備えだと、私はずっと感じています。
見通しが立つこと、自分のペースで挑戦できること、「できた!」を一緒に積み重ねていくこと。
それはやがて、成人後の外出や余暇の選択肢を広げ、親子がそして親亡き後の支援者と共に長く並んで歩くための力になっていきます。
<トータスキッズはこういう方におすすめです>
*子どもの「できること」を増やしてあげたい
*どんな余暇活動を一緒に積み重ねていけばいいか迷っている
*外出が不安・見通しが苦手で困っている
*将来、親子で安心して過ごせる時間を増やしたい
*早期からの環境づくり・スモールステップを知りたい
そして^^
*先輩ママの高橋さんに将来のこと相談したい&経験談聞きたい^^!
<トータスキッズは、この“未来の安心”を一緒につくります>
トータスキッズでは、応用行動分析(ABA)をベースに、
見通し・環境調整・成功体験の積み重ねを大切にした支援を行っています。
「何をしてあげれば良いのだろう…」
「できることを増やしたいけれど、どう始めれば?」
そんなお悩みを抱えている保護者の方へ。
私たちは、親子の未来が少しでも軽く、明るく、安心になるよう、
“今できる一歩”を一緒に考えるお手伝いをしています。
<お問い合わせはこちら>
「うちの子にも合うかもしれない」「一度話を聞いてみたい」
そう感じた方は、どうぞお気軽にご相談ください。
親子の未来を、今ここから一緒につくっていきましょう。
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「困った…」を
「できた!」に変える支援の場
トータスキッズ
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株式会社Wonder Forest
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る” これが、私たちWonder Forestのミッションです。 「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。 ◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com) 発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。 一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。 社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。 だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。 個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。 ◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp) 幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。 名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。 その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。