大切にしているのは、 目標や行動の置き方そのものを、 自分たちで変えていける状態をつくること。
会議が回っていても、資料が整っていても、人の意思決定や行動が更新されていなければ、事業は前に進んでいないと感じてしまう。私はそう感じてしまうタイプです。
これまで一貫して価値を感じてきたのは、事業や組織が「変わる瞬間」に立ち会うこと。
PMOという役割に辿り着いたのも、人や組織が自分たちで考え、決め、行動を更新し続けらえる状態をつくる。そのプロセスのど真ん中に立ちたいと思ったからです。
目次
大切にしているのは、 目標や行動の置き方そのものを、 自分たちで変えていける状態をつくること。
Q1.プロジェクトメイトに参画するまでのキャリアと、仕事に対する価値観を教えてください。
Q2. プロジェクトメイトを知ったきっかけと、入社の決定打は何でしたか?
Q3. PMOとして現場に介入する際、何を意識してクライアントと関わっていますか?
Q4. これまでで、特に「つらかった」と感じた局面はありますか?
Q5. プロジェクトメイトに入って、最も変化した「視点」は何ですか?
Q6. この仕事の「やりがい」を、ご自身の言葉で教えてください。
Q7. どのような人が、プロジェクトメイトに合うと思いますか?
Q8. 未来の仲間へ、メッセージをお願いします。
プロフィール|西澤佳那(PMO)
高校3年で営業会社のインターンに参画し、20名規模から200名規模へと拡大する組織の成長フェーズを現場で経験。
新卒では人材系ベンチャー企業に入社し、営業・コンサル・マーケティング・人事・バックオフィスまで幅広く担当。事業と組織の両面に関わる中で、組織運営の全体像を学ぶ。
その後、大手人材会社の事業開発を経て、現在はプロジェクトメイトにてPMOとして活動。経営の意思決定と実行の間に入り、複数のプロジェクトで組織変化の推進を担っている。
Q1.プロジェクトメイトに参画するまでのキャリアと、仕事に対する価値観を教えてください。
価値観の原点は、学生時代のインターン経験にあります。
組織が20人から100人、200人と拡大し、昨日までにはなかった景色が次々と生まれていく。その変化を現場で体感できたことが、純粋に楽しかったんです。
この経験から、「事業とともに組織が変化・成長する瞬間に携わりたい」という想いが、自分の中に根付きました。
一方で、社会人としてベンチャー企業・大手企業で経験を積むなかで、次第に危機感を覚えるようになります。「いまの延長戦上では、事業をスケールさせる力は身につかない」と。
より速い意思決定、より大きな変化に関わりたい。そう考えていたときに出会ったのが、プロジェクトメイトでした。
Q2. プロジェクトメイトを知ったきっかけと、入社の決定打は何でしたか?
知人からの紹介がきっかけです。
「とにかくスピード感がある。あなたが求めている経験を思いきり積める環境だよ」と。
大手企業の意思決定スピードにモヤモヤを感じていたこともあり、迷いはありませんでした。実際、最初のプロジェクトに参画してわずか2週間後には追加案件の打診があり、圧倒的に任せてくれる組織だと実感しました。
1ヵ月後にはこの環境にフルコミットすると決断。「ここで打席に立ち続ければ、自分が理想とする『組織を束ね、推進していくCOOのような存在』に近づける」そう確信できたことが、最終的な決め手でした。
Q3. PMOとして現場に介入する際、何を意識してクライアントと関わっていますか?
一番大切にしているのは、人の意思決定や行動が更新されているかです。行動が変わらないまま「やっているつもり」で終わる状態を、私は一番のリスクだと思っています。
PMOの仕事は、正論を伝えることではありません。プロジェクトメンバーが発言するときの表情、使っている言葉、会議後の行動。「言わされている」のか「自分で選んでいる」のかを常に見ています。
本人がどれだけ腹落ちして意思決定できているかで、パフォーマンスは大きく変わる。だから問題も、解いて終わりではありません。 次にどんな変化を起こせるか。 目標や行動の置き方そのものを更新できるか。そこまで踏み込むことが、PMOの役割だと考えています。
Q4. これまでで、特に「つらかった」と感じた局面はありますか?
クライアントとのコミュニケーションが上手くいかなかったことがあります。代表が非常にパワフルな方で、プロジェクトの進め方を巡って意見が衝突しました。
悩んでいた私に、代表や先輩がこう言ってくれたんです。
「とにかくぶつかって来い。最悪揉めても俺たちが責任を取る。クライアントの成果に対して最善だと思うことを、真正面から伝えよう。」
背中を押され、信じるままにぶつかり抜いた結果、最終的には深い信頼関係を築くことができました。この経験から「関係性を守ること」と「成果に向き合うこと」は、本来トレードオフではないと学びました。
Q5. プロジェクトメイトに入って、最も変化した「視点」は何ですか?
問題をポジティブに捉えるようになったことです。
以前は、問題が起きると「何とかしなきゃ」と反射的に対処していました。今は「これは次の試練であり、ミッションだ」と捉えられるようになっています。
解決して終わりではなく、「次はどこに健全な問題を起こそうか」と考える。組織が拡大するというのは、問題を起こし続け、それを乗り越え続けるプロセスそのもの。事業成長と問題解決が、自分の中で一本の線で繋がりました。
Q6. この仕事の「やりがい」を、ご自身の言葉で教えてください。
人と組織が変化していくストーリーを、一緒につくれることです。
実行力に課題のあった方が責任者としてメンバーを率いるようになったり、距離を取っていた人が、本気で事業に向き合うようになったり。
最近、月間目標を初めて100.1%で達成したクライアントがいました。かつては「難しい」と思っていた目標を達成したことで「自分たちはできる」という組織効力感がうまれ、次に向かう目の色が変わった。
そんな瞬間をすぐ隣で、一緒につくれること。 それがPMOという仕事の最大のやりがいだと感じています。
Q7. どのような人が、プロジェクトメイトに合うと思いますか?
まずは、「自分を変えていける人」です。
これまでのやり方や価値観に固執せず、変化を楽しめる人。
逆に、変わらない理由を環境や他人のせいにしてしまう人には、正直向いていないかもしれません。
もう一つは、自分の現在地を客観的に見つめながら、「自分だけの武器」をつくろうとしている人。
PMOは人として信頼されることも重要なスキルです。自分を深く理解し、どう活かせば成果に繋がるかを考え抜ける人は、必ず強くなれると思います。
Q8. 未来の仲間へ、メッセージをお願いします。
正直に言うと、私は自分の年収を上げることだけでは、あまりパワーが湧きません。
でも、「自分のことより、誰かの力になりたい」「人や組織の変化を支えたい」そう思える人にとって、PMOはこれ以上なく面白い仕事です。
多様な事業や組織に触れながら、変化を楽しみ、前に進み続けたい方。ぜひ、この仕事を一緒に楽しみましょう。