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2021年度下半期のキックオフMTGを開催しました! ---上半期を終えての所感。

期限を切ることで成長する


SYN Groupにとっては3期目にあたる、2021年度もあっという間に上半期が終了しました!


自分が立てた目標に向かって最終日である9月30日まで顧客との面談へ奔走するアドバイザーや、既に目標を達成して下半期の戦略立案に注力したアドバイザーなど、各々の過ごし方をしていたようですが、共通して「期末」という期間は全てのアドバイザーを大きく成長させてくれる期間であると感じます。


「プロフェッショナルな働き方」として、会社からはノルマを一切課されていないアドバイザーたちにとって、自身が立てた目標こそが「経営計画」であり、コミットしていく数字です。


裏を返せば、この数字を達成しなくても、誰から怒られるわけでもないし、迷惑をかけるわけではありません。


上半期を終えて結果を振り返ってみると、ほとんどのアドバイザーは自分自身の目標を達成しました!👏

早々に達成した者もいれば、期末期間の怒涛の追い込みでぎりぎり達成できた者(すごい!)、惜しくも達成できず涙を呑んだ者まで、共通することは「定められた期間内で結果を出すために試行錯誤した」ということです。


まさにこのPDCAサイクルこそが、ビジネスパーソンを成長させる源泉だと考えていて、SYN Groupのアドバイザーたちはこのサイクルを年次、月次はもちろんのこと、日次にまで落とし込んで振り返っているからこそ、圧倒的な速度で成長していくことが出来るのだと感じています。




求められるのは「再現性」


現に、高い業績を誇るアドバイザーたちに共通することは「再現性」を持っているということです。

目標を達成できた理由、上手く行った理由を明確に言語化することが出来るため、「自分のやり方」として来期以降も再現していくことが出来るのでしょう。


セールスという仕事は一般的に「足で稼ぐ」「頭を使うより足を使う」ことが重要だと認識されていることが往々にしてあると思いますが、SYN Groupのアドバイザーたちは「どうすれば顧客に喜んでもらえるか」という点にひたすら頭を使い、PDCAサイクルを超高速で回し続けることに、多くのリソースを割いています。

つまり、ひたすら頭を使って脳に汗をかく仕事、ということです。


セールスという仕事は属人的であり、セールスパーソンのセンスやコミュニケーション能力など、言語化しづらい部分が業績の大部分を占めるように思われてしまいますが、このようにシステマチックにビジネスプロセスを構築していくことにより、自走して成長を続ける組織を構築できるのだと考えています。


これを裏付ける事実として、ほとんどのアドバイザーが昨対比で業績が向上していました!


会社全体のスケールだけではなく、アドバイザー単位で成長出来ていることを確認出来て、何よりもうれしい出来事でした!

下半期からも更に意気込み、会社単位、社員単位で大きくなっていきます!!

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