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《社員対談》クリエイティブの力による課題・問題解決とは?~技術、スキル、やりがいを考える~【クリエイティブ × デザイナー】

デジタルマーケティング領域のクリエイティブ制作を内製化しているゴンドラ。営業や広告運用、システム開発などの他部署と、距離が近い環境で働くゴンドラのクリエイターはどう思考し、なにを重視し、なにをやりがいとしているのか?ゴンドラに在籍するトップクリエイター2名の対談形式でご紹介します。

ーProfileー

猪俣 由紀子(Webディレクター)
大学卒業後、いくつかの職種を経験し、SEからWebデザイナーに転身。100サイト以上のサイト制作を経験した後、Webディレクターとなり、プレイングマネージャーとして活躍。2020年にグループ会社からゴンドラに転籍。転籍後はオウンドメディア構築やサイト・LP制作案件のWebディレクターとして活動中。
山田 夏美(アートディレクター)
学生時代油絵や立体美術などで賞を受賞するなど活躍する。グラフィックデザイナーとして制作会社に就職。交通広告や印刷物のデザインを経験し、Webデザイナーとして輸入アパレル業界に転身。ECサイトのWebデザイン、UI/UXなどを経て2021年にゴンドラ入社。ゴンドラ入社後は、Webデザインだけでなく、自身の経験を生かした交通広告や印刷物なども担当し、業務領域を広げている。

Question1:クリエイティブ制作部の業務内容について教えてください。

猪俣:私たちのクリエイティブ制作は幅広く対応しており、主にデジタルマーケティング周りのクリエイティブ制作を対応してます 。Webサイト制作やLP制作、バナー制作などですね。

山田:そうですね。最近ではSNS用(Instagram運用)のクリエイティブ作成とかもですね。

猪俣:そうそう、山田さんが入ってきてくれて紙の領域とかSNS運営とかすごい領域が広がってすごい 助かってます。

山田:もともと紙媒体の出身なので、ゴンドラで働かせてもらってからどんどん領域を広げていってるっていう感じです。なので、クリエイティブ制作部の中のメンバーのスキルも結構多岐に渡っていてデザイナーもいればディレクターも案件を持ったりします。

猪俣:本当に多岐に渡って業務領域がありますよね。メンバーのスキルも様々です。

山田:そうですね。みんなで協力して一つの案件に携わってることが多いからかもしれないですね。

Question2:クリエイティブ制作部ではクライアントの問題解決をどのようにされていますか?

猪俣:お客様が私どもにご依頼する時は、大抵問題があるから依頼されることがあるので、そのお客様の 抱えてるKPI(例えば、お問い合わせやフォロワーを増やしたい)を達成するためのクリエイティブを作るところで貢献するというのが私たちの業務です。

山田:クリエイティブ制作だけではなく、他の部署との連携を取りながら進行しています。
例えば、ちょっとこの数値が悪いんじゃないかとかがあれば、クリエイティブの観点から私たちも修正を入れたり、提案したりしてお客様の問題を解決することが多いです。

猪俣:広告案件であれば広告部隊と連携し、Webサイトは小さなものから大きなものまで対応します。また、大きなものだとシステム部署と連携することもあります。多くの部署と連携して対応しています。

Question3:クリエイティブ制作部で求めるスキルについて教えてください。

山田:基本としては技術は必要なのですが、ゴンドラは自分で考えて行動できる人たちが多いので、本当に「クライアントために問題解決になるのか」などを考え自ら提案できる人がデザイナーでもコーダーでも求められるかなと思います。
なので、そういったスキルの方が結構評価されてるかなと思います。

猪俣:確かに、自ら考え提案できるメンバーが結果を出してる気もしますし、伸びていってるなと感じます。さらに欲を言えば、コミュニケーション力が高くて気遣いもできて柔軟性もあってお金の流れ概念とかも分かってるとより良いですよね。

山田:そうですね。ちょっと難しいかもしれないんですけど。

猪俣:ちょっと求め過ぎっちゃってるかも分からないですけどね。

山田:色んな部署と連携して業務を進めることが多いので、クリエイティブを知らない人たちにも説明するシーンも多いです。コミュニケーションスキルも時として必要かなと思います。

猪俣:そうですね。もちろん、技術がある前提でなんですけど。

山田:私の場合は、もともと新卒でデザイナーになりたくて学生時代からデザインの勉強をしてました。社会人1年目からクリエイターとして活動しているので、まずソフトを使えるのは大前提なんですけど、その後のお客様が求めてるものを理解して問題を解決できる力をつけていくのは社会人になってから必要って思いますね。

猪俣:そうですよね。新卒からデザイナーになったわけじゃなく、他業種から転職してきた身としては、専門学校とかで習うのってツールの使い方とかがメインになるんですけど、学校では優秀でも現場に出てみたら、まあ全然、使い物にならなくて、いろんなところで𠮟咤激励を受けて今に至るんです。
やっぱり現場で覚えてきたっていう感じです。

山田:学校で習うことなんてほんの一部なので、ゴンドラってかなり幅広い範囲の案件を現場でやるのでかなり経験にはなるかなと思います。やっぱり現場がスキル習得は一番ですね。

Question4:クリエイティブの仕事でのやりがいは何ですか?

猪俣:プレイヤーとしては自分が作ったデザインで物がすぐ売れたとか、Webサイトで「クリエイティブが良かったから結果でたよ」っていう声を聞くとやっぱり嬉しいです。
お客様の結果につながってたら尚更嬉しいなって思います。

最近はマネジメントの領域も多いのでやっぱりメンバーが「すごい良くやってる」とか「結果出してる」っていう声を聞くと、とっても私は嬉しいですね。

山田:そうですね!

猪俣:山田さんは?

山田:私だと、ちょっと似たような感じになるんですけど、やっぱりお客様からの評判が良かったときはやりがいを感じますし、お客様の意見と自分の意見と混ぜ合わせて成果につなげるという、一緒にみんなで作りあげていく工程は結構やりがいを感じるところかなと思います。
もちろん副部長なので、やっぱりメンバーの成長も「もうこんなにできるようになった!」と思うと、

猪俣&山田:嬉しいですよね!


猪俣さん、山田さん、ありがとうございました!

今回の社員インタビューはいかがでしたでしょうか。
こちらの対談は弊社採用サイトでは動画にてご覧いただけます。

【採用ページ_社員インタビュー】


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