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全ての人材を大切にするからこそ、実現できる高品質のサービス

今回はエンタライズの働きやすさ、仕事環境をご紹介するためにCEOをはじめ、 子育て中の皆さんに集まっていただきました。

CEO
2020年2月エンタライズ株式会社CEO就任。
週末を中心に、積極的に育児に関わっている。
M
翻訳チーム・トランスレーター
1歳半の子育てママ。
現在は2時間前倒しでフルタイム勤務中。
T
音声チーム・マネージャー
2人のお子さんを持つお父さん。
メンバーが楽しく働ける、職場環境作りを目指している。
S
コーディネーションチーム・コーディネーター
3姉妹の子育てに奮闘中。
出身国フランスと日本の育児文化の違いを感じながら子育てを楽しんでいる。

ワークライフバランス充実のために、
それぞれの家庭に合わせた働き方を考える

ーーーまずは、子育ての様子や夫婦間の役割分担について教えてください。

CEO
うちは妻もフルタイムで働いているので、かなり積極的に育児に参加しています(笑)。
平日は、仕事に支障がない範囲で育児サポートをしています。
M
私は昨年度に約1年の時短勤務を経て、現在は時差出勤でフルタイム勤務をしています。
当社の11時〜19時という標準的な勤務時間に対して、9時~17時というイレギュラー出勤です。
17時過ぎには退社しないと子供のお迎えに間に合わないため調整していただきました。個々の事情に応じて融通を効かせていただけるのがありがたいですね。
T
私も2人目が生まれて3ヶ月間は、17時退社の時短勤務にしてもらいました。
上の子のお迎えとお風呂や寝かしつけまでやっていましたね。通常勤務に戻った今もできるだけ早めに帰宅するようにして毎日の洗濯を担当しています(笑)。
S
完全に子供中心の生活で時間が全く足りません(笑)。
毎日長女を起こして準備をして小学校に送りだし、妻は次女を保育園に送っていき、
その間0歳の三女の面倒をみながら洗濯機を回し、ひと仕事してから出勤しています。

子供が生まれて変わったこと、
仕事への意識・労働時間・大切なモノ

ーー子供が生まれたことで仕事への意識や実務の方法など、何か変化はありましたか?

CEO
仕事への意識が大きく変わりましたね。
家族に対しても、仕事に対しても、責任感が強くなりました。それから家族あっての仕事という意味で、自分にとって大切な存在のプライオリティをはっきり自覚するようになりました。
T
私は子供が生まれて仕事が辛くなくなりました(笑)。
結婚するまでは生活の中で仕事の比重がほとんどを占めていたため、常に100%全力で取り組んでいましたが、今は家族のために早く帰ろうと考えられるし、人を頼ったり、人に仕事を任せることができるようになりました。
M
私も元々、仕事に入り込みやすいタイプでしたが子供が生まれたことで良い意味でそれが通用しなくなりました。お迎えの時間に遅れるわけにはいかないので、時間内で必ず仕事を終わらせなければなりません。意識しないといくらでも時間をかけてしまうので、作業レベルでチェックする要素を絞ったり、効率優先の時間管理をするようになりました。
S
やはりスタッフ間で情報共有を緊密にして自分がいなくても仕事が回るようにしたり、残業せずに早く帰る日をメンバー交互に設定するようになりました。また、仕事を積極的に手放せるようになって業務の効率が上がりましたね。
CEO
自分がいなくても仕事が回るようにすることは危機管理の面でもとても大切です。
私も各部門のマネージャーと懸案事項は常に共有して、例えば子供が熱を出した時などは普通に早退できるようになっています。

居心地の良い組織にすることが、
サービス品質やモチベーションの向上に

ーーそれぞれの社員が、仕事と家庭のバランスをとって働けるのがエンタライズの魅力ですね。

CEO
私はエンタライズを働いていてつまらない会社にしたくないと思っています。
まず、ダラダラと長く働くような会社にしたくないですし、妊娠したら辞めなければいけないような会社には絶対にしてはいけない。
私達の仕事は、単なるモノ売りではなく、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスであり、人材にナレッジが溜まっていきます。
社員が辞めてしまうと大切なリソースが失われることになります。
働きやすい仕事環境を作り、社員を大切にすること、居心地の良い組織にすることが結果的にサービス品質の向上や成長していくための原動力になっていきます。
M
確かにエンタライズには、社員ファーストな社風があります。
私も出産後に復職した後、急なお休みや早退を相談した時、マネージャーに嫌な顔をされたことはありません。
勤務時間についても、こちらの事情に合わせた対応をしていただけたのでとても助かっています。
また、メリハリをつけて働くことでモチベーションも上がります。
S
社内では家族の話題がフランクにできるし、家庭を大切にしてワークライフバランスをとって働いている人が多いですね。
仕事が忙しいから家事ができないというようなことがないように、仕事量を調整し合うカルチャーがあります。
T
私自身、昔は帰宅してからでも気になることがあると会社に戻って確認してしまうような性格でしたが、
子供ができたことで意識が変化した時にエンタライズの働きやすさに気がついてありがたかったですね。

社員ファーストを心がけ、
採用力を高めて、持続的な成長を目指す!

ーーこれからのエンタライズに求められる仕事環境とは何でしょう?

M
例えば翻訳の仕事は、その難易度や一次翻訳の精度によって基準となる工数が変わってきます。
言葉選びや調べ物一つとっても時間をかけようと思えばいくらでもかけられるからこそ、
内容に応じて想定作業工数を設定しより一層業務を効率化していくことが求められます。
仕事とプライベートのメリハリを作り、短い時間で最大の成果をあげられるようにしていきたいですね。
T
音声チームでは常に新しい技術を取り入れていくようにしています。
サウンド関連のテクノロジーも日々進歩していくので、そのあたりにも常にアンテナを張っているようにしていきたいです。
CEO
時短勤務やテレワークなど、社員の事情に合わせた働き方のバリエーションを増やしていく必要がありますね。
常に社員ファーストを心がけることで採用力を高めて、優秀な人が長く働きたいと思える仕事環境にしていく事が持続的な事業成長につながると考えています。

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