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【同好会】第2回ボードゲーム大会を開催しました!

こんにちは。

株式会社オータムGMの長田です。

今回のストーリーは先日開催しましたゲーム同好会の様子をお届けします。

前回のゲーム同好会の活動から早1ヶ月、第2回のボードゲーム大会を開催しました!

今回は前回のメンバーに加え、新たに3名が参加、うち2名は仮入部という流れで参加してくれました。

前回に引き続き私は主にリスナーという立場で3人称視点で楽しませていただきましたので、イベントの様子をレポートしていきます。

参加者の親和性の高さが活動の盛んっぷりでしっかり表してくれていたので、読者の皆さんも気持ちだけでも参加しつつご覧ください!

CODENAMEでリベンジマッチ!

前回好評だったボドゲが再び!

前回、CODENAMEというオンライン型のボードゲームを使った社内イベントを開催しました。

初参加メンバーでもすんなり遊べる手軽さから2ヶ月連続で同じゲームとなりました。

1回目から参加してくれているメンバーは手慣れた試合巧者っぷりを見せてくれて泥試合になる頻度も大幅に減ることが期待できました。笑

(前回は最後までカオスな試合になってました)

コードネームとは

コードネームとは、マスターのヒントを元に答えを見つけ出す、チーム対抗戦のボードゲームです。

各チームには、全ての正解ワードを知っているスパイマスターが1人ずついます。スパイマスターは単語1つのヒントを伝えて、メンバーはその単語をもとに25枚のカードから正解を当てていきます。

例えば、自分のチームの正解ワードにライオン・カモメ・ウミガメが入っていたら、それらに共通する単語として動物と伝えて、チームメンバーに当ててもらうというものです。

自分が絞り出した1つの単語から、味方が2枚、3枚、4枚と連続で当ててくれた時には非常に快感を味わえることでしょう。

また、ゲーム終了後には「あのヒントってどういう意味だったの?」、「流石にそのヒントはないわ…笑」とツッコミを交えてゲームを振り返りながら盛り上がれます。

個性ばかりが目立った時間に…!!

前回は百鬼夜行の如くいろんな人がいて、泥試合を招くなどカオスな空間が生まれてしまいましたが、ほぼ同じメンバーを含め今回からの参加組が見事に良い化学反応を見せてくれました。

ルール説明は手慣れた手付きで操作するかと思いきや、海外製ということもあってGoogle翻訳に任せっきりなことが仇となり人によって訳されている単語が異なるなど早くも泥試合の予感が…!!

しかし、そこで違いを見せたのが今回のMVPになったK.Mさん。

持ち前のコミュ力をフルに活かして異なる翻訳を笑いに転換して進行を妨げない活躍を見せてくれました。

また、今回から参加してくれたメンバーへの説明が非常に上手で、敵味方関係なくフラットにコミュニケーションを取ってくれたことで開催時間はまさかの3時間強。笑

1試合平均15分程度にも関わらず長丁場な試合をかまして、終盤は飲み会に近い状態でした。。。

異なる個性がぶつかり合うとここまで時間を長く、濃密に活用できるんですね…笑

今回の参加メンバー

  • K.Mさん:本同好会における盛り上げ隊長。(後にマネージャーに昇格)前回に引き続き何かと手振り素振りを使ったアクティビティな人。一見ふざけ散らかしているようで、参加者の温度感調整をしてくれていたり、雰囲気作りを意識した動きで今回のMVPに。フロントエンドエンジニアとして活躍中。
  • S.Uさん:前回はコールセンターの人っぽい登場だったが、今回はまさかのバーテンダーに。参加者にお酒を振る舞いながらゲームに参加するという玄人っぷりを披露。フロントエンジニアとして活躍中。
  • T.Jさん:ジャーキーマンとして絶対的なポジションを築いたと思いきや今回は在庫切れ。相変わらずのマイペースっぷりが参加者に刺さりムードメーカーに。バックエンドエンジニアとして活躍中。
  • M.Yさん:今回の初心者枠で参加。上品な雰囲気を出しつつ、独特のおとなしい雰囲気は意図的か無意識か。今回のゲームにおいてポーカーフェイスを貫き通す姿はスパイマスター時には最強の存在に。フロントエンドエンジニアを目指しています。
  • M.Mさん:本同好会におけるブレイン。途中映像トラブルがあったもののフル出場。持ち前のクレバー思考が冴え渡り進行が円滑に進む立役者に。バックエンドエンジニアとして活躍中。
  • S.Yさん:前回は不参加ながらも最近アクティブさを増している新進気鋭。フッカルの申し子として様々な活動に顔を出すその動きは今回の試合でも披露された。バックエンドエンジニアを目指して日々鍛錬中。
  • M.Nさん:仮入部。興味関心と好奇心が旺盛で、実は誰よりもCODENAMEを楽しんでいた。場が詰まるシーンが少なかったのは彼のおかげかもしれない。普段は社内デザイナーとして受託事業を束ねる若きデザイナー。
  • Y.Hさん:仮入部。K.Mさんに誘われるがまま参加してくれた初参加組。ルール把握から活躍までが早く、すっかり同好会の一員に。普段は営業部で活躍をする期待の新人さんです。
  • 長田:リスナー。今回は旅行先からの聴衆参加。基本的にテキストでヤジを入れつつも徐々に相手にされなくなる。途中から不貞腐れて金ローを見ていたのは秘密。オータムのGMとして新規開発事業を推進中。

次につながる一戦に!

参加者のモチベが爆上がりしました!

第2回目の開催となったゲーム同好会でしたが、もはや会社の一大行事になったと言っても過言ではないほど盛り上がりました!

扱うゲームの内容に捉われず長丁場で開催できるあたり、参加者のモチベーションの高さに感服しましたね!

今回参加してくれたメンバーはいずれも高いモチベーションを常日頃から持っており、同好会の活動はその活力に対する潤滑油にもなります。

次回はまた新たなゲームを使った今回とは異なる展開かつ規模感で開催する予定ですので、読者の皆さんもお楽しみにしてください!

そして今回の活躍を通してK.Mさんがめでたく本同好会のマネージャーになりました。(拍手!)

フッカル女子としての立場を確立していますが、今後さらに活動の幅を広げるトリガーとして期待しましょう!笑

オータムではこのようにエンタメを通じてエンジニアとしては未経験でもエンジニア思考を養う機会を多く提供しています。オータムでIT業界やWEB業界でエンジニアとして活躍したい!という方は是非とも一度お話しましょう。

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