ネオキャリアの福利厚生制度をご紹介します!~子育てサポート編~ | 働くママパパ特集
こんにちは!フルリモートセンター広報室です!今回は、ネオキャリアの福利厚生のうち子育て支援制度についてご紹介します。ネオキャリアでは、プライベートと仕事を両立するための様々な制度の総称のことを「...
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今回はフルリモートセンターで働くママ社員4名に仕事と育児の両立について語っていただきました。
フルリモートという環境で、実際に仕事と育児の両立はしやすいのか?
リモートセンターに入社して大きく変わったこととは?
など、リアルな部分をお届けします。
ぜひリモートセンターで働くイメージを持っていただけたら嬉しいです。
Aさん・・・6歳・5歳のお子様のママ。2023年3月入社
Bさん・・・3歳・4歳のお子様のママ。2023年6月入社
Cさん・・・9歳・7歳のお子様のママ。2023年6月入社
Dさん・・・6歳のお子様のママ。2023年11月入社
通勤時間がなくなり時間に余裕ができたので、朝の支度も落ち着いてできるようになりました。
出勤時間のギリギリまで家事ができる点もありがたいですね。
また、休憩時間を利用して子どものお迎えに行けるので、退勤時間に追われることもなく、
多少の残業が発生した際に対応できるようになった点も大きいように感じています。
私の子どもは2人とも小学生なのですが、子どもが帰宅したときに「おかえり」と言えることが嬉しいですね。前職は出社していたためリアルタイムで伝えることが難しかったんです。
また、面談などの学校行事に参加する際に、有給休暇を消化することなく休憩時間を利用することで対応できる点がいいなと思います!
私は前職で土曜日も仕事をしていたのですが、今は土日が休みになったおかげで子どもの習い事を始めることができました。家族とも予定を合わせやすくなりましたね。
家族優先の柔軟な働き方ができる点が出社時と比べて大きく変わりました。
私は時短勤務をしていますが、とにかく時間の融通が利く点がいいなと思っています。
前職も同様に時短勤務をしていましたが、出社とリモートを組み合わせたハイブリット出社だったんです。出社の日は通勤時間や子どもを送ったりする関係で朝はバタバタ、2時間前倒しで動いていました。
今はフルリモート勤務になり、生活のリズムが整ったように思います!
平日に買い物へ行けるようになったことがささやかな幸せです!
前職では平日に出社していたため、土日に食材や日用品をまとめ買いすることがほとんどでした。
今は土日の時間にゆとりができ、家族と過ごしたり他のことをすることができるようになりました。
私もMさんと同じく、平日に一人で買い物に行ける喜びをかみしめています(笑)
子どもと買い物に行くとお店に入った途端走り出したり、お菓子選びに時間がかかったりと予想以上に時間も体力も消耗するんですよね。今は子どものお迎えに行く前にささっとお買い物を済ませられるようになりました。
また、ネオキャリアで働いていてよかったなと思う瞬間もあります。
先日、会社の福利厚生の一つ「子どもの成長を見逃さないDay」を利用して保育参観に2回行くことができました!中学校を卒業するまでの子どもを対象に特別休暇を取得できるので、こうした制度もありがたいなと感じています。
▼ネオキャリアの福利厚生制度(子育てサポート)はこちらから
強いて言えば、体調不良のときですね。
子どもが保育園や幼稚園で流行りもののウイルスを持ち帰ることが多く、どんなに気を付けていても一家で感染してしまうことがあります。
出社の場合は、休むべきかどうかの判断がつきやすいですが、リモートワークの場合、自宅が仕事場なので頑張れば作業できてしまうんですよね。そのため無理をしてしまうことも少なくないように思います。
最近では、少し体調がすぐれないときはバーチャルオフィスの自分のアイコンに「😷」のマークを表示する制度が作られました。
少しでも無理をせずに働いてほしいという想いから、リモートセンター内で導入された新しい取り組みです。
家で仕事をしていて子どもと同じ空間にいるものの、私の状況によっては子どもが声をかけにくい時間が発生してしまいます。
こういった場合、小学生なりに空気を感じとり、私に用事があるときは手紙を書いてこっそり渡してくれています(笑)
私の子どもは年頃ということもあり、とにかくやんちゃで画面に映り込む機会が多いんです。
私が家で仕事をしていることを伝えてもなかなか理解してもらえず…自宅で子どもの様子を見ながら集中して業務をすることの難しさを日々体感しています。
リモートワークは子どもに理解してもらうことも大切なんだなと思います。
子どもの相手ができない時間の使い方に頭を悩ませています。
「お母さん遊ぼう!」と子どもが私のところに来てくれても、勤務時間中は遊んであげることが難しく…つい動画サイトに頼りがちです。
子どもが小さいうちは動画サイトをあまり閲覧させたくなかったのですが、やむを得ないときに子どもの気分転換も兼ねて見せています。案の定、子どもは動画に釘づけです…(笑)
仕事部屋を作り、プライベートと完全に切り離すことでメリハリをつけるようにしています。
子どもも、私が仕事部屋にいるときは何となく話しかけないよう悟ってくれているように思います(笑)
また、ネオキャリアはPCの使用時間が20時までと決まっているため、退勤後にちょこちょこPCを開くことがなくなり、子育てと仕事が両立しやすくなった感覚があります!
私は毎朝、その日の夜ご飯を朝食と一緒に作るようにしています。
子どもは一人っ子で甘えん坊なので、帰宅したら思う存分一緒に遊べるよう、意識して時間を確保するようにしています^^
リモートセンターのママ社員のうち、約8割が乳幼児を子育て中なので、中抜けして保育園や幼稚園のお迎えに行くメンバーが多いです。
そのため、16時以降の時間帯に対応できるメンバーが限られてしまいます。ゆくゆくはママ社員で完結できるような案件があればいいなと思います。
また、保育園の園長料金を負担する制度があれば18時以降のお迎えにも行けるので、こうしたサポートがあると大変ありがたいなと思います。
思いがけず体調不良が長引くこともあるため、緊急時の対応方法は家族内で話し合っておくことをおすすめします!
リモートワークといえども一人で背負わずに、パートナーと分担し協力するのが一番いいのかなと思います。
私は近所に父と母が住んでいるため、積極的に助けを求めるようにしています!
子どもの帰宅時間とクライアント様とのMTGが重なった際には父と母の家で子どもを預かってもらいます。
周囲の人にうまく頼っていいと思います^^
私も周囲の助けを借りながら子育てしています!
近隣のママ友も働きながら子育てをしている人が多いので、子どものお迎えは特に協力し合っています。時には数名の子どもを我が家に連れ帰ったり、その逆もあったり。そのままお泊りをすることもあります。
周りの人と連携することで自分自身がとても楽になりました!
いかがでしたでしょうか?
リモートワークといえども決して無理はしないでほしい、というママ社員4名からの温かい言葉が印象的でした。
リモートセンターはママ社員が6割の組織です。
子育て中のママさんだけでなく、これから子育てをする未来のママさんも含めて
働きやすい組織をみんなで作っていければと思います^^
次回の投稿もどうぞお楽しみに★