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受賞者4名座談会【2023年フルリモートセンター感謝祭】

年末最後のイベント、フルリモートセンター感謝祭で管理者賞(管理者の名前を称した、岸川賞、遠藤賞、井土川賞、東野賞)を受賞した4名のメンバーにインタビューを行いました!


「フルリモートセンターで活躍しているのはどんな人?」

「どんなことに意識して仕事に取り組んでいるの?共通点は?」

そんな疑問をお持ちの方は、是非最後までご覧ください♩


受賞者の皆さんに以下の5つについてお伺いしました。


・受賞後の感想

・”プロのこだわり”について意識したエピソード

・”プラスαの行動”を意識したエピソード

・”プラスαの行動”を浸透するためのアイディア

・2024年の抱負



▼感謝祭イベントレポートはこちらから


2023年リモートセンター感謝祭を行いました!【イベントレポ】 | 株式会社ネオキャリアBPO事業部フルリモートセンター
2023年最後のストーリー投稿は...本日リモートセンターで開催した「感謝祭」の様子をお伝えします!今年4月にリモートセンターが発足してから約8か月が経ち、22名の組織となりました。ここまで一緒に駆...
https://www.wantedly.com/companies/company_7117370/post_articles/880392




受賞後の感想をお聞かせください!


岸川賞・Mさん


尊敬する先輩から賞をいただけて、とても嬉しく思います!

この賞に恥じないよう、これからもさらに成長していきたいと思います。


遠藤賞・Uさん


まさか自分が受賞できるとは思っていなかったので、自分の名前が呼ばれた時は正直とても驚きました...!(笑)

感謝祭が終わった今、だんだん嬉しい気持ちがこみ上げてきています(*^^*)


井土川賞・Hさん


いろいろな感情がこみ上げてきましたが、一番はとても嬉しく今後の励みになりました!

お名前を呼んでもらった瞬間は驚きで固まってしまいました。

またメッセージを読んでいただいた際には、壁にぶつかったときや悩んでいたときにいつも背中を押してくださっていたことを思い出し泣きそうになりました(笑)


東野賞・Mさん


とても驚きましたが、大変光栄です。

何より嬉しかったのは、”入社してくれて良かった”と言っていただいたことです。

入社後は毎日手探りで周りについていくのに必死でした。でも子どもがいてもキャリアアップしたい!という思いで入社したので、仕事に対しての熱意が伝わったと思うととてもうれしいです。


”プロのこだわり”について意識したエピソードはありますか?


プロのこだわりとは?


ネオキャリアの全メンバーは、行動指針「7VALUES」に沿って行動しています。リモートセンターは”採用のプロ”集団を目指す組織。7VALUESの中でも「プロのこだわりを」発揮したエピソードについてお伺いしました!




岸川賞・Mさん


RPO対応において、求職者の立場で考えることを意識していました。

私たちにとっては都合が良いことでも、求職者にとってはそうでないことがあるかもしれないからです。

その他業務全般では、何か行動を起こす前に一手先を考えるようにしています。

例えば「こんなメッセージを送ったらこう返信がくるかな?」と考えることで事前に準備をすることができたり、このメッセージではトラブルになりそうだな、などと予想することでミスを未然に防ぐことが出来ています。


遠藤賞・Uさん


採用のプロとして面接のスキルアップに注力しました。

面接では、クライアント様が求める人材にマッチするか?という”見極め”スキルと、面接を通して応募者の入社意欲を醸成する”魅力付け”スキルの双方が求められます。

毎日面接が終わる度にどう掘り下げたら見極めができるのか、どのような切り返しが魅力付けに繋がるのか、今でも必ず振り返りを行っています。

センター長との1on1面談で相談したり、リモートセンター内の採用経験豊富なメンバーからアドバイスをもらって自分に落とし込んだりと、面接スキルに磨きをかけていきました。


井土川賞・Hさん


自分の担当業務において、クライアント様の採用課題を解決するために今何をするべきか?という事を常に考えています。

また、様々な業務を経験する中で見えてくる、自分に足りないもの・弱点を一つ一つ着実に克服していくこと、また、強みは最大限に伸ばすことを意識しました。

例えば私は、面接で応募者の経験やエピソードを深掘りすることは得意ですが、

時間配分を意識した進行や、要点を押さえた問いかけが苦手でした。

そこで、改めてクライアント様が求める人物像や面接の目的、聞くべきことや伝えたいことのポイントを整理し、要点を押さえたテンポの良い面接が行えるよう改善していきました。


社員インタビューする際にもこの経験は役立っていて、コンテンツの中で最も伝えたいことを絞り、深堀りしたいエピソードを判断するようにしています!


東野賞・Mさん

これはクライアント様のためになるか?自分がクライアント様だったらどうするか?

という視点を持ちながら、自分にできる最大限の事を常に考えるようにしています。

そうすることで、クライアント様にも「自分たちの為に動いてくれているんだ」という事が

伝わると思っています。


昨年、契約初期からずっと担当していたクライアント様と最後のMTGをした際には、「サポートして下さって本当に感謝しています。」というお言葉を頂き、胸にこみ上げるものがありました。大変なことも多いですが、こういった一言がやりがいに繋がっています。


”プラスαの行動”を意識したエピソードはありますか?


プラスαの行動とは?


リモートセンターでは、日々の業務を自分事として捉え「もっとこうした方がいいのでは?」と積極的に改善提案する人を求めています。”プラスαの行動”には、クライアント様の採用成功に向けて何ができるか?もっとできることはないか?と課題感を持ち、失敗を恐れず果敢にチャレンジし続けてほしいという想いが込められています。ネオキャリアの7VALUESでは「ぜんぶ自分ゴト化」「大胆に挑み、成し遂げる」「想像から創造へ」に該当します。



岸川賞・Mさん


これまでチームで仕事するという経験があまりなかったので、チームで仕事をするには何が大切なのか?どうしたらもっと良くなるのか?と日々模索していました。

チームで業務を行っていると、自分が対応した後に別の人が業務を引き継いで対応していただくことがよくあります。”次に作業する人がいる”ということを意識して「こうしたら助かるのでは」「こうしたら楽になるかな」と相手のことを考えて仕事をするようにしていました。


遠藤賞・Uさん


入社直後は目の前の仕事をただこなすことに必死でしたが、ある日今の自分は全然採用のプロじゃないなと感じました。それ以降、クライアント様の採用成功のため、深く考える力を身に着けるべく”分析マスター”になることを決心し、積極的に担当案件の数値の変化にアンテナをはるようになりました。

気になる数値項目について様々な軸で分析することで共通点が見つかったり、数値の変化の要因の検討がつくようになってからは、感覚的な意見ではなく筋の通った意見を伝えられるようになり、よりこの仕事を楽しみながら全力で取り組めるようになりました!


井土川賞・Hさん


リモートセンターに当初なかった「採用広報」を始めるのはどうか?と提案したことが印象に残っています。

組織のために何ができるだろう?と考えていたときに、ふと自分がリモートセンターの面接を受けていた時のことを思い出しました。当時掲載されていた募集ページや会社のホームページを何度も読み、働くイメージを固めたり、わくわく感を高めていました。

リモートセンターの様子をSNSで発信することで、求職者が不安を解消するツールになればいいな、センターへの魅力付けにもなるかもしれない。そんな想いから採用広報委員会の発足を提案してみました。

そこから社外でも採用広報に携わるチャンスをいただけたので、”もっとこうした方がいいな。なぜなら…”と自分の頭で考え、言葉にする勇気を持つことが大事なのだと思いました。


東野賞・Mさん


リモートセンターに入社した当初は、まだまだ組織の構築段階でしたので、自分たちで「こうした方が良い!」と積極的に考える必要がありました。

対応する案件が増えてきたときに「シフトがあればいいな」というチーム内の声を聞き、前職のExcel知識を活かしてシフト作成に挑戦しました。

今ではDRチームの稼働時間を管理するためになくてはならないものになっています^^

自分たちでセンターを作り上げていくのは大変ですが、逆を言えば自分たちのしたいように工夫できるのがいい点だと思っています!これからも「こうだったらいいな」を想像して私たちらしいセンターを造っていけたらいいなと思います。


”プラスαの行動”を浸透するためのアイディアがあれば教えてください


岸川賞・Mさん


小さな気づきから大きな発展に繋がることがありますので、日々の業務での些細な気づきなどを見逃さないことが大切だと思っています!

忙しくてバタバタしている時はメモを残しておいて、落ち着いた時に見返して考える時間を作るようにしています。


遠藤賞・Uさん


分析した数値は案件を担当するメンバーに積極的に共有しています。

上長も含めた定例MTGの機会等では、採用の実務をしている立場だからこそ伝えられる現状報告や改善点がたくさんありますので、根拠とセットで発信するよう心がけています。

まだまだ経験不足ではありますが、現状の状況や感じていることを発信することで、「じゃあこういう施策してみるのはどう?」と上長やメンバーから自分では考えつかなかったアイデアをたくさん貰えます。

多様な意見が飛び交うことでクライアント様の採用成功のために最大限できることを実践できると感じているので、改善施策を考えるために必要な土台となる情報をこれからもしっかりと握って発信していきたいです!


井土川賞・Hさん


リモートセンター内で”改善提案を積極的にする”という風潮があったおかげで、より良い方法を考える癖がついてきたように思います。

今あるものをブラッシュアップしていったり、まだ無いものをゼロから作ることに挑戦したり、自分が思う”当たり前”を改めて見直してみると見えてくるのかなと思います!

また、自分の得意なこと・やってみたいことと業務を繋げて考えてみることで、新しいアイディアが見つかることもあります。

私はもともと採用広報に興味があり、人の話を深掘りするインタビューや文章作成が好きでいつかやってみたいと思っていました。

好きなこと、得意なことに従事できている今、とても楽しいなと感じています。


東野賞・Mさん


エンジニア採用をする企業様を担当した際に、初めはなかなか応募が集まらず苦労しましたが、スカウト送信の軸を見直し、きちんとピンポイント人材に送るように改善したところ、閲覧数がアップし応募も増え、採用に繋げることができました!

当たり前かもしれませんが、自分たちの効率よりもクライアント様のためになることを重視し、改善提案をすることを意識しています。


2024年の抱負をお聞かせください!


岸川賞・Mさん


様々な業界のクライアント様の採用に関わる機会はなかなか無いと思いますので、日常でも多方面にアンテナを張って情報収集をし、引き続き採用担当者としてのスキルアップに邁進したいと思います。

昨日の自分より少しでも進化しているよう、日々頑張ります!


遠藤賞・Uさん


2024年はセルフプロデュース力に磨きをかけ、採用の領域でもこの業務は私に任せておけば大丈夫だろう!と思ってもらえるような強みを何か一つ確立していきたいと考えています。

昨年はリモートセンターのメンバーにたくさん助けられた一年でしたので、今年は皆からもっと頼ってもらえるような存在を目指し、リモートセンターという組織拡大にも貢献できるよう頑張ります!!!



井土川賞・Hさん


一番は採用広報の担当者として一人前になること、そして採用のプロとして、どの業務でも高い品質のサービスを提供できるようスキルの底上げをしていきたいです。

採用広報については、コンサルティングなど、より上流の工程にも入れるよう、上司からスキルを学んだり、必要な知識をインプットし力をつけたいです。

私はRPO・面接代行・説明会代行、ときにはDRのヘルプに入ることもありますが、チームの状況に応じて業務を遂行したり、レクチャーしたりと柔軟に対応できる人材を目指したいと思います。


東野賞・Mさん


昨年は周りについていくことに必死で、周囲に色々サポートしてもらいながら進めていましたが、今年は自分が周りをサポートできるように努力したいと思います!

また、以前東野さんに「Mさんは、失敗することを恐れているよね。失敗しても軌道修正はできるから、自分がいいと思ったことはやっていいよ。」と言われたことがありました。たしかに私は失敗するのが嫌で、安全な道を一歩ずつ進んでいました…。

これからは先を読む力をつけていき、「こうしたら1カ月後にはこうなるはずだからやってみよう!」と今だけではなく未来のことを考えて行動できたらいいなと思っています。



いかがでしたでしょうか?

リモートセンターでの活躍イメージを持っていただけますと幸いです。



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