今月3月から25期がスタートしたネオキャリア。
その中で、リモートセンターが今期目指していく方向性について、センター長の私・東野から簡単にお話しさせていただきます。
25期のリモートセンターは、
①個々人のできる範囲を広げること(=個々人の市場価値を高めること)
②採用広報の知識を全メンバーが取り入れ、メール・電話・WEB会議…すべてにおいてOne to One(※)を意識すること
この2点を重点に活動していきます。
※One to Oneとは?
One to Oneマーケティング(個々に対して最適なコミュニケーションを行うマーケティング活動)の考え方
①個々人のできる範囲を広げること
実は、昨期にスタートしたライセンス制度で基礎部分は大方作り終えています。
ライセンス制度は、例えば「これまで応募者対応はしていたが、面接対応は行っていない」というようなメンバーが、面接対応におけるセオリーの習得やトレーニングを通して、一人前の面接官になれる。という研修カリキュラムです。
私の経験上、対応範囲が広がることで、以下のような好循環が生まれると思っています。
こうしたサイクルをリモートセンター全体にも作っていきたいと考えています。
実施に向けて、事業部内からマネージャーに異動してきてもらい、今在籍しているメンバー、これからご入社いただける方々が、ストレスなく能動的にライセンスを取得できるよう運用改善を図っています。
リモートセンターメンバー全員が、常に新しいことにチャレンジしている。という未来を想像しながら、まずはライセンス取得の推進に注力していければと思っています。
②採用広報の知識を全メンバーが取り入れ、メール・電話・WEB会議…すべてにおいてOne to Oneを意識する
私たちのような採用代行サービスを利用することで、スピーディーな対応や、対応全般におけるセオリーの踏襲(≒ノウハウの注入)が図れますが、コモディティ化が加速度的に進む昨今では、これまでの採用代行のメリットだけでは応募者の方に選ばれる(≒好きになってもらう)ことが難しくなってきていると感じています。
その中でリモートセンターでは、お相手(=主役)に合わせたコミュニケーションの推進をOne to Oneマーケティングの概念に合わせて対応していきたいと考えています。
簡単に例を挙げると、
転職を機に引っ越しをするであろう遠方在住者から応募があった際に、
応募お礼と面接日程調整のご連絡(メール)に併せて、引っ越しサポートや住宅補助のご紹介を追加する。
それによって、応募者の方に「この会社、私のために気配りをしてくれたんだな」とロイヤリティが高まる。といったものです。
お相手に合わせた情報をお届けできるように、情報をコンテンツ化する広報スキルの習得、
真心を基礎とした応募者一人ひとりに合わせた対応とそのパターン化を進めていきます。
以上、あまり多くを記載することはできませんでしたが、リモートセンターの25期の展望でした。
リモートセンターではメンバーの募集を行っております。
ライフステージの変化があってもキャリア発展を止めたくない方。
採用業務に携わりたい、採用のプロになりたい方にご入社いただきたいと考えています。
ご興味を持っていただけましたら、下記募集ページからのご応募をお待ちしております。
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