イベントスタッフ派遣、人材派遣|企画・制作・運営・施工まで支援可能な【ワンコンシスト】
東京恵比寿を拠点に、各種イベント・展示会事務局、展示会ブース、キャンペーン、学会、セミナー等の運営・請負業務などのキャスト(ディレクター・AD・アルバイトスタッフ)等の手配・管理や、法人(団体)様向けの長期人材派遣対応、有料職業紹介対応、紹介予定派遣対応など、様々な人材サービスを日本全国にご提供しております。
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はじめまして!株式会社ワンコンシスト採用マーケティング担当です。
今回は、【社員インタビュー】COO:戸来(へらい)のインタビューをお届けします。
ワンコンシストでの13年間を振り返りながら、COOの思いを語っていただきました。
普段はクールシックなCOOですが、熱い一面も感じていただけると嬉しいです♪
【プロフィール】
2012年4月入社。取締役兼COO。
*趣味*
庭造り、筋トレ、読書、サウナ、愛犬と遊ぶ(黒柴犬2匹)
*1日のルーティン*
朝は基本早起きで、愛犬の散歩や庭の芝生に水やりをする。当社CEOのブログを読み、COOブログの更新が毎日のルーティン。通勤中は新聞や読書、退勤後は読書やオーディブルを活用。
*休日の過ごし方*
1日のルーティンに加え、家事をしたり、ドライブに出かけたり。ドライブは、近くの道の駅へ野菜等を買いに行くのが定番。
大学は山梨県。何もやってない大学生。「このままじゃやばい」と思い、就活ちゃんと頑張ろうと決意。
インターンは学生団体がやっている自己分析セミナー等に参加。
参加したところで、何もしてないから出てくるものがないことに気づく。「このままじゃやばい」part②
就活で出会った人が、教育系NPOのボランティアをしていた。
当時、教員免許を取得しようと勉強しており、教師になるつもりはなかったが、教育に興味がなかったわけではなかったので、ボランティアに参加。
教育系NPOのボランティア活動はすごく面白かった。
大学生40~50人で高校に行き、総合学習の時間(自分でテーマを決めて調べる時間)に枠をもらい、大学生が高校生に対してキャリアの授業(卒業後のこと、進学か就職か、1年間の過ごし方など)を行っていた。
教育系NPOのボランティア内容は、一般的にいうイベント業。企画書作成・学校に提案・事前アンケート実施・アンケートをもとに内容構成・キャスティング・事後アンケート実施。
このようにイベントの一括を担うことが面白かったので、大学よりもボランティアの活動に没頭していた。
ボランティア参加期間は大学3年秋~4年生卒業間際まで。
山梨からほぼ毎日片道2時間かけて東京に通っていた。やりたいことがやっと見つかった。
ボランティアと並行して就活も始めた。旅行・教育・ブライダル業界に絞って就活。非日常・人生の節目に興味があり、就活軸にしていた。第一志望はベネッセ。OB訪問で素敵な先輩を見つけ、教育系NPOとの接点もあったから。しかし、ベネッセは不採用。
内定をもらった旅行会社があったが、4年秋の内定式後、考え直すと、自分のキャリアについてちゃんと考えていないことに気づく。
このまま本当に旅行会社に就職していいのか。と考え、内定式後に『内定辞退』。やっぱり違うと思った。内定先の企業は、高齢者向けに旅行プランを提案している企業。素敵な事業だが、ボランティアで向き合っている高校生たちとの関わりの方が楽しいと考えていた。
内定辞退後は、一旦自分のキャリアを考えることを辞め、目の前の教育系NPOの活動だけを熱心にしていた。
卒業後は、科目履修生として、大学に在籍しながら、自分のやりたいことについて考える予定だったが、
4年生3月の卒業直前、プロジェクトマネージャーを務めていた企画をやり切ろうと思っていた矢先、
東日本大震災がおきた。
何か月も頑張っていた企画が飛び、一生懸命やっていた教育系NPOの活動が納得する終わり方で終われなかった。大学の卒業式とボランティアのイベントが被ったら、後者を選ぶくらい、大学より思い入れが強かった。モヤモヤしたまま卒業を迎えることに。
卒業後も、教育系NPOの活動を継続。
毎日山梨から通っている一生懸命さが評価され、教育系NPOの職員さんが、プロジェクトの声をかけてくれた。その方のプロジェクトは、辞めそうな大学生に向けたプログラムの提供。
半年間の大学授業に入り込み、単位が足りなくて辞めるしかない学生に再履修させる科目で、大学生と向き合うプロジェクトのアシスタントを半年間やらないか?とお声がけいただいた。
教育系NPOでのインターン的な形で大学生と関わりながら、今までの高校生と関わるプロジェクトにも顔を出していた。アルバイトもしながら、教育系NPOの活動中心の生活をしていた。
秋口になり、そろそろ本当に就職しなきゃいけないと思い、自分を見つめなおした時に、教育系NPOでの活動がすごく好きだと思った。教育系NPOに新卒で入社した同期もいたが、新卒NPOが怖いと感じ、一旦は普通に就職することに。
何をやりたいか考えた時に、教育系NPOの活動のような『イベント』が好きだと思い、イベントの仕事をリクナビで検索したら、【ワンコンシスト】を見つけた。
当時のワンコンシストは5人ほどの社員しかおらず、新卒募集が初めての企業。ピンときて、応募しようと思い、受けたら採用された。ほぼ1/1での採用獲得。
教育系NPOのボランティアの経験があったうえで、イベントの仕事がしたいと思い、ワンコンに入社。
1年目:ほぼ現場。
イベントとはいえボランティアとの違いを実感。
トランシーバーも使ったことない・ディレクターって何?というところから、とりあえず現場に行き学ぶことからスタート。朝からいろんな現場に連れまわされていた。
2年目:担当クライアントを持てるようになった。
営業もしながら、軸は現場に。現場に行きながら、自分の持ってるクライアントの見積作成などを繰り返していた。
3~5.6年目:営業からバックオフィス(手配などが業務)に。
当時は社員5人+新卒2人の小さい会社。バックオフィス2人のうち1名退職することになり、補填要員でバックオフィスに。2.3年バックオフィスにいた。
6.7年目:また営業に戻ることに。
バックオフィスで手配やりながらも担当クライアントは引き続き対応していたところ、担当案件(現在の最大手クライアント)でディレクターが飛んでしまい、現場に入ることに。
その現場で良い評価をもらい、そのクライアントからたくさん仕事をもらえるようになった。それをきっかけに徐々に外に出るようになり、コロナ前に完全に営業に戻った。
コロナの時期は、ワクチン・支援金事業でたくさん仕事があった。会社に来る暇もなくずっと現場にいた。
コロナ落ち着いたころに、事務所移転で現在の恵比寿オフィスに移転した。
そのタイミングで現CEOが加わり、役職がついた。
Q.役職つく前と心情の変化はあった?
最初役職がついたときは「課長」。その時は、純粋にうれしかった。役職はついたけど業務は変わらなかったし、部下もいなかったので、あんまり責任感の変化はなかった。
「役員」という役職になった時は、困った・うれしい・何するんだろう?という感情。でも、営業という仕事は何となくやり切ったと思っていて、これ以上売上を上げることはないところまでやったから、次のステージに行くにはいいタイミングだった。
Q.1年目にボランティアとビジネス現場の違いを学んだとのことですが、具体的にどんなところが違う?
ボランティアは現場が和気あいあいとしている。現場の雰囲気が大事で、何かミスをしても、誰かが笑いに変えてくれるような現場。
ビジネスのイベント現場はミス=即死。イベントは楽しいだけじゃなくて、「仕事」であり「お金」をもらってるということが一番の違い。
イベントという共通点だけで入社したけど、ギャップはかなりあった。
Q.新卒・転職において、入社後のギャップはネックだと思うが、なぜ辞めなかった?
辞めたいと思ったことは正直たくさんある。でも自分は、何かを辞めることがすごく苦手。
大学入ってすぐテニス部に所属していたが、何かを自分の意志で辞めたことがその時初めてだった。
そもそも辞め方が分からなかった。自分が辞めることで誰かが不快な気持ちになるのが嫌で、辞め方も分からないし、とりあえず部長に相談した。
しかし、全てが悪い方に進んでしまい、きれいな辞め方ができなかった。先輩たちからどやされ貶され嫌われ。ということがあったから、何かを辞めることは誰かに嫌われることだと思っていた。
会社を辞める時もいい辞め方のイメージができず、辞める時の辛さと、辞めずに続けていつか報われるかもしれないという気持ちを天秤にかけた時に、続けた方がまだ楽だと思ったからやめなかった。あとは、同期がいたので、頑張ってる同期より先に辞めたくないと思い、辞めなかった。
Q.入社後のギャップをなくすために、できることは?
当社で導入している、カジュアル面談・入社前アルバイト。
入社前に社員とフランクに話せる場(カジュアル面談)を設け、具体的な業務内容(何をやっているのか)を聞ける場があればいい。また、入社前アルバイト(職場体験)も、社内の雰囲気など感じられるいい機会だと思う。
事業立ち上げフェーズに携わっている。(紹介業・警備業)
ゼロイチを作ることはこれまで経験してきていないので、難しさと楽しさがある。
市場にないサービスを立ち上げようとしているわけではなく、市場にあるサービスに参入しようとしている段階で、先行事例が多くあるなかに入っていくため、事業として制度的につくることはできる。
『受注→人出し→利益を出す』ことはできるが、形だけじゃなくて、ちゃんと利益が上がる仕組みづくりをどうしていくかが難しいと感じている。実績がない中でどう他社と差別化をしていくか。
そもそも求人獲得・求職者獲得の2軸が必要で、そこに頭を回している。
今はまだ何も形になっていないけど、面白いと感じている。
今後も事業を増やしていく中期目標があるので、
やったことのない事業をどう筋道立てて、会社としてどう事業化していくか。収益化していくか。
というところが面白いと感じている。
立ち上がったら誰かに引き継ぎ、また新しい事業をどんどん立ち上げていきたい。これまで13年間、イベントに関わる人出しをメインにやってきたけど、やっと新しいことができている。
Q.もともと新しいことをやりたかった?
最初は深堀型だった。事業は問わず、数字をあげることが自分の価値だと思っているから、それを徹底的にやっていた。しかし、この会社規模でいうと、自分一人でやれる限界値を感じ、できることの繰り返しになってしまうから、新しいことをやりたいと心のどこかで思っていたと思う。
今は、やったことないことを頭をまわしながら進めていくのが面白い。
Q.今手掛けている事業が立ち上がったら、”極める”ではなく、また別の立ち上げをしたい?
最初はイベントという仕事にこだわりがあって入職したけど、入ってみたら意外とそうでもなくて、数字を作る・クライアントを増やすことの方が楽しい。
転職支援が好きかっていうと別に好きでも嫌いでもないし、警備の仕事を極めたいかというとそうではない。
ただ、今の会社の事業課題でもある、働く人の高齢化に伴い、いつまでもイベント単発のみではなく、スタッフのキャリアを考えて次の受け皿として、転職支援・警備業は良いと思っている。
必要な事業をつくるということ、ちゃんと収益になる・数字をあげることはやっぱり好き。
それができたら、また新しい事業を立ち上げることのほうが興味がある。
大手町コロナワクチン接種会場は良くも悪くも印象に残っている。
国家的な大事業で、世間がざわついている中、国が初めて設置したワクチン接種会場。ワクチンさえも不信感が拭えていない状況。主催者がいて、大手クライアントがいて、一日1万人接種を掲げていた。
最初、ワンコンは参画していなかった。主催者・大手クライアント・大手派遣会社の三社でスタート。オープンが近づくにつれ、オペレーションが不十分で課題が浮き彫りに。しかし、現場管理ができず、当社の優秀なディレクター数名を派遣(今までの人脈を総動員)。
オペレーションが全く整っていないところに派遣し、めちゃくちゃな現場をどうにか立て直した。振り返るといい経験。
500~600人のかき集められた高齢層が多い派遣スタッフの苦情もあり、イベント運営経験のないクライアント社員に挟まれながらの運営管理をディレクターにお願いしていた。日々オペレーションの確認とクライアントの要望、ディレクターへのヒアリングを担っていた。人の供給の調整なども。
何もないものを一緒につくっていくことが楽しかった。
オープンから進んでいくと、だんだん大手派遣会社のクオリティが悪く切られていくなかで、当社スタッフ派遣数を増やしていっていた。下剋上のようで気持ちよかった。
うまくいったし、数字も作れて、やりがいがあった。もうあの仕事はできないと思う。
金沢に出張した学会の現場で、ディレクター2名連れて現地にいき、現地の協力会社にディレクターとスタッフ出しをしてもらっていた。
しかし、経験がないディレクターが派遣され、はちゃめちゃな現場。準備できてないのに開場し300人くらいが会場入りしてしまったり、トラブルだらけ。
閉会式で大事な先生のパートを飛ばしてしまい、激怒した先生が挨拶せずに帰ってしまった。
凹んで東京に戻り、クライアントが先生方に10枚もの始末書を送ってくれていたが、今までの信頼もあってか、守ってくれていた。反省した。だからこそ、そのクライアントは今でも大事にしている。
下請けの責任にしてもよかったにもかかわらず、元受けとして守ってくれていた。
一事業者として同等にみてくれていたんだと実感。恩義を今でも持っている。
『できないことをしない。』
無理だな、厳しいなと思ったら、代替案を提案するように心がけている。無茶を言ってくる人もいるけど、「無理」「できない」と言わずに、「こうだったらできる」と伝える。
常に「できる」にかえる。「NO」ではなく、「はい」か「YES」か。
正直マネジメントされたことがない。入社してすぐ、現場いって覚えろ!スタイルだった。
できているかは分からないが、少なくとも大事にしていることは、悪い話(愚痴)に対して同調だけするのは違うと思っている。ネガをネガのまま同調で終わらせないことを心がけている。
今は新卒を部下にもっておらず、ある程度自分で走っている人たちが部下だから、
走っている人を走りやすいようにしてあげたいと思う。
困っていれば、上長が出れば相手も納得してくれることもあるから、めんどくさい部分は巻き取ってあげたい。
自分が売るではなく、メンバーが売りやすいようにする。
『何もないこと』
きちっと決まっていることがほぼ何もない会社。自分たちで組織を作り上げていくところが魅力であり、そこに魅力を感じてくれる人であれば一緒に働いていけると思う。
いろんなことが決まっていて、ルーティンを一生懸命こなすことが好きな人からするとギャップを感じる部分。
何も決まったことがなく、評価制度・仕事の仕方・ルールも改善・改良のために日々変化していく会社。現状の事業部を増やしていく段階にも通ずる。いろんなことがどんどん今後変わっていく。
”定型”ではなく”非定型”であることがワンコンシストの強み。
オフィスでは淡々としているようにみえる。
就業中は和気あいあいではなく、各自集中してやっているように思う。
就業後やリフレッシュルームでは仲良くやっていると感じている。
良くも悪くも、もっとコミュニケーションをとっていい。
『個人の成長』
個人の成長と企業の成長をどれだけ重ねられるか。大事な観点である。
個人の成長でできることが増えると、それ自体が会社にとっての武器になる。
ワンコンシストは、縦軸の階層ではなく、横に広い組織をどんどんつくっていく会社であるため、
事業のボスがそれぞれ必要になり、その経験が人を間違いなく成長させる。
ポストを作ることが会社にとっての成長になり、本人にとっての成長にもつながる。
この両軸をスピード感をもってやっていけば、リーダーをできる人が増え、ポストにすぐつける状態にしておく。そこの成長は重なってくるはず。
リーダーをできる人が、次のリーダーを育て、自分はまた一歩上の段階へいく。
会社成長・企業成長にはこれが大事。
これは、社員だけじゃなく、役職者の方が大事。自分自身全然足りてないと感じているし、経営者の器以上に会社は大きくならないと当社CEOがよく言うが、そう思っているボスがいることがすごいことだと思う。
経営者が想像できないことは成らない。リーダーの器以上にそのチームは大きくならないということを考えると、『個人の成長』特に ”リーダー層以上の成長” が必要だと思う。
『学習・越境・挑戦』この3つのキーワードの結果、成長につながると思う。
学習:自分で学ぶ
越境:仕事に制限をかけずに、隣の仕事と連携しながらやる
挑戦:やったことないことにチャレンジする
成長を求める→そのために「学習・越境・挑戦」を求める。
能力やスキルよりも、気持ちの面で常に『成長意欲』がある人。
うまく立ち回って淡々と仕事をする人もいいと思うし、そういう働き方を否定するつもりはないけど、
今のうちの会社のフェーズであれば、スキルよりも気持ちの方が大事。そこが一致しないと、入社後に辛いと感じてしまうと思う。
どんどん貪欲に、自分のやれることを増やしていきたい、自分が成長したいと思う人。実績なんてなくても全然いい。
ワンコンは決まってないことが多い会社なので、そういうのを楽しめる人。
作っていくことを楽しめる人。と一緒に働きたいと思う。
Q.面接で見ているところは?
『自己分析ができているかどうか』
自分が他者からどう見られているかを把握できているか。割と聞くのは、リーダータイプかフォロワータイプか。これまでの話の内容だったり、雰囲気だったりでこちらが判断しているものと真逆の答えだと、ギャップがあると感じてしまう。
自分のことを一番理解しているのは自分のはずだから、ちゃんと自分を理解できているかどうか。細かいロジック云々よりも、視座が一つ高い部分から自分を客観的にみれているか。
うちの会社においては、
主語が自分になる人・テイカー・自分中心の人・自分の利益のみしか考えない人ではなく、
ギバー・何かを与える人・人のために役に立ちたいと思う人・会社のための利益を上げられる人を求めている。
自分ばっかりの考えの人は向かない。相手の視点に立つときは、そもそも自分のことを理解したうえで、相手の立場で考えられる。相手のことを想像するのに、自分のことを客観的にみれないと、自分だけの見え方になってしまう。
『自己分析ができているかどうか』は、そこにつながってくる。
COOとして、
CEOの描く絵をどうすれば実現できるか。描いたものをどう実現できるか。どう実行に移すか。
100億企業(10億×10事業部)を目指すために、まずは、転職支援業と警備業のふたつの立ち上げが目先で求められているもの。それからさらに新しい事業を、事業化・収益化していく。
仕事と個人の線引きがなく、自分の一部が仕事。仕事の一部が自分。という考え方だから、前述の事業ベースで求められていることを達成できれば、自分の成長につながる。イコール、自分のやるべきこと・やりたいことにつながっていく。事業と個人の展望は別物ではない。
あるものの中から楽しみを見つけたりすることが得意なタイプで、何を与えられてもその中でやれるまでやり切る。描かれた絵を実現するために、自分をどう使っていくか。使うために、自分に足りないとこは一生懸命勉強するし、それをアウトプットしていく。
Q.あまり欲がないタイプ?
強くこれをしたい!がないタイプ。薄い興味がたくさんある。
「100人に1人の存在を3つ掛け合わせると、100万人に1人の存在になれる」というように、1つのことで100万分の1になるのは難しいけど、3つ、4つかけ合わせることで自分の市場価値を高めることができる。
それでいうと、前述の、深堀るではなく新しい事業部をどんどん作っていくことは、自分のかける何分の1が増えていく感覚。そっちの方が楽しい。どこでも通用するように、自分のスキル化をちゃんとする、自分を棚卸する感じ。
「うちの会社めっちゃいいよ」と自分がいうのも変な話で、ここまで読んでくれた方がどう感じるか。
今回のインタビューで嘘は一つもないし、物事はすべて捉え方次第なので、今のワンコンシストの現状を知って、どう捉えてくれるか。
他の社員も、いい様に膨らませて話すことはしないだろうし、現状をリアルに感じてもらって、いいなと思ってもらえたら、一度カジュアル面談を受けてもらえたらいいと思う。
うちの会社が正ではないから、少しでも面白いな、話してみたいなと思ってもらえたら、是非一度お話しましょう!
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