「社会のために良いことをしたい」という想いと、
「会社として利益を出し、成長する」という現実。
この二つは、しばしば相反するものとして語られます。
でも、本当にそうでしょうか?
私たちプリモ動物病院は、両立できる。むしろ両立させるべきだと考えています。
自らを「ソーシャルインパクトカンパニー」と名乗るのは、理想を掲げるだけでなく、
それを日々の経営の“設計図”として組み込んでいるからです。
今日は、その仕組みをわかりやすくお伝えします。
なにをやっているのか
私たちは関東圏を中心に地域密着型の動物病院を運営しています。
同時に、自らを「ソーシャルインパクトカンパニー」と定義しています。
つまり、社会にとって良い変化(ソーシャルインパクト)を事業のど真ん中に置く会社です。
その判断基準となるのが「QAL(Quality of Animal Life)」――動物とご家族の生活の質。
私たちのすべての判断は、このただ一つのコンパスに基づいています。
なぜやるのか
【事実】「良いこと」だけでは続かない
獣医療は、命を救い、家族を支える、社会的に大きな意義を持つ仕事です。
でも、その「良さ」がスタッフの自己犠牲や不安定な経営の上に成り立つなら、長続きしません。
いわゆる「やりがい搾取」にもつながりかねません。
【解釈】だからこそ「事業」として成立させる
社会にとっての良いことは、利益を生み、その利益を再投資してこそ持続します。
- 目的を言葉にする(明言)
- 目標を立てる(計画)
- 達成できたか測る(測定)
- 事業として続けられる仕組みにする(持続性)
この循環を回し続ける決意。
それが、私たちがソーシャルインパクトカンパニーを名乗る理由です。
どうやっているのか:両立を支える実践
① “断らない連携”で、命と職場を守る
夜間救急や専門治療が必要な時は、無理に抱え込まず、適切な連携先へスムーズに繋ぐ。
→ 動物の救命率を高め、スタッフの過重労働を防ぐ。
② “痛みの少ない”設計で、負担を減らす
鎮痛プランや犬猫別の待合室などで、不安を先回りして軽減。
→ 動物が落ち着き、処置は短時間で済み、スタッフの安全性も向上。
③ “わかる”説明を標準化
「結論→理由→選択肢」という型で説明を統一。
→ ご家族の理解度と納得感が揃い、治療継続率と病院への信頼が高まる。
④ “失敗”を仕組みに活かす
個人を責めず、原因をチームで分析し、手順に反映・全体で共有。
→ 医療の安全性が高まり、新人育成や属人化防止にもつながる。
「社会のために良いこと」と「会社としての成長」。
その両立を仕組みとして実装している会社が、ここにあります。
少しでも興味を持っていただけたなら、まずは気軽にお話しませんか。
あなたの想いと経験も、きっと私たちの新しいソーシャルインパクトにつながります。
こんなことやります
- 「QALコンパス」に基づいた日々の診療・看護業務
- 飼い主様の不安に寄り添い、理解を促すコミュニケーション
- チームで行う症例カンファレンスや、改善のためのミーティングへの参加
- 後輩や学生への指導・サポート(教えることも学びの一つです)
- 自らの仕事が、社会や事業にどう繋がっているかの振り返り
求める人物像【獣医師・動物看護師】
【一緒に働く上で欠かせないこと】
- 獣医師免許、または愛玩動物看護師免許(取得見込みを含む)
- わたしたちの「QAL」という価値基準に共感してくださる方
- チームの一員として、仲間と協力し、共に成長しようとする姿勢
【こんな方を歓迎しています】
- 目の前の仕事だけでなく、その仕事が持つ社会的な意味を考えたい方
- 物事を仕組みで捉え、より良くしていくことに面白さを感じる方
- ご自身のキャリアと、社会への貢献を重ね合わせて考えたい方
まずは、あなたの考えを聞かせてください
「社会貢献」や「事業成長」というと、少し大きな話に聞こえたかもしれません。でも、その本質は「目の前の動物とご家族のために、今の自分たちに何ができるかを考え、実行し、振り返る」という、日々の仕事の積み重ねです。
もし、わたしたちのこの考え方に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度、カジュアルにお話ししませんか。あなたのキャリアの地図と、わたしたちの目指す未来が、どこかで交わるかもしれません。