＜株式会社FP-MYS　北海道への本社移転のお知らせ＞

本日よりFP-MYSは本店を北海道札幌市中央区、東京支店を東京都中央区茅場町、京都支店を京都市中京区河原町の三拠点体制といたしました！相続のサービスを提供していて思うことは、「地域」による様々な課題があるということ。レタプラは「相続・贈与プラットフォ―ム」という包括的な視点から、今後、それぞれの地域に根差した解決をしていきたい。そのためには地元の士業さん、行政との連携が欠かせません。幸せなことに北海道の各位から強力なバックアップを頂いている弊社は、僕の月１、月２の北海道滞在に関わらず、事業発展のために素晴らしい御縁を次々と頂いています。それは京都も同じです。ただ起業家として、もっとスピー...

スマートアイデア社との業務提携について

スタートアップ起業家の大先輩、江尻 尚平さん率いるスマートアイデア社さまと業務提携いたしました！茅場町オフィス「Fingate」にて、２つ隣のご近所さんです。家計簿アプリ領域（PFM）は、Fintechの代表格であるものの、僕は「現在の家計」に留まらないライフプランのきっかけになると思っています。そのときに重要なのは、「いずれ訪れる相続」と一緒に考えること。家計簿アプリ×相続の組み合わせは、今後の新機軸となっていく。そう考えての提携です。ここで僕が見ているのは被相続人（推定者）ではなく、それを受ける世代、いわゆる相続人世代。ここにPFM×相続を提供していきたいと思います。家計簿アプリが見...

株式会社FP-MYS：北洋銀行からの資金調達のお知らせ

このたび、北洋銀行（北洋銀100％出資ファンド）に出資を受け、FP-MYSの株主となっていただきました。北海道最大の金融機関に、レタプラを応援して頂けることは、北海道出身の起業家として感無量です。北海道に入るなかで頂いた出資のお話。無事発表の日を迎えられて嬉しいです。まずは北洋銀行の皆様ありがとうございました。そしてFP-MYSリーガルチームに感謝します。お疲れ様でした。今回の出資締結を受け、北海道において、そして全国の金融機関において、レタプラの導入事例が更に加速することを願います。来年の東京オリンピックが終わったら、祭りの後、「今の日本、相続も大きな問題だよね。でも、レタプラがあるね...

＜新サービス：LINEを活用したレタプラ概算の家族共有機能について＞

レタプラBizで試算した被相続人（にいずれなる方）の試算結果を、家族でスムーズに共有する。LINEを使った家族共有機能を実装いたしました。①　被相続人に発行するパスワード。被相続人が把握。②　専門家に発行するセキュリティトークン。専門家が把握。③　相続人に発行するパスワード。「専門家」が把握。被相続人の情報を、①－③により「被相続人＋専門家」の同意により、はじめて共有できるようにしています。これならば家族間での共有が、セキュリティを維持したものとして実現することができます。レタプラBizの利用者の皆様は、ぜひこの実装機能を使って、「家族と資産共有をする」練習をしてみてください。それが家族...

<株式会社FP-MYS　資金調達および顧問就任のお知らせ>

プレシリーズA第一弾の資金調達および吉村教授の顧問就任を発表いたしました。まず、僕の生まれ育った北海道の、それも成功された事業会社および起業家の方で構成された投資組合から出資をいただきました。北海道で生まれ22歳で上京、起業家として北海道支社を持ち今回、御支援をいただいたことを嬉しく思います。また中村税理士は、僕と同じように相続×Technologyに対し強い課題感を感じ、今回株主としてご参画頂きました。サービス開発において、僕の良き相談相手でもあります。そして吉村教授の顧問就任について。会計学のスペシャリストに顧問に入っていただき、とても心強く感じております。スタートアップは社長だけで...

＜新サービス　レタプラBiz　音声遺言型レコーディング機能　リリースのお知らせ＞

レタプラBizに「音声遺言型レコーディング機能」を実装しました。専門家から見て、「公的遺言や家族信託に取り組んだ方がいいのにな」という顧客は多いと思います。認知症リスクも、短い闘病期間で亡くなってしまい、終活が出来なくなるケースもある。認知症になって動かせなくなる資産は140兆円との報道も。ただ専門家から「遺言作りませんか？」というと、「あんた俺を殺す気か」と言われるのも多い。正攻法では上手くいきません。一方で、今年は災害の多い一年でした。大雨、台風、地震。もしものことがあったとき、家族に立ち直ってもらうきっかけとして。いわば「災害復興」の最初のひとつとして、１分間「明日自分が亡くなった...

＜レタプラ　ビジネスモデル特許　国内優先権主張出願制度を活用した追加出願完了のお知らせ＞

本日手続きが完了し、プレスリリースを配信いたしました。レタプラはこれより、更にユーザーの皆様にとって満足度の高いサービスとなるべく、より一層の開発に取り組んで参ります。相続・贈与×Technologyの領域において、より邁進していくための源泉。無事出願まで完了し、ほっと一息です。一度、2018年1月に特許出願を完了しておりますので、今回は初出願後1年以内に認められる国内優先権主張出願制度の活用となります。

「レタプラBiz　スマートフォン申込ページ」の開設について

レタプラBizの専門家側は、Chatや相続試算状況が見られることから、これまで申込をPCに限定しておりました。ですがリリース後、「スマホで申し込めたら有難い」という声を多数頂戴したため、本日スマートフォン申込ページをリリースしております！※　実際のChatサービスはPCでのご利用に限定しておりますのでご注意ください（試算はスマートフォンでも可能です）。

＜北海道支社設立のお知らせ＞

北海道支社を設立いたしました！今後、レタプラの提供および、レタプラ×北海道のサービス展開に向け、拠点となります。PRTIMES内にもありますが、札幌の中心部、大通り公園や二条市場の近くにある地下鉄至近の場所です。今後、第一弾の地方展開を進める京都と交互に、僕も北海道入りを増やしていきたいと思っています。これから雪の季節なのが少々不安ですが（笑）。あらためまして、北海道は僕の故郷です。起業家になろうと東京に来たわけではないのですが、縁あって自分の会社を持ち、会社設立3年目で北海道に支社を持てることをとても光栄に思います。ここからは僕を育ててくれた北海道への恩返しです。レタプラ×北海道の構図...

レタプラBiz　新規申込開始のお知らせ！！

先んじて事前申込の対応にお時間いただきましたが、本日より、レタプラBizの新規申込を開始いたしました。https://signup.lettepla.net/planお申込みのうえで「ログイン」からお入りください。また、レタプラBizを使って何が出来るのか、スライドで作成していますので、再掲いたします。https://drive.google.com/…/1goXG0z56l2WHOs_E7cRkjndgDT…/viewレタプラBizは、士業を始めとした専門家の皆様が、相続税の試算をすると同時にその試算を相続当事者とのあいだで「やり取り」をすることによって相続の最適解を出そう、ついては争...

レタプラBiz　提供開始のお知らせ！

（プレスリリース）レタプラBiz　提供開始のお知らせ！！本日より新サービスを提供開始いたしました。専門家と相続の当事者を繋ぐために、争族（あらそうぞく）を無くすために、僕は２つの要素が不可欠だと考えています。それは、相談にあたり、「相続状況の概要（特に相続税の概算）を専門家が知っていること」と、「実際に相続税を支払う相続人（予備軍）が話し合いに参加していること」です。これらを無くして、専門家が顧客の相談にオンラインで対応しても、それは「一般論」にしかならない。この間も書いた通り、一般論として専門家がアドバイスをし、それを顧客が「自分たちの回答」とした場合、相続は解決ではなく、大きな問題の...

「レタプラBizで出来ること」公開

レタプラBizの使い方をご説明した「レタプラBizで出来ること」を、かわいいイラストスライドで説明しました！https://drive.google.com/file/d/12_ynp4baMMV4ZyiFAch8dw-ItTDRzyOv/view

レタプラBiz　ローンチにともなう現サービスの一時停止について

レタプラをご利用いただき、ありがとうございます。９月１７日（火）の専門家と顧客を繋ぐChat「レタプラBiz」ローンチに際し、現在のレタプラ（相続税試算サービス）を一時停止いたしました。本日ご案内のページを開設しました。今回スタートするChatサービスは（事前利用した）士業の皆様の期待値も高い、とても面白く、斬新なサービスです。そして、現在の「相続アドバイス」に不足した部分、あったら良いな、という部分を落とし込んだサービスです。利用者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、更なるレタプラのサービスリリースのため、ご理解を賜れますようお願い申し上げます。株式会社FP-MYS工藤

「お盆」に争族を無くすための時間を、すべての家族が持つためのサービスを。

「お盆」と「お正月」が短くなっているように思います。暦の話ではありません。昔は先祖を迎える8月12日前後から、少なくとも15日までは、普段一緒に過ごす時間。家族単位は膨らみ、祖父母や従妹に至るまで、同じ屋根の下で過ごす時間がありました。僕は1982年生まれの36歳なので、別に独りでも出来るだろう発売直後のRPGを、皆でテレビの前に噛り付いて進めたことをよく覚えています。そのとき、お酒を介した親や親戚が、真面目な話をする時間もありました。子供心に割り入ってはいけない時間だと感じました。「将来的にこの家はどうするのか」「贈与はこの順番で大丈夫なのか」。相続資産が潤沢にあった家は、もっと多くの...

『株式会社FP-MYS、BtoBtoC「レタプラBiz」申込開始および曽我健さん株主参画のお知らせ』

僕が「相続から争族を無くします」と言い始めてから約1年9カ月。いよいよレタプラ本編の提供がスタートします。2018年9月以降のレタプラは、弁護士や税理士、金融機関といった「専門家」に相続当事者（C）のレタプラ利用権（1アカウント2000円）をご購入いただき、個別相談や勉強会、電話・メールにてご相談頂いたお客様に提供していただきます。全国各地で開催される相続のセミナーは満員になるものも多い。講師の列のなかで「もっと時間をかけて先生に相談したい。できれば現状の相続試算を前提として伝え、帰宅後もアドバイスを欲しい」という相続当事者の悩みを前提としたものです。ただ、被相続人となる人が「単独」で専...