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【PHOTOレポート】19新卒の合宿研修に行ってきました!

こんにちは、採用広報の西木です。

先日、19新卒たちの1泊2日の研修合宿が行われました。
これはチームビルディングを目的として、去年から開催されているものです。
(去年の様子はこちら

東京から新幹線に揺られること約1時間、今年も軽井沢に到着。
またまたライジングフィールド軽井沢さんにお世話になりました。
ここからはPhotoレポートになります。

動きやすそうな服装で軽井沢駅に到着したみなさん。

待ちうけていたのは……

大自然!!

到着して身支度をすると、アスレチックプログラムの概要や狙いが説明されました。

それを元に話し合います!

いざ、アスレチック開始!!

巨大ビーチバレーでは声を掛け合って、お互いのミスをカバーし合いました。

巨大シーソーでは、板が地面に触れないよう綿密な戦略が必要でした。

綱渡りでは、手と手を取り合って助け合い、声を出して励まし合います。

これは、投げられた球を何個取れるかゲーム。めっちゃ難しそうです。

終わると、みんなでバーベキュー!!
パンフレットに載ってそうな、ええ肉です。

汗をかいた後のバーベキューは最高ですね!!

そして夜、お酒を飲み語り合った後は就寝!

翌日はアスレチックの振り返り&フィードバックを行いました。

ここで、参加した19卒のみなさんに感想を聞いてみました。

nozomiさん:参加前は研修のコンセプトを「毎日デスクに向かって凝り固まった体を、大自然で動かそう!」という単純なものだと思っていました。しかし始まるとチーム力やメンバーひとりひとりの特性をどれだけ生かすかが鍵となってくるワークが多く、終わる頃にはお互いの絆がより強くなったなと感じました。

kanekoさん:参加する前は 「研修合宿」と聞いて啓蒙的なものを想像し、行くのが少し憂鬱でした(笑)しかしながら用意されていたワークは楽しく、自分たちで仮説検証を繰り返しながら進んでゆくのもよかったです。また配属されてから接点がなかった同期とも交流でき、意外な特技も見えました。

liaoさん: 僕は普段大阪にいるので、同期と対面で会うのは1ヶ月ぶりでした。話を聞くと、みんなすでに配属先で大活躍していてすごい同期たちだなと思いました。アスレチックでは、「気軽にお願いできる関係を築くこと」がチーム目標でした。達成できたと思いますし、これからも築いた同期との関係を宝物として大事にしていきたいです。

最後に、毎年企画を担当しているカルチャー推進室から、今年の新卒合宿に携わったShinoとNissyにインタビューしてみました。

ー毎年、この時期に合宿を行う理由を教えてください。

Shino:入社から2ヶ月ほど経ち、6〜7月になると、それぞれが業務や自身の成長に対する課題感を持ち始めると考えているからですね。あとは研修場所が軽井沢なので、単純に暖かくなってからがいいな、という想いもあります(笑)

アスレチックを選んだ理由は2つあって、まずは身体的接触から生まれる信頼感・安心感の醸成です。

ライジングフィールドのアスレチックは単純に体を動かすだけでなく、足場が不安定だったり、高いところに登ったりします。それプラスして、自分の体を他者に預けるというタイミングが多くあります。オフィスで議論しているだけでは生まれない不安感や焦りの中で、相手を信頼して任せるという決断が必要になるので、信頼感・安心感を育てるのにもってこいです。会社のエグゼクティブ層に対する研修にもよく使われるらしいですよ!

2つ目は圧倒的なPDCAのスピード感です。アスレチックの課題は、難しいものだと10回以上のチャレンジが必要になります。クリアするためには、それぞれの違った意見をまとめ試行するというサイクルを回すので、受動的な研修では生まれないスピード感で、チームで働くことの難しさを体験できます。

ー今年はやってみていかがでしたか?

Shino:「やって良かった」の一言です。正直、行く前は不安でした。私はこの4月にカルチャー推進に異動になったのですが、人材育成とかの経験もなく、「合宿でみんなに何を持って帰ってもらったら良いのか?」を考えるところからのスタートでした。

でも蓋開けてみたら、正しい課題や目的の提示があれば、手段は勝手に考えられるメンバーだったので、杞憂でした。

最後の振り返りを3つのチームに分けて行ったのですが、どのチームも「①目的・目標を履き違えない、②前提の把握を齟齬なく行う 、③とにかく試行する」の3つが入っていて、狙っていたこと得てもらえたようで嬉しかったです。

Nissy:freee は現状課題についての情報さえ共有されれば、それぞれが自律的に動いて課題を解決していく人の集団です。今回もそれを肌で感じる合宿でした。

それに人数が増えてお互いのことを知る機会が減ってしまいがちなところを、改めて入社同期のことを深く知ってもらうことができたのも良かったです。「あえて、共有」ですね。

入社同期は一生の宝物です。私自身も、会社は変わったけど、今日もお昼に20年の付き合いの同期と会って、ビジネスの情報交換をしました。そんな絆を大事にしてほしい。合宿はみんなの将来へのプレゼントだと思っています。

また今回は Shino が、「アウトプット→思考」で爆速でキャッチアップして合宿を回してくれたので、本当に心強かった。みんなチャンスさえあれば、なんでもできるんだと思います。だから、今後も freee に加わってくれる新卒のみんなには、どんどんインパクトの大きい仕事を担っていってほしい、と改めて思いました。今後はどんな可能性を持った方々と仕事を一緒にできるのか。とても楽しみです!

ありがとうございました!
参加してくれた新卒の皆さんからも、プロデュースしてくれたカルチャー推進チームからもいい声が聞けました。満足度の高い合宿となってよかったと思います。

これからも新卒イベントがあればレポートしたいと思います。

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