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「掴んだら、離しません。」と言い切った、ママである彼女が目指すHacobuのインサイドセールスとは。【Hacobuに入社した理由】

こんにちは!

HacobuにてマーケティングPR&採用を担当しています、そらです!
やっと春の足音が聞こえてきそうな陽気になってきましたね〜!

花粉も例年に負けず猛威を奮っているようですが皆様体調は崩されていませんでしょうか?

さて、今回はインサイドセールスのさとこさんに、なぜHacobuに入ったの?インサイドセールスって結局どんなことしてるの?など、美味しいコーヒーを飲みながら色々お話を聞いて来ましたので、皆様にもご紹介します〜!


Hacobu MCSチーム (Marketing&Commercial Sales)
インサイドセールス・さとこ

・Hacobuに入社してどのくらい経ちましたか?

え〜っと、、11月入社なので4ヶ月ですね。

この4ヶ月あっという間でした!
濃かったので、前職にいたことが遠い昔に感じられます・・・(遠い目
半年前まで別の仕事だったなんて信じられないですね。

・Hacobuに入社する前は、どんなお仕事をされていましたか?

海運会社でコンテナ船の営業をしていました。
自動車、機械、電機機器、タイヤなどメーカーや商社。を担当し、お客様の海上輸送をサポートするお仕事です。

基本的には既存のお客様に対する営業だったので、それぞれのお客様に深く入り込むことを意識していていました。

自分の担当表を毎日見て、最近この人とあまりコンタクトが取れていないな、心の距離が離れてしまっているから役に立てるような情報を送ってみよう、とアクションを取るなど、ひたすらに相手のことを想像して、思いやる仕事でした。

担当のお客さんについては社内の誰よりも知っているよう、心がけていました。





・Hacobuを知ったきっかけと、入社した経緯を教えてください。

前職の仕事もすごく好きだったのですが、サービスや売るものが限られていたので、 
お客様の課題を全て”解決”できるわけではありませんでした。
よりお客様の課題解決に近い営業がやってみたいと感じたことが、転職を考え始めたきっかけです。

育児休業中に転職について少しずつ調べ始め、そのときにふと思いつきで「物流×IT×ベンチャー」で検索したところHacobuが出てきたんです。「課題解決」というキーワードの他に、「IT業界」や「より成長できる環境」という条件が見え始めてきた頃でした。
その当時も様々な会社を調べていましたが、「この会社の雰囲気は好きだな」と印象に残ったことを覚えています。

その後職場復帰をしましたが、復帰してしばらくして転職活動を開始しました。

子育てしながらの転職は時間を捻出することが難しく、なかなか転職活動を進めることができませんでしたが、焦らず、じっくり、本当に行きたい会社へ行こうと考えていました。
企業探しの軸は変わらず、BtoBのITサービスでしたが、扱っているテーマに関しては、幅広く探していました。

そのタイミングで、再度Hacobuに出会ったんです。

前回はさらっとでしたが、改めて、Hacobuがやっていること、やろうとしていることを理解し、「自分が解決したいことはこういうことかもしれない」と思いました。今まで海運業界で働いてきた中で、物流業界全体がアナログであることに強く課題感を感じていましたし、自分自身は物流に思い入れがあったんだなと改めて気づきましたね。


・正直、迷ったポイントはありませんでしたか?

そうですね。迷いました!笑
Hacobuで働いたら絶対に楽しいと思ったのですが、子育てしながらできるのかスタートアップの変化の激しい環境でついていけるのか、不安を感じていました。

そんな中で、決意できたのは面接で会ったメンバーの価値観とHacobuのミッションに共感したから。

まず、COOのまさるさんにお会いしたのですが、とにかく “優秀な人だな” と感じたと共に、
COOという立場にも関わらず、オープンかつフラットな人柄に驚きました。

その後に会った太郎さん(CEO)もゆいさん(CFO)からも総じて同じ印象を受けました。

特に経営陣の人柄や価値観はサービスや日々の営業方針にも影響してくるので、日々、違和感なく仕事に打ち込む為に大事なことだと思います。
今考えると人柄は自分の中でとても重要な指標でした。

太郎さんがおっしゃる「企業の垣根を超えて最適化するプラットフォーム構想」もオープンでフラットな人柄が溢れているビジョンそのものだと感じますし、なによりミッションである「運ぶを最適化する」も社会課題への取り組みを示す言葉として、キャッチ―で素敵だなと思いました。

面接のときにお会いした方々の価値観に共感し、またその発想から生まれたHacobuのミッションに心動かされたことで、スタートアップでチャレンジすることに決めました。


・インサイドセールスとしてどんな業務をされているか、教えてもらえますか?

大きなミッションは「商談化」すること。
フィールドセールスに商談を供給することを担っています。

現在の内容としては大きく分けて3つあって、
①インバウンドの商談化(自社セミナー、物流展など)
②アウトバウンドの営業、新規架電
③過去の失注・ペンディングの掘り起こし、商談化

インサイドセールスって各会社毎に色々な形があると思います。
オンライン商談だけやっているところもあれば、アポイント取りのところもありますよね。

Hacobuでも現在色々なことにチャレンジしながら試行錯誤していますが、
「商談化する」をミッションとしてマーケとフィールドセールスとの間を担う大切なポジションだと思っています。



・仕事にやりがいを感じる瞬間は?また、気をつけていることは?

やっぱりアウトバウンドでお話したときに自社サービスの魅力が伝わって、話を聞きたいと思ってもらえた時にやりがいを感じます。

私達が“課題解決ができることをわかってもらう”って非常に難しいんですけど、最近は「トラック入場受付システム」というワードが浸透してきたことも感じますね。

前線の営業が開拓してくれているおかげで営業がしやすい素地が整ってきています。
電話をかけて、MOVOのことを知っていてくれることもありますが、まだまだですね。

アウトバウンドのコールでも、「相手に刺さるトーク」をメンバーの意見を参考しながら、研究しています。
お客様が抱えている課題を想像して常に仮説を立ててトークできるよう、時には変化球も投げながら話していますね。


・今のタイミングでインサイドセールスチームにジョインする面白さはどこにありますか?また、どんな人が合っていると思いますか?

インサイドセールス機能としてはまだまだ発展途上なので、仕組みを作っていく面白さがあると思います。
Hacobuのインサイドセールスはマーケティングとフィールドセールスの間を担っています
マーケティングの視点とフィールドセールスの視点の両方を持つ必要のある、難しいけれどやりがいのある仕事です。

現在はソリューションの中でも「バース管理ソリューション」をメインに営業を行っていますが、「バース管理ソリューション」に対する業界の温度感や感じ方、物流に対する各会社の捉え方、考え方など、生の情報が手元に集まってくるのはとても面白いです。

この業界は、意外と自社でこういう風に物流組んでいるんだなとか、この会社はその中でも違う動きしてるなとか。MOVOがどんな貢献ができるだろうかと悩みながら毎日電話しています。(笑)

今は1人のインサイドセールスを組織化して、一緒に回せるような仲間がほしいと思っています。


・ご自身は、これからどんなことをしていきたいですか?

インサイドセールスとして結果を出し続けるのはもちろんですが、
やはりHacobuのインサイドセールスとして機能強化していきたいですね。
より生産性を上げていくために、CRM/MAツールももっと活用していきたいと思っています。

・こんなにもコミットしてくれているさとこさん、実はプライベートでは2歳のお子様がいるママさんです!働き方的にはどうですか?

正直、入る前は心配してましたけど(笑)
子育てしながらなんとか働いています。

小さな子供がいることで、他の方と異なる一番の点は、「働く時間に制約があること」だと思います。

Hacobuのビジネスチームは「最小のインプットで最大限売ろう」というスローガンを掲げており、限られた時間で最大の成果を上げることをみんなが意識しているので、時間に制約があったとしても他のメンバーと変わりなく働くことが出来ていると感じています。

また、Hacobuは子供が小さいからという理由で、変に気を遣われることがないのでありがたいですね。

だから私もいつしか ”ママ" であることを意識しなくなりました。
無意識のうちに子供がいることを理由に今までブレーキをかけていたのかもしれません。

短時間でも成果が出せる組織になろうという会社であれば、
ママのような時間制約のある人はむしろ向いていると感じますね。

ママも思いっきり働ける!!!
これは声を大にして伝えたいです!!!



ママでありながらエネルギッシュにインサイドセールスに取り組んでくれているさとこさん。

他にはない、質の高いインサイドセールスを一緒に作り上げてくれる方、お待ちしております!

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