【23卒】内定者アルバイトのインタビュー vol.1 | 内定者アルバイトインタビュー

こんにちは。ハートビーツ採用担当です！

今回は、2023年度からハートビーツで社会人として新しい一歩を踏み出す、内定者の方にインタビューしました！ハートビーツでは希望があれば、一足先に内定者アルバイトとして働くことができます。

研修からスタートするのですが、実際に内定者アルバイトをされている金さんにいろいろなお話を伺ってみました！

1：プロフィールを教えてください。

23年卒内定者の金(キム)です。
IT系専門学校のIT学部高度情報学科に所属しています。

趣味は「ジム通い」で、ランニングが一番好きです。自宅の近くに24時間ジムがあるので、ストレスなく運動できて心も体も健康です。趣味のきっかけは、昨今のリモート化推奨の時代になってきたので、運動不足にならないために始めました。

2：内定者アルバイトとしてどのような研修や業務を行っていますか？

現在、私は内定者アルバイトで「AOPEN（アオペン）」という当社オリジナルの研修をしています。

Linuxの基礎知識をはじめ、サーバ構築に必要なコマンド等について学びます。一問一答回答形式ですので、１問ごとに問題内容をよく理解し、検索やサーバを構築して検証しながら回答する事が求められます。

この研修の目的は、エンジニアとして「原理原則を学び培う」事と「クライアントに解るように説明する」事を訓練することにあると考えています。

・エンジニアとして「原理原則を学び培う」について
今後エンジニアとして自分が生きていく、成長して行くには現在の技術を学ぶ上での基礎が絶対必要になってくると考えます。しかし、基礎を学び、次の高みへと成長を積み重ね続ける事は、時間が掛かって大変だと思います。

ですが、まだ新米であり若輩者である私から見て、ハートビーツでは一人一人のエンジニアが自分達のエンジニア像(理想)を持ち、その理想に向けて基礎から実力を磨き続けて来ている方々だと考えています。

そんな自分も「原理原則を学び培う」では、自分の成りたい理想を持って基礎学習に向き合う良い機会となっています。

・「クライアントに解るように説明する」について
「AOPEN」の実施形態上、自分が実施したコマンド結果や調べた内容を記述していきます。
その際に、トレーナに添削してもらうのですが、自分が記述した内容が相手に丁寧に伝わるか、理解できる記述内容だったかを確認してもらえます。

後はこういった事の繰り返しをして行くので、実際にお客様対応する時の良い訓練になるのではないかと思います。

3：内定者アルバイトを機に、就活中から現在にかけて仕事に対する意識の変化はありましたか？

あった気がします。
なぜなら、就活中は「自分がどう働いているか？」がイメージトレーニングの域で、内定後は内定者アルバイトを通して、曖昧だった部分が現実になり、身が引き締まるようになったからです。

就活中は、「学習意欲」や「人々の役に立ちたい！」を掲げ就活していました。
つまり、「学習意欲＝こう在る自分」と「人々の役に立ちたい！＝こう在りたい自分」があるから、その会社で自分がどういった活躍や役割、成長をするのかを常に想像している感じでした。それ故にイメージトレーニングの域を出れず、具体的な自分の学習計画の調整が上手く行かない事がありました。

内定後は、内定者アルバイトをさせてもらいながら、自分がどういった成長を遂げて会社の一員として働かなければいけないのかを知る事ができました。

研修生の段階からロードマップが用意されていて、辿るべき道筋がしっかりしているので、「こう在る自分」と「こう在りたい自分」をイメージだけじゃなく、どう現実にコミットさせていくかを「就職生時代」より具体的に考えやすくなりました。

これからは、道筋がはっきりしているので「こう在る自分」と「こう在りたい自分」という現実と理想を結果に繋げられるように努力していきたいと考えています。

4：どんな学生生活を送っていますか？

学友達と一緒に技術系のイベントに参加したり、一緒にアプリ開発をしたりして学校生活を送ってきました。

日常的に技術と触れ合う事が多いので、技術トレンドの動向に目が向きやすくなったり、技術系イベントや技術系の時事ネタで学習意欲を刺激したりなど、充実してきた気がします。

学校の授業の話をすると、技術系の学校ですので、授業でチーム開発をしたり、個人で開発をする機会がたくさんあり、「作る楽しさ」と「作る大変さ」を学びました。

※ちなみにですが、学校や技術以外のことでも、ちゃんと今を生きる若者としてゲームだったり、旅行等して遊んだりもしています。