「女性が活躍できる会社です」——そう書いてある会社は多い。
でも実際に入ってみると、意見より気遣いを求められたり、頑張っても「女性にしては」という枕詞がついたりすることも少なくありません。
では、HID屋(株式会社トレーディングトレード)はどうなのか。
今回は実際に働く女性社員2名に、入社のきっかけから仕事のやりがい、そして女性として感じるリアルな働きやすさまで、本音で語ってもらいました。
まずは、お二人の現在のお仕事と入社のきっかけを教えてください
升井さん
EC事業部でAmazonの運用や管理、マーケティング業務を担当しています。
前職ではECコンサルタントとして働いていました。ただ、コンサルという立場上、一つの企業や商品に深く入り込んで施策を実行することが難しく、「もっと一つの事業に向き合いたい」という想いが強くなっていました。
転職活動をする中でHID屋に出会い、EC視点で見たときに「これは売れる商材だな」と率直に感じたんです。
ビジネス視点で判断したのかもしれませんが、「自分ならもっと伸ばせる」と思えたことが入社の決め手でした。
那須さん
前職の会社が経営難になり、転職活動を始めました。
当時は「マーケティングの仕事がしたい」くらいの漠然とした想いしかなく、特定の職種経験が豊富だったわけでもありませんでした。
そんな中でHID屋と出会い、面接を受けてみると、会社側からの反応は想像以上に前向きなものでした。
「経験よりも、これからどうなりたいかを見てくれている」と感じたんです。
正直、不安もありました。
でも、「自分のような経歴の人間をマーケティング職として受け入れてくれる会社はそう多くない」と思い、自分を信じて飛び込んだのを覚えています。
入社前と後で、一番ギャップに感じたことは何ですか?
升井さん
良い意味でのギャップは、思った以上に自分の意見が通ることでした。
企画や提案も、理屈が通っていれば社歴や年齢に関係なく聞いてもらえます。
「新人だから」「経験年数が浅いから」といった壁を感じることはほとんどなく、想像以上に風通しの良い会社でした。
那須さん
私は入社前、「かなり男性社会なんだろうな」と思っていました。
カー用品を扱う会社ですし、車業界というイメージもあったので。
でも実際に入ってみると、その印象は完全に覆されました。
女性だからどう、男性だからどう、という空気が本当にないんです。
性別を意識する場面自体がほとんどなくて、そこは大きなギャップでした。
「この会社らしいな」と感じる瞬間はありますか?
升井さん
とにかくスピード感ですね。
例えば社内のシャッフルランチ企画も、「やりましょう」という話が出てからすぐに動き始めました。
私自身も社内コンペの企画を担当したことがありますが、担当が決まってから数日後には社内告知が出て、その数週間後には実施まで進んでいました。
担当者の熱量があれば、どんどん形にできる会社だと思います。
那須さん
私も同じ印象です。
「やる」と決めてから実行までが本当に早い。
二日前に決まったことが三日後にはスタートしている、なんてことも珍しくありません。
その分、担当者側の推進力も求められますが、自分のアイデアをスピード感を持って実現できる環境だと思います。
一緒に働くメンバーの雰囲気を一言で表すとしたら?
升井さん
一言で言うなら、「さっぱりしている」ですね。
もちろん仲が悪いわけではなくて、一緒にランチに行くこともあります。
ただ、必要以上にベタベタするわけでもなく、仕事は仕事として進める。
時には意見がぶつかることもありますが、その後も引きずらずに業務に戻れる人が多い印象です。
「できなかったら、なぜできなかったのかを考える」
そんな空気があるので、改善のスピードも早いですし、個人的にはとても働きやすい環境だと感じています。
那須さん
私は「ちょうどいい距離感」だと思っています。
仕事の相談はしやすいし、困った時には助けてもらえる。
でも、自分のペースも尊重してもらえるんです。
実は私、人見知りなところがあるんですが、それでもかなり早い段階で職場に馴染むことができました。
それは誰かが無理に距離を縮めてくれるからではなくて、お互いのあり方を尊重している人が多いからなんだと思います。
不思議なくらい居心地のいい空気感がありますね。
仕事をしていて、楽しいと感じる瞬間ややりがいを感じる瞬間は?
升井さん
自分が考えたことや提案したことが、実際に動き出した時ですね。
数字を見るのが好きなので、「こうじゃないかな」と仮説を立ててデータを見てみる。
その結果が予想通りだった時はもちろん嬉しいですし、それを社内で共有して「じゃあその方向で進めよう」と実際の施策につながった瞬間は特にやりがいを感じます。
任された仕事がきちんと形になり、成果につながっていく過程を見るのが楽しいです。
那須さん
私は、自分が考えた企画や施策が数字として返ってきた時ですね。
HID屋は裁量が大きいので、企画から実行、振り返りまで一貫して担当できることが多いんです。
インフルエンサーマーケティングもSNS運用も、常に複数の企画が動いていて、振り返りの機会もたくさんあります。
忙しさはありますが、その分「やってみたいことに挑戦できる環境」があるので、とても楽しいですね。
この会社で働いて良かったと思う瞬間はありますか?
升井さん
前職では、正直「女性だからこのポジションなんだろうな」と感じることがありました。
どれだけ頑張っても、キャリアの上限が見えてしまうような感覚です。
でもこの会社では、それを感じたことがありません。
年齢も性別も関係なく、発言を聞いてもらえるし、成果を出せば評価される。
若いメンバーともベテランメンバーとも仕事をしますが、本当にフラットです。
「女性だから」という前提がないことが、私にとっては一番大きな魅力かもしれません。
那須さん
私も同じです。
意見を出しやすいですし、その意見が実際に採用されることも多い。
任される範囲も広くて、私自身も入社して2か月後にはSNS運用を任されていました。
また、女性だから尊重されるという空気もありません。
逆に言うと、「女性だから配慮しよう」という特別扱いもないんです。
だからこそ、本当の意味でフラットな環境だなと思っています。
性別が話題に上がることすらほとんどないですね。
友人から「どんな会社?」と聞かれたら?
升井さん
「一般的ではないけど、合理的で働きやすい会社」ですね。
やる気がある人にとっては、とても面白い環境だと思います。
那須さん
私は「いい意味で変わっている会社」って答えると思います。
個人を尊重してくれる一方で、困った時にはちゃんと相談にも乗ってくれる。
いろんなバックグラウンドを持った人が集まっているので、自分一人では思いつかないような意見や発想に出会えることも多いです。
そういう多様性が、この会社の面白さだと思います。
今後、会社に期待することを教えてください
升井さん
それぞれの専門性をさらに高めて、お互いの強みを掛け合わせられる組織になっていくといいなと思っています。
各部署のスペシャリストが集まり、その相乗効果で会社全体がもっと強くなっていく。
そんな未来に期待しています。
那須さん
今の風通しの良さや挑戦しやすさはそのままに、制度面がさらに整っていくといいなと思っています。
会社が急成長しているからこそ、まだ追いついていない部分もあると思うので。
これから人が増えても、今の良いカルチャーを残しながら、より働きやすい環境になっていくことを期待しています。
これから入社する人へメッセージをお願いします
升井さん
HID屋は、社歴や年齢に関係なく活躍できる会社です。
「もっと成長したい」「キャリアを築いていきたい」「仕事に本気で向き合いたい」
そんな想いを持っている方には、とても良い環境だと思います。
前向きに挑戦したい方を、私たちは歓迎しています。
那須さん
自分の考えを発信したい人、挑戦したい人にはぴったりの環境だと思います。
一方で、私自身も最初から積極的なタイプだったわけではありません。
でも、意見を求めてもらえる環境や、任せてもらえる機会がたくさんあったことで、自然と「もっとやってみたい」と思うようになりました。
HID屋は、一人ひとりの存在感が良くも悪くも際立つ会社です。
だからこそ、受け身ではなく、自分らしく働きたい人には面白い環境だと思います。
——最後に
入社前は「カー用品の会社だから男性が多そう」と感じていた那須さん。
「もっと一つの事業に深く向き合いたい」と転職を決めた升井さん。
バックグラウンドも考え方も異なるお二人ですが、共通していたのは「自分の意見が届くこと」と「任せてもらえること」へのやりがいでした。
HID屋は、誰かが用意したレールの上を歩く会社ではありません。
一人ひとりのアイデアや行動が、会社を前に進めていく会社です。
だからこそ、自分らしく挑戦したい人にとっては、きっと面白い環境だと思います。
少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ一度お話ししましょう。