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HRカンファレンス2018にインパクト登場!

日本最大のHRイベントといわれる「HRカンファレス 2018春」の東京・大阪 会場にて
弊社のSolutions Department Director、 Yosshiこと戒能が登壇いたしました。

今回は、大阪会場の様子をレポートします!

なんと定員50名のところ、大変ありがたいことに定員以上の方がお越しくださり、急遽の増席。
Yossiも運営スタッフメンバー一同も、うれしい悲鳴でプログラム開始です!
(カバー写真は、大阪会場の様子です。)

せっかく企業人事の方、事業部内の育成担当の方、研修プランナーの方など、
様々な業界の方々にご参加いただいているので、
まずは、アイスブレイクとして「Q:今まで受けた研修で最も印象深かったもの」を
近くに座っている方々でディスカッション。

さすが、人や組織に強い関心をもってご参加いただいているだけあり、
皆さん、初対面にも関わらず、積極的に意見交換をされています。
やや緊張感のあった会場も、アイスブレイク後にはすっかり和んだ良い雰囲気。

そして、戒能からは、

変化する組織が必ず抑えるべき研修の2つのツボ 「いつ」と「なに」

を事例とともにお話させていただきました。

グローバル化が進む中で、好むと好まざるとに関わらず、
個人も組織も「変革すること(Change)」が求められています。
気候変動、人口増減・減少、少子高齢化、富の偏在、急速な技術革新…など
我々はこれまで経験したことのないような社会環境にさらされるようになってきています。

急速な環境変化をもたらす様々な要素の出現により、
過去のデータや経験則のみに基づいた戦略で事業展開、事業継続していくことは
どの業界においても非常に難しくなってきています。

このような混沌とした環境下でリードしていくためには、
柔軟に変化し、変革を起こす組織になりうるよう、積極的に仕掛けていかなければなりません。

積極的な仕掛けの1つとして、個人・組織の双方において、
「いつ」と「なに」をキーとして「組織の学習プロセス」をデザインする
ということが求められるようになってきています。

もともと、企業における「研修」というものは、
新たな知見や視点をもたらすという意味において
人や組織における「学習機会」となるべきものですが、
現実には、対象者側や組織にとっての適切な「いつ」と「なに」がデザインされぬまま
一般的に必要とされる内容を実行するにとどまり、
その結果、実行したものの、十分な学習効果や変化が見られない、起こらない、感じられない、
という状況になっているということがよくあります。

みなさんの組織では「いつ」と「なに」はどのくらい考えられ
個人や組織の学習機会がデザインされているでしょうか?

・・・というようなお話をさせていただきました。

プログラム終了後、参加者の方からは、以下のような感想をいただきました。

「単に研修をプランするのではなく、
 個人と組織の変化を促すことを意識する必要があるとわかった」
「1つ1つの研修をデザインするだけでなく、複数の研修が意味をもって連動すること、
そして大切なポイントが理解できた」

「いつ」や「なに」を具体的に知りたい方、ぜひ、お気軽にお問合せください!

インパクトジャパンの提供価値とは?

変化の節目において、望ましい変化を起こしたい。
そのためには、参加者個人の心を揺さぶり、深層から変化への気持ちを喚起し、
本質的に個人と組織の「変革」へと導きたい。
インパクトジャパンは、この信念のもとに、体験学習を提供しています。

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