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すべてのストーリー

書くことは、自分を育てる

毎日、少しだけ書く。それだけで、自分が何を感じているのか、何に引っかかっているのか、何を考えようとしているのかが、少しずつ見えてくることがあります。今回の記事では、ジャーナリング=日々書くことの意味についてまとめました。完璧な日記を書く必要はありません。ほんの一言でもいい。 「今日は少し疲れている」「あの言葉が気になった」「このことはあとで考えたい」そんな短いメモが、あとから自分を助けてくれるこがあります。AIが考えを整理してくれる時代だからこそ、自分の言葉を日々残しておくことは大切です。後半では、Day Oneというアプリを使って、書く習慣をどう続けやすくするかについても触れています。...

AI時代だからこそ、「書くこと」の価値を見直したい―― 音声対話では得られない、思考を深めるためのAI活用

AI時代だからこそ、「書くこと」の価値を見直したい。AIと話せる時代になりました。でも、「話すこと」と「考えること」は、必ずしも同じではありません。実は、文章を書くことには、自分の考えを整理し、振り返り、深める力があります。AIは答えを出してくれる存在ではなく、一緒に考えてくれるパートナー。そんなAIとの付き合い方について、ICIの視点からまとめました。「AI時代に必要な学び方とは何か。」興味のある方は、ぜひご覧ください。AI時代だからこそ、「書くこと」の価値を見直したい―― 音声対話では得られない、思考を深めるためのAI活用

ICIマンスリーレター(2026年7月)

【6月のICIの活動をまとめました】ICIマンスリーレター 2026年7月号を公開しました。6月は、メタ・スーパーヴィジョン(MSV)の実践、一期一会のキャリア面談支援、実践研究員制度の設計、深読み会や公開文書のルール整備、ホームページ・メールレターを中心とした発信基盤づくりが進んだ一か月でした。ICIが大切にしているのは、単に学ぶことではなく、実践をもとに問いを立て、対話し、振り返り、共有可能な知として育てていくことです。少人数でも、問いを持ち、実践し、共に学びながら場をつくっていく。そんな活動に関心のある方に、ICIの現在地を知っていただける内容になっています。【 ICIマンスリーレ...

技法指導を超えて、実践者の成長へ――ICIが大切にするMSVの基本視座――

人の相談にのる仕事では、知識やスキルを覚えることも大切です。でも、それだけでは十分ではありません。実際の面談では、相手の話が揺れたり、迷いが言葉の奥に隠れていたり、最初に話していた悩みとは違うテーマが見えてきたりします。そんなときに大切になるのは、決まった型どおりに話を進めることではなく、相手との関わりの中で何が起きているのかを感じ取り、自分自身もどう反応しているのかに気づきながら、よりよい関わりを選んでいく力です。ICIのMSVは、キャリアコンサルタントがその力を育てていくための学びの場です。面談を「正しく直す」のではなく、実践者が自分の関わりを深く理解し、次の現場でより自由に動けるよ...

『モヤモヤ』を聴く――カウンセリングにおけるオノマトペ

「モヤモヤする」仕事や人生について考えるとき、多くの人がこうした言葉を使います。実は、この何気ない一言の中に、まだ言葉になっていない願いや葛藤、違和感が隠れていることがあります。今回は、カウンセリングや対人支援の現場から見た「オノマトペ」の面白さについて書いてみました。人の成長やキャリアを支援する仕事に関心のある方に読んでいただければ嬉しいです。『モヤモヤ』を聴く――カウンセリングにおけるオノマトペ

ICIマンスリーレター(2026年6月号)

2026年6月のICIマンスリーレターを公開しました。今月のテーマは、AI時代の対人支援と、実践知を社会にひらくことです。AIは、面談記録を要約したり、振り返りの問いを出したり、支援者の応答を客観的に見直す手がかりを与えてくれます。一方で、相談者との信頼関係を築き、その人の人生に関わる重みを引き受けるのは、人間の支援者です。5月のICIでは、SV・MSV、キャリアコンサルタントの質向上、青少年の面談支援、Plaudによる記録活用、ナレッジ公開などを通じて、AI時代の対人支援のあり方を考えました。また、2026年7月よりマンスリーレターの形が変わります。今後も受け取りを希望される方は、改め...

箍《たが》という知恵

【ばらばらでも、ひとつの器になれる】桶や樽には、「箍(たが)」という輪がはめられています。木の板は、一枚一枚だけでは水を受け止める器にはなりません。でも、外側から箍がかかることで、それぞれの板が支え合い、ひとつの器になります。これは、人やチームにも似ているなと思いませんか?みんなが同じである必要はありません。違う考え方、違う得意分野、違うペースがあっていい。でも、完全にばらばらのままだと、大切なものを受け止める器にはなりにくい。そこには、ゆるやかにつながるための「輪」が必要です。それは、信頼だったり、約束だったり、場の空気だったり、誰かを大切にしようとする気持ちだったりします。誰かを無理...

「ほれこみ」を超えて―― 対人支援における“慈愛”という視点

「この人についていきたい」「この人なら自分を変えてくれる」そんな気持ちになったことはありませんか?実は心理学では、こうした状態を「ほれこみ」として研究してきました。でも、“憧れ”や“理想化”が強くなりすぎると、自分で考えられなくなる相手に依存してしまう「正解」を求め続けてしまうことがあります。今回のICI Insightsでは、フロイトや小此木啓吾の考えをヒントに、「共感」と「慈愛(コンパッション)」の違いについて考えてみました。本当に大切なのは、「この人は完璧だ」と思うことではなく、「弱さや未熟さも含めて、その人を尊重できること」なのかもしれません。対人支援、教育、キャリア、心理学に興...

『徒然草』第155段――四住期とインテグラルキャリアの視点から

「キャリア」と聞くと、就職、転職、昇進、スキルアップのことを思い浮かべる人が多いかもしれません。でも本当は、キャリアとはもっと広いものです。どんなふうに生きたいのか。どんな役割を担いたいのか。何を大切にして、何を手放していくのか。今回は、吉田兼好の『徒然草』第155段を、現代のキャリア観から読み解いてみました。春が終わってから夏が来るのではなく、春の中にすでに夏の気配がある。この考え方は、私たちの人生やキャリアにも重なります。いまの自分の中に、もう次の季節が始まっているかもしれない。そんな視点で、自分のこれからを考えるきっかけになればうれしいです。古典は、意外と今の私たちに近いところで語...

「AIと人の“あいだ”にあるもの」—— ミス・イーランド × Claude × Kei 鼎談

AIがどんどん賢くなる時代に、「じゃあ、人間って何なんだろう?」と思ったことはありませんか?最近は、相談も、文章も、アイデア出しも、AIがかなりできるようになってきました。でも実際に対話していると、“人間にしかできないこと”も逆に見えてきます。たとえば、・迷いながら話すこと・沈黙を共有すること・うまく言葉にならない感情を抱えること・誰かと一緒に悩むこと今回の記事では、Claude AI、ミス・イーランド、Keiの鼎談形式で、「AIと人の“あいだ”にあるもの」をテーマに語っています。AI時代だからこそ、「人間らしさ」をどう考えるか。そんな話に興味がある人に、ぜひ読んでもらえたら。「AIと人...

対人支援における「コストのかかるシグナル理論」――信頼を担保するコストという考え方

「本気です」と言うのは簡単です。でも、本当に本気かどうかは、言葉よりも行動に表れることがあります。たとえば、時間をかけて学ぶこと。失敗のリスクを引き受けること。誰かのために面倒な確認をすること。すぐに結果が出なくても、関わり続けること。進化生物学には、こうした行動を考えるヒントとして「コストのかかるシグナル理論」という考え方があります。簡単には偽装できない負担を伴う行動は、その人の本気度や信頼性を示すサインになりやすい、というものです。AIが自然な言葉を話せるようになった今、人間にしかできないことは何か。その一つは、時間をかけて関わること、責任を持つこと、逃げずに向き合うことかもしれませ...

ICIホームページの巡り方 ――ミス・イーランドによる読み方ガイド

そんな方に向けて、ミス・イーランドが「ICIホームページの巡り方」を案内する記事を公開しました。ICIには、キャリア相談、学びの場、コミュニティ、対人支援、組織支援、AIアシスタント、そして少し深めの思想や理論まで、いろいろな入口があります。でも、最初から全部を理解しようとしなくて大丈夫です。まずは、「相談したい」「学びたい」「仲間とつながりたい」「自分の働き方や生き方を考えたい」そんな自分の関心に近い入口を見つけるところから始めてみてください。ICIのホームページは、情報を探すだけの場所ではなく、自分の問いに近い入口を見つける場所です。キャリアやこれからの働き方について少し考えてみたい...

AI時代の対人支援において、人にしかできないことって何?――Erica Dhawan『デジタルボディランゲージ』から考える「信頼」と存在の役割

AIがどんどん賢くなる時代に、「じゃあ人にしかできないことって何やろう?」という問いは、これから働く人にもかなり大事なテーマだと思います。今回の記事では、『デジタルボディランゲージ』という本を手がかりに、AIでは置き換えきれない“人の価値”について考えました。知識を出すことや、情報を整理することだけなら、これからAIがかなり担っていきます。だからこそ大事になるのは、スキルの量だけではなく、「この人と一緒に考えたい」と思ってもらえる信頼や存在感なのかもしれません。AI時代の働き方や、人との関わり方を考えるヒントとして、読んでもらえたら嬉しいです。AI時代の対人支援において、人にしかできない...

【ICIマンスリーレター|2026年4月】

4月のマンスリーレターを公開しました。今月は、対話をじっくり読み解くゼミのこと、「支援するってどういうこと?」を考え続けていること、そしてAIアシスタント「ミス・イーランド」と一緒に、仕事や発信の形が少しずつ変わってきたことを書いています。AIを便利ツールとして使うだけではなく、人の学びや省察にどう寄り添えるのか。そんなテーマに関心のある方には、面白く読んでいただけるかもしれません。春は変化の多い季節ですが、だからこそ最初のひとことや関わり方が、案外あとあと効いてくる気もします。ちいさな一言、あなどれませんね。【ICIマンスリーレター|2026年4月】

【ICIマンスリーレター|2026年3月】

2月は、少し原点に立ち返る時間となりました。旧日本カウンセリングセンターの「新春の集い」に参加し、非指示療法(PCA)が歩んできた歴史と、これからの人間支援の方向性について、改めて整理を進めています。支援の仕事は、技法だけではなく、「人間をどう見るか」という前提そのものが問われる時代に入っていますね。今回のレターでは、その一端を共有しています。ご関心のある方は、ぜひ覗いてみてください。【ICIマンスリーレター|2026年3月】

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