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Webマーケターを突き動かす意外なものとは

新年あけましておめでとうございます。鎌倉新書の堀内です。
2023年も鎌倉新書は『私たちは、明るく前向きな社会を実現するため、
人々が悔いのない人生を生きるためのお手伝いをします。』をミッションとし、終活のインフラを構築していきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2023年一発目は鎌倉新書のSEOを横断的に担当している村山さんにインタビューしました。
興味のある方は是非、最後までご覧ください。

ーまずは自己紹介お願いいたします

COO付で横断SEOを担当しています、村山 宗栄(むらやま むねよし)と申します。
名古屋市生まれの38歳で、新卒で比較サイト運営企業に入社して5年勤めた後、鎌倉新書に転職しました。2013年4月入社なのでもうすぐ丸10年になります。
鎌倉新書では、お墓事業のWebディレクターから始まり、新サービス立ち上げや葬祭事業のWebマネージャーを経て、全社横断のSEOを担当するようになりました。
現在は、鎌倉新書グループ運営全サービスにおけるSEO監修を横串で行うとともに、各事業でのWebマーケティング/ディレクション支援をしています。直近では、葬祭事業とお墓事業での自然検索流入及びコンバージョン最大化を中心に集客改善の実行支援に取り組んできました。
プライベートでは連休などを使って家族で旧東海道を歩いています。東京・日本橋から京都・三条大橋まで約492kmを2年越しで踏破する予定です。また、伊豆急全線ウォークという伊豆急行の沿線を歩くイベントに毎年参加して家族で歩いています。

-経歴について詳しく教えてください

前職は比較サイトを運営する会社でWebディレクターをしていました。新卒で入社したのですが同期はおらず「すぐに一人前として仕事を任せるし、新卒社員も中途社員も同じ目線で評価する」と言われ、入社3日目から現場に配属されました。
そこから5年、ランキングサイトの担当からはじまり、引越し比較、買取比較、保険比較といったさまざまなサイトでのWebディレクターを経験しました。やるべきことに対してリソースが常に足りない状況の中で、高いレベルの目標達成を求められる環境だったのでとても大変でしたが、そのときの経験が自分を飛躍的に成長させてくれたと思います。

-鎌倉新書に入社した理由はなんですか

子どもが生まれてから仕事と育児と両立するために、ある程度自由に働ける環境に身を置きたいと考えたことが転職活動を始めたきっかけなのですが、事業会社で自社のWebサービスを運営しているという条件で探し、自宅から通勤しやすく、働きやすさに配慮された就業環境が決め手となり、鎌倉新書への入社を決めました。入社してみて感じたことは、鎌倉新書のWebサービスはまだまだ未熟であり、改善の余地が大きいということでした。入社は2013年なのですが、当時Webの専門スキルを持つ人材もほとんどいなかったため、活躍の場がある良いタイミングで入社できたと感じました。

-仕事への想いを教えてください

Webの仕事をする上でモチベーションの源泉となっているのは、意外と「怒り」の感情かなと思っています。Webサイトを見ていると改善点ばかりが目についてしまうので、僕はいつも腹を立てながら仕事をしています(笑)。Webサイトやサービスというものには完成形がなく、常に進化するものだと僕は考えているので、よりよい改善をしていくために妥協したくない気持ちが強いです。世界中の人の目に触れる可能性のある情報媒体だからこそ、自分の関わるサイトには胸を張れる状態にしたいと思っていて、そのためには「自分のサービスに責任を持つ」ことが大事だと考えています。仕事をしているというよりも、そこにこだわり続けることが仕事になっている、という感覚です。

-これからの夢を教えてください

Webサイトの構築や改善はあくまで事業成長の手段です。鎌倉新書がこの業界でナンバーワンになり、それを継続するための仕組みができていることが理想だと考えていて、自分はWebマーケティングの領域でその仕組み作りに貢献したいです。会社を成長させることへの貢献度が高ければ評価され、評価が上がることで「この人なら任せておいても大丈夫」と会社から信頼され、裁量を与えられます。Webマーケティングという答えのない仕事をする中で、自分の考えをもとに自由にトライできる場を獲得することは非常に重要なので、自分の仕事で成果を上げ、そこからの学びで成長し、さらに次に向かうというスパイラルの中でこれからも働いていきたいです。

ー最後に、鎌倉新書を志望する人へメッセージをお願いします

鎌倉新書は東証プライム上場企業ではありますが、まだまだ成長途上の会社なので、会社の目指す方向とベクトルが合っていれば自己の考えを実現しやすく、仕事の自由度も高いといえます。事業や組織も市場とともに常に変化しているので、そういった変化の中でさまざまな経験を積んで自分を成長させたいという人にぜひ来てもらいたいなと思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまからのご応募お待ちしております。

2023年も鎌倉新書で活躍中のメンバーにインタビューしてみなさまにお届けする予定です。
お楽しみに!

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