目次
新しい挑戦場所として選んだきのもと商会
自分らしい働き方を実現するために
正解がない中でより良い結果を出す工夫
経験が成長につながっていく
将来につながるからこそ、今の仕事にも全力で
新しい挑戦場所として選んだきのもと商会
ーー入社のきっかけを教えてください
私は、元々デザインが好きで興味はあったものの、専門的に学んだり実務をしていたりしたわけではなく、18歳からモデル業に携わってきました。そんな中数年前に偶然知り合いのオフィス内装を手伝わせていただく機会をいただいて、デザインの実務に触れ始めたんです。
ただ、実際に現場に入ってみると、デザインについて会話することはできても、現場の方々とのコミュニケーションがうまくいかず、建築や設計の専門用語や業界特有の知識が不足していることへの歯痒さを感じるようになりました。
ちょうどそのように感じていた時期が、子どもが生まれて1年が経ったタイミングでもあったので、これを機に、きちんと組織に入ってスキルを体系的に身につけ、ステップアップしていきたいという思いが強くなったんですよね。
Wantedlyで求人を探していたところ、きのもと商会を見つけました。未経験者から空間デザインに関われる、ということを前面に打ち出している企業は少なかったので印象的でした。あとは、社員一人ひとりの想いが見えるようなストーリー記事が多くあったことも面白いと思いました! 1人ひとりの記事を読み、ここでなら自分も成長できるのではないかと感じ、入社を決意しました。
自分らしい働き方を実現するために
ーーモデル業は現在も続けられているんですか?
続けています!
割合としては、9割ほどがきのもと商会での仕事がメインで、残りの1割でモデルの仕事をしている形です。
入社当初は逆に7割がモデル業、3割がきのもと商会という配分でした。このくらいの割合でできたら理想だなと思っていたのですが、実際に仕事を始めてみると未経験で勝手がわからないままでは、ある程度時間を割いて実務に触れていかないとできることは増えないと感じたので、少しずつ割合を変えていきました。
ーー両立のために意識していることはありますか?
正直に言うと、まだまだうまく両立できていない部分もあると思っています。副業以外にも、保育園の送り迎えなど子どもの予定もあるので、大変なことも多いです。
ただ、スーパーフレックスで、働く場所も選ばないという制度があるおかげで、それらを両立できている部分はとても大きいと思います。
常に顔を合わせるわけではない分コミュニケーション面は意識していて、Googleカレンダーに業務場所や移動の有無を記載して、自分がどこで何をしているか他のメンバーにわかるようにしておくようにしています。
また、先にモデルの仕事の予定が決まっていたら、それに合わせてきのもと商会の仕事を調整しておいています。プロジェクトが滞らないよう、早めにスケジュールを組んでおき、課題になりそうなことを早めに片付けておくことを心がけています。
こうした工夫は、私だけでなく、旅行など長期休みを取る際に活用しているメンバーも多いと思います。副業をしているわけではなくても、それぞれの目的に合わせて使える制度になっているんじゃないでしょうか。
正解がない中でより良い結果を出す工夫
――未経験の仕事をするにあたって、特に大変だったと感じることはありますか。
まさに今より良くしたいと思って注力しているのは、コミュニケーションです。
空間デザインの経験が豊富とはいえない状態といえど、依頼を受けたプロとしてプロジェクトを動かしていくには、周囲の人を巻き込んで力を借りていく必要があります。
そのためには、周りの人に自分のやっていることや状況を理解してもらえるように伝えていくということが前提として必要になります。
ただ、リモートワーク中心だからこそ、先ほどお話ししたような働きやすさがある一方で、「この人は今こんな状況の案件に関わっている」という部分がどうしても見えづらくなりますし、他の人にも自分の状況を知ってもらいづらくなってしまうんですよね。
そのため、Slackなど文面でのコミュニケーションでいかに状況を伝えつつ、質問や依頼をするかということが大切になってくると考えています。
丁寧に伝えようとしたものの、意識するからこそかえって回りくどくなってしまい、相手にとってはすごく伝わりづらくなってしまっていた、ということもありました。なので、自分だけが見られるSlackのチャンネルを作ってみて、自分の癖を把握するようにし、ある程度の型を作って、次回以降はそれに沿って簡潔に連絡ができるようにする、という工夫をしています。
経験が成長につながっていく
――特に印象に残っている案件などはありますか。
昨年の4月に担当した家具の納品案件です。お声がけいただいてから引き渡し希望日までが約1か月という、かなりタイトなスケジュールでした。
当時は業務にまだ慣れていないということもあり1か月では難しそうだと感じましたし、ある程度経験を積んだ今振り返っても、少し厳しい期限だったと思います。それでも、なんとか形にすることができました。
この経験から、やり方次第ではなんとかなるのだという学びを得ることができました。今後は、少し難しい条件があったとしても、「できるかできないか」ではなく「どこをどう調整すればできるのか」という、プロジェクト全体を見据えた提案ができるようになりたいと思っています。
――実際にきのもと商会の中で働いてみて、どのような人が合っていると思いますか。
マルチに色々なことを学びたい人には向いていると思います! 単純作業とはかけ離れた仕事だと思っているので、多角的に色々と学びたいという好奇心がある人には、面白い環境だと思います。
「空間デザイン」の仕事と一言でいっても色々な関わり方があるんです。
きのもと商会のプランニング事業部では内装だけを担当するわけではなくプロジェクトオーナーとしてプロジェクト全体の動きをみることができるため、実際に関わってみることで、自分がどういうポジションに向いているのかを知る機会になると思います。
将来につながるからこそ、今の仕事にも全力で
ーーきのもと商会での仕事、副業、子育て、趣味、とアクティブに動き続けられるのは体力・精神力があるからこそですね
実は、自分では体力がある方ではないと思っていて。やりたいこと、やるべきことが沢山ありすぎて、キャパオーバーになってしまう部分は結構あります。それでも、好奇心だけは大切にしたいと思っているからここまで動けているのだと思います。
何より、自分1人で頑張っているわけではなく、家族や周りの方々に支えられているからこそできている部分が大きいです。
改めて振り返ってみると、日々の家事など細かい部分も、家族で協力するからこそ続けられていると思うので、改めて感謝ですね。
きのもと商会の仕事に関しても、将来やっていきたいと考えていることと繋がる部分が多いので、大変なことも多いですが楽しみながら進められていると感じます。
――具体的に、どのようなことをしていきたいですか?
自分の中のイメージとしては「王国をつくりたい」という感覚なんですが、ハブのような場所を作りたいです。
山梨が地元なんですが、地元が本当に好きで今も毎週末山梨に帰っているので、ほぼ2拠点生活のような形になっています。
今振り返ってみると、地元にいる時は本当に世界が狭かったと感じています。
でも東京に来て、色々な経験をして、様々な方と出会う中で、これまで知らなかった面白いことがたくさんあることに気づくことができすごく視野が広がったんですよね。
なので今は、「いいもの」「面白いもの」に出会う感動の輪をもっと広げていきたいと思っています。
抽象的な居場所、拠り所というものを作ることはもちろん、具体的な目に見える空間も作れるようになりたいと考えているんです。
そのような思いがあるため、今の仕事は自分のやりたいことに確実につながっていると思っています。
今までは、副業や子育てとのバランスもありプロジェクトのサポート側に立つ場面もありましたが、今後はいろんな人を巻き込みながら、1人のプロジェクトオーナーとしてプロジェクトを動かす機会にもっと挑戦していきたいと思います。
社内でももっと頼れる存在になれたら嬉しいです!
近藤さん、ありがとうございました!
スーパーフレックスという会社の制度を活用しつつ、アクティブに動かれている姿がとても印象的でした。空間デザインの仕事を個人として目指す先と重ねて、楽しみながら働かれているのも素敵です!
きのもと商会の仕事に興味を持っていただいた方は、ぜひ「話を聞きにいきたい」からご連絡ください!