今回ご紹介するのは、コーポレート本部の財務経理グループに所属する「かわちゃん」こと川崎圭子さん。
経理は数字分析のプロ。日々クラダシの各事業の予実を細かく正確に分析し、クラダシの経営を支える重要な役割を担っています。
かわちゃんは、明るく柔らかな雰囲気を持ちながら、どんな話題にも芯の通った言葉で応じる姿が印象的。人とコミュニケーションを図るうえで「心地よい空気」をとても大切にしているメンバーです。
プライベートでは「きれいな場所」「氣のいい場所」を訪れるのが好きだそうで、神社や空間の美しさを感じられる場所に行くことで気持ちを整えることで癒されるのだとか。最近では日光のリッツカールトンでお茶して、空間全体に流れるホスピタリティに心を動かされ、パワーをもらい、「場のエネルギーって大事だな」と改めて感じたそうです。
そんなかわちゃんが、転職時になぜクラダシを選んだのか、当時を振り返ってお話をお伺いしました!
クラダシの他のメンバー紹介企画はぜひ「Youは何しにクラダシへ?」よりチェックしてみてください。
YOUは何しにクラダシへ?|クラダシ公式note|note社内メンバーがどんな想いでクラダシにジョインし、どんなことをしているのか。インタビューを中心に発信していきます。note.com
目次
- 数字を通して「ビジネスの奥深さ」を見つめた10年
- 有事に何かできる自分でありたい
- 「新しい挑戦ができそう」という直感を信じて
- 経理だけじゃない、「カルチャー」を育てる仕事も
- 安心して挑戦できる環境
数字を通して「ビジネスの奥深さ」を見つめた10年
クラダシに入社する前は、前職・前々職ともにスポーツメーカーで働いていました。前職はアメリカに本社があるゴルフメーカーで経理を担当していました。私自身がすごいゴルフが好きとかではなかったのですが、自分たちが扱う商材を心から好きな人たちに囲まれて働くのはとても楽しかったですね。好きだからこそ、商品やサービスにより想いがこもり、より良いものを創ろうというカルチャーが生まれる。その環境がすごく心地よかったなと思います。
私が在籍中に、ジョイントベンチャーとして会社を設立したり、その会社を本社が吸収合併したりなど、事業や会社がどう動いているのかを間近でみることができる貴重な体験をしました。なかなか経験できることではないですし、経理担当として重要な経営判断を数字から支える役割を担えたことも、とてもやりがいを感じていました。
経理という仕事は、数字で会社の状態を「見える化」する役割があります。日々数字と向き合い、収支を分析する中で、利益を出す難しさや、事業を継続していく大変さを肌で実感しながら、「ビジネスの奥深さ」を実感しました。
また、前職はアメリカ発のブランドを日本に根付かせる挑戦をしていたのですが、新しい文化や価値観を定着させることの難しさも痛感しながらも、少しずつ世の中にインパクトを残しながら企業が成長していくフェーズに携われていたのは、良かったなと思います。
振り返ってみても、面白い10年間だったなと思いますね。
有事に何かできる自分でありたい
前々から震災などで誰かが困っているときに「自分にできることって何もないな」と感じていたんですが、世の中がコロナ禍になった時に改めてそう感じることが増え、「何かできる自分でありたい」と思いました。でも、特別なスキルがあるわけでもなく、何ができるかもわからないし、そもそもどう動けばいいのかも分からない。そんなときに、たまたまニューヨーク在住の日本人の方が発信しているポッドキャストを聞き、世の中で発生している課題やそれに対して活動をしている人たちを知りました。
ある時、「いい会社って何だろう?」というテーマで話された回があって、そこで「B Corp(ビーコープ)」という社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度があることを知りました。興味本位で調べてみると、B Corpのガイドブックの翻訳を体験できるセミナーがあること知り、ちょうどコロナ禍で何か新しいことに挑戦したいと思っていた時期でもあったので、参加できるなら挑戦してみようぐらいの軽い気持ちで参加しました。
セミナーを通じて、もうすぐB Corp認証を取れそうな会社という形でクラダシの名前を知り、そこでクラダシのビジネスの内容を知りました。クラダシを知ったときは、「社会性と経済性、そして環境性までを両立させている会社があるんだ」と驚いたと同時に、「すごく難しいことに挑戦している会社」という印象を抱きました。
社会課題の解決って理想だけでは続かないし、経済的に成り立たせるのは本当に大変なことだと思っていたので、「この会社で働いている人はどんな方々で、どんな風に働いているんだろう?」と興味が湧きました。
そんな興味を抱えながら前職で働きつづけていた中で、クラダシがB Corp認証を取得したことを知り、「おお、やっぱり取得したんだ。すごいな。」と思い、私もこの会社で働いてみたい、新しいことに挑戦したいという思いが強くなり、クラダシのコーポレートサイトから応募をしました。
「新しい挑戦ができそう」という直感を信じて
クラダシの選考を受けてみてまず印象的だったのは、面接でお会いした社員の方々がとにかく明るく、楽しそうで、そして驚くほど話しやすかったことです。終始オープンコミュニケーションで柔らかい雰囲気で進みました。面接であることを忘れてしまうほど会話を楽しめて、私自身も気負わず笑って話せて、「この会社の人たちと働いたら、きっと毎日が楽しいだろうな」と素直に感じたのを今でも覚えています。
また、日本の上場企業で働いた経験がなかった私にとって、クラダシでなら今まで触れてこなかった領域にも挑戦できるのではないかというワクワクがありました。これまでの職場は年齢層が高く、「あと数年で定年だからそれまで頑張ろう」という空気が強かったり、組織の制度なども整いすぎていたりして、自分の将来が想像できる環境でした。一日の大半を過ごす場所だからこそ、もっとポジティブで、新しいことに挑戦できて、その挑戦を通して自分自身が成長できるような、そんな前向きな刺激にあふれた環境で働きたいと思っていたので、クラダシはぴったりだと感じました。
さらに、クラダシの経営理念(MVV)には強く共感しましたし、何よりも社員のみなさんの“世の中を良くしていこう”という気持ちや、好奇心を持って挑戦しつづける姿勢、そしてパワフルでエネルギッシュなカルチャーに触れて「この会社は面白い」と感じました。そんな人たちが集まっている組織なら、私も自分から発信し、一緒にワクワクしながら働けるのではないか、そう確信できたことが、入社を決めた一番の理由です。
経理だけじゃない、「カルチャー」を育てる仕事も
入社後は経理の業務に加えて、有志で活動する「カルチャー委員会」にも参加しています。「自分の業務以外の部分でも会社に貢献できる場所だ」と思い、参加を決めました。会社の良い文化や価値観を浸透させるのは本当に難しく、新しく入るメンバーに“クラダシらしさ”を伝えるには、言葉だけでは伝わりきらない部分も多いんですよね。だからこそ、自分自身の経験や感じてきた空気感を通じて、楽しく「クラダシらしさ」を共有できるように心がけています。
中でも印象に残っているのが、メンバーの家族を巻き込んで開催したイベントです。これまでバーベキューや運動会などを企画してきましたが、休みの日にもかかわらず多くのメンバーが家族と一緒に喜んで参加してくれて、会場全体が一体となって楽しむ空間になりました。社内メンバーから「やってよかったね」と声をかけてもらえたことは、とても嬉しかったです。その場にいる全員が心から楽しんでいる様子を見て、「仕事じゃなくても集まる会社っていいな」としみじみ感じました。家族を連れて来たいと思えるのも、会社に安心感や居心地の良さを感じているからこそ。クラダシのカルチャーは、本当に魅力的だと思います。
また、クラダシでは全社の前でプロジェクトについて発表する場面でも、自分がやってきたことをポジティブに「こんなことを頑張ったんだよ!」と素直に伝えあえる雰囲気があります。これまで働いてきた環境とは圧倒的に違って、客観的に見てもこうした会社はとても珍しいと感じています。メンバー自身がクラダシを好きで、前向きに仕事をしている。これこそ、クラダシの魅力だと改めて感じています。
安心して挑戦できる環境
もしこの記事を通じて、少しでもクラダシに興味を持ってくださったなら、まずはカジュアル面談を受けてみてほしいなと思います。面談で出会うメンバーは、まさにクラダシのカルチャーそのものを体現しているような存在で、実際に話してみると、記事だけでは伝わらない温度感をきっと感じられるはずです。ぜひ気軽な気持ちで参加してみていただきたいですね。
そして、たとえクラダシに入社するという選択をしなかったとしても、転職に悩んでいる方にとって、クラダシのメンバーと話す時間は何か新しい視点や気づきを得られる機会になると思っています。
転職という大きな決断には不安や迷いがつきものですが、その一歩一歩がきっとご自身のキャリアを豊かにしてくれるはずです。今感じている思いを大切にしながら、ぜひ納得のいく選択をしてみてください。あなたの新しい挑戦を、心から応援しています。