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すべてのストーリー

新部長/副部長インタビュー連載vol.3「すべての経験が、いまにつながる」—クラダシの新規事業を率いるリーダーが語る“本質的な成長”

2025年1月、クラダシは新たに再生可能エネルギー事業へ参入し、「グリーンインフラカンパニー(GIC)」を立ち上げました。その中心メンバーであり、今年7月より同カンパニーの部長に就任して事業をけん引しているのが、山口達也さん(通称:やまたつ)です。再エネは地球の未来に不可欠なエネルギー源。しかし、天候に左右されるなどの課題も多く、安定供給には工夫が必要です。クラダシでは、系統用蓄電池を活用することで電力ロスを減らし、再エネ普及を後押しする取り組みを進めています。今回は、そんな全くの新規事業をゼロから立ち上げる、この挑戦の背景にある、やまたつのキャリアや想いを聞きました。目次「このままでい...

【インタビュー】日本郵便との資本業務提携の舞台裏。— 一人ひとりの力が重なって実現した「日本一のソーシャルグッド」への第一歩

2025年8月4日、クラダシは日本郵便株式会社(以下「日本郵便」)と資本業務提携を締結しました。クラダシは「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」というミッションのもと、フードロス削減をはじめとしたさまざまな社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指しています。中期経営計画では「新規事業の探索」を掲げ、これまでにも冷凍宅配弁当サービス「Dr.つるかめキッチン」や月額制オンライン料理教室「L’ATELIER de SHIORI」を取得し、非連続な成長を追い求めてきました。今回の日本郵便との資本業務提携は、その「新規事業の探索」の一環です。両社のアセットを活用した新たなサービス...

社会課題に挑むベンチャーで自分を成長させる―FBC総合通販部 副部長

今回は、EC「Kuradashi」の商品仕入れを担うFBC 総合通販部 部長の三宅敦士さんをご紹介します。先日公開した新部長・副部長インタビュー連載でもおなじみの、「あっちゃん」です。総合通販部は、EC「Kuradashi」に掲載されている商品のうち、在庫買取型商品の仕入れを担当している部署です。メーカーさまに対して、通常の流通ルートでは販売が難しくなってしまった“お困り品”の有無を確認しながら、交渉・仕入れ・商品設計・販売までを一気通貫で行っています。そんな総合通販部をまとめるあっちゃんは、今年7月に副部長へ就任。仕入れ戦略や「Kuradashi たまプラーザテラス店」の販売戦略を立て...

自由で温かい環境で、自分らしく挑戦できる喜び―一関営業所/FBC オペレーションマネジメント部 CSチーム

今回ご紹介するのは、FBC(フードビジネスカンパニー)オペレーションマネジメント部のCS(カスタマーサポート)担当の「もなちゃん」こと鈴木智菜さん。現在はアルバイトメンバーとして、岩手県一関市にある一関営業所で勤務しています。CSとして、ユーザーから寄せられるお問い合わせ対応や配送トラブルのフォロー、購入後のご意見をもとに掲載内容を修正するなど、サービス全体の品質向上に携わっています。さらに、酒類の取り扱いに必要な承認手続きや、酒類の仕入と販売の管理をしている酒類受払帳の作成も担当しています。私生活では、洋楽やK-POPを聴くのが大好きで、仕事の合間にはお気に入りの曲を聴いてリフレッシュ...

「相手を想う力」がチームを強くする ―FBC総合通販部・オペレーションマネジメント部

今回ご紹介するのは、クラダシの物流を支える、頼れる存在「ひーちゃん」。現在はFBC総合通販部とオペレーションマネジメント部を兼務し、両部署をつなぐ架け橋のような役割を担っています。オペレーションマネジメント部で培った物流業務の知識を生かし、2025年10月から総合通販部で物流面でのサポート業務に加え、バイヤーが仕入れ活動に専念できるように一部パートナーとのやり取りを巻き取ったり、業務フローやマニュアルを整備したりなどの業務を担当されています。代表電話にかかってくる電話対応がとても丁寧で、お客さまや取引先の方の立場を想いながら言葉を選ぶその姿勢は、まさに相手を思ったコミュニケーションそのも...

新部長/副部長インタビュー連載vol.2「安定より、成長を選ぶ。」—起業経験を活かして上場企業の部長になった新マーケティング統括部長が語る“非連続な成長”のリアル

2025年7月、クラダシのマーケティング統括部の新部長に就任した吉田柾長さん(通称:よっしー)。新卒で大手飲食店広告会社に入社し営業職や企画職を経験後、BizDev(事業開発)職でスタートアップ企業に転職。社会人5年目でフリーランスとして独立し、取締役COOとして不動産再生スタートアップを創業。さらにその翌年には、自身が代表を務める会社も創業。さまざまな経験を重ね、ひとりの事業者として自走していけるほど安定した生活を送っていた中で、自身の成長曲線に不安を感じ、非連続な成長を求めてクラダシに転職。そんなよっしーは、部長就任までにどのような経験を培い、部長に就任した今どのような想いを持ってい...

「楽しそう」という直感を信じて。偶然の出会いが導いた、クラダシでのファーストキャリア

今回ご紹介するのは、FBC(フードビジネスカンパニー)マーケティング統括部のブランドソリューションG・マーケティングGに所属する木村夏帆(なつほ)さん。クラダシ3人目となる新卒社員として、2025年の春にクラダシにジョイン。入社後は、現FBC CEO とくさん率いるブランドソリューション(BS)に所属し、企業が抱えるブランディングやプロモーション、サステナビリティへの取り組みに関する課題の解決方法を一緒に模索する、企業さま向けのコンサルティング業務を担当。入社から3カ月経った今年の7月からは、新たにマーケティングチームにも所属し、現在はBSとマーケティングの二足の草鞋で、社内外と密にコミ...

日本郵便との資本業務提携の舞台裏。— 一人ひとりの力が重なって実現した「日本一のソーシャルグッド」への第一歩

2025年8月4日、クラダシは日本郵便株式会社(以下「日本郵便」)と資本業務提携を締結しました。クラダシは「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」というミッションのもと、フードロス削減をはじめとしたさまざまな社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指しています。中期経営計画では「新規事業の探索」を掲げ、これまでにも冷凍宅配弁当サービス「Dr.つるかめキッチン」や月額制オンライン料理教室「L’ATELIER de SHIORI」を取得し、非連続な成長を追い求めてきました。今回の日本郵便との資本業務提携は、その「新規事業の探索」の一環です。両社のアセットを活用した新たなサービス...

個性を輝かせ、挑戦をカタチに。一関から発信する「クラダシ」の魅力―一関営業所所長・サステナビリティPJT基金運営

今回お話を伺ったのは、岩手県にある一関営業所の所長を務める佐々木陸空さん。社内では、「りっくくん」と呼ばれ、ハイトーンの髪色がよくお似合いの明るいキャラクターでみんなに愛されています。営業所の所長業務のほか、社長直下組織サステナビリティPJTのクラダシ基金の運営業務も兼務。クラダシ基金とは、ソーシャルグッドカンパニーを掲げるクラダシが、売り上げの一部を活用して社会貢献活動を行うために設立したものです。この基金を活用し、「クラダシチャレンジ」やフードバンク支援などを実施しています。クラダシ基金のホームページはこちら👇KURADASHI|フードロス・食品ロス削減【通販】社会貢献型ショッピング...

息子に胸を張れる自分でいるために、クラダシで挑む意義のある毎日 ーFBC オペレーションマネジメント部 CSチーム

今回ご紹介するのは、FBC オペレーションマネジメント部 CSチームの松本映理さんです。「私、ECのヘビーユーザーなんです。」と言うほど、日常のショッピングはほぼECで済ませるほどのネットショッピング好きだそうで、洋服から生活用品、食品、デリバリーまで幅広く活用しています。そんなえりさんだからこそ、日々のCS(カスタマーサポート)業務でのエンドユーザーとの接点をとても大切にしていると言います。クラダシでは、ユーザーからの問い合わせ一つひとつに対して、簡潔で分かりやすく、丁寧ながらもスピーディに向き合うえりさん。その対応力は、社内でもとても頼りにされる存在です。そして、えりさんがどんなとき...

伴走してくれる上司の存在が、挑戦を後押しする。

クラダシのFBC(フードビジネスカンパニー)オペレーションマネジメント部で日々奮闘しているのは、社内で「もこちゃん」と親しみを込めて呼ばれる宮川桃子さん。日々倉庫や仕入れチームと連携しながら、EC「Kuradashi」における商品ページの作成から、入出荷管理、お客さま対応まで、一連のオペレーションを担当しています。いつも穏やかでにこにことした笑顔が印象的で、話しているだけで周りの空気をやわらかくしてくれる存在です。趣味はお菓子作りと運動という意外な組み合わせ。休日はキッチンに立って、気になったレシピをつくったり、サイクリングで長距離を走ったり、ハーフマラソンに挑戦したりと、アクティブに過...

新部長/副部長インタビュー連載vol.1「未経験でも挑戦できる」―総合通販部 新副部長が語るリアルなキャリア

2025年7月、クラダシの総合通販部の新副部長に就任した三宅敦士さん(通称:あっちゃん)。新卒でイベント会社に入社し、10年以上にわたりイベント企画の現場で経験を積んだ後、36歳で未経験の業界であるクラダシに飛び込み、ゼロから挑戦を重ねてきました。今回、総合通販部の副部長に就任したあっちゃんが、未経験の世界で直面した壁をどう乗り越え、どのような経緯で副部長の座にたどり着いたのか、そしてこれから何を目指しているのか。赤裸々な想いを語っていただきました。目次未経験からの挑戦、壁と失敗の連続プレーヤー経験が導いた、次のステップ6人で挑む、大きな課題と最速PDCAブランド価値の向上が、次の成長を...

停滞を超えて走り出す。でも、“良かった”と思えるのはまだもう少し先 ―クラダシ執行役員CAO コーポレート本部長

今回ご紹介するのは、社内で「おかむー」と呼ばれ、いつもみんなに笑いを提供するクラダシ執行役員CAOコーポレート本部長の岡村 薫さん。2024年7月よりコーポレート本部長として、財務・経理・税務・監査の専門分野だけでなく、労務や人事、総務といった幅広い領域まで統括。チームを牽引しながら「攻めのコーポレート」の基盤を築いています。最年少役員でありながら、鋭い財務視点でクラダシを内側から支えるキーパーソンです。プライベートでは、家でのんびり過ごしながら料理とワインを楽しむ時間が最近のお気に入り。料理ごとに合うワインを探す時間は、小さな冒険のひとときに。監査法人でのキャリアに終止符を打ち、一歩踏...

仕事は“生きるため”から“誰かのため”へ。クラダシで変わった私の働き方-FBCブランド事業部 吉岡恵さん

今回お話を伺ったのは、FBC(フードビジネスカンパニー)ブランド事業部で活躍する 吉岡恵さん。社内では「めぐみん」の愛称で親しまれ、Kuradashi公式Instagramでは「おてんばバイヤー」として登場することもあります。メーカーさんから仕入れた商品を直接お客さまに届ける直送型商品の仕入れ・掲載をはじめ、新ブランドの立ち上げや新商品開発など幅広く担当。2025年5月には、未利用素材を活用し有名シェフとコラボしたスイーツブランド 「GREEN DOLCE」 を立ち上げ、ブランドマネージャーを務めています。仕事後は、大好きなプロ野球の応援に駆けつける筋金入りのカープ女子。野球観戦に一緒に...

未知の課題に挑む喜び、“やれることはある”と信じて一歩を踏み出す―FBCマーケティング統括部

今回は、FBCマーケティング統括部でマーケティングを担当している 本田雄也さん をご紹介します。クラダシではみんなから「ほんちゃん」と呼ばれて親しまれている存在です。普段は、ECサイト「Kuradashi」のマーケティングを担当していて、どうしたら販売促進につながるのか、どうしたらKuradashiのユーザーを増やせるのか、数字を多角的に分析し、社内に施策提案を行っています。また、2025年6月までは、クラダシの子会社クロスエッジが運営する冷凍宅配弁当ブランド「Dr.つるかめキッチン」の専任担当者として、戦略から販売・分析まで幅広く担当。さらに、この9月に展開したDr.つるかめキッチンの...

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