FBC(フードビジネスカンパニー)マーケティング統括部 マーケティングGに所属する「こいちゃん」こと、小出隆元さん。
マーケターとして、メルマガやアプリ、キャンペーン施策の企画・運用を担当されています。ユーザー視点を大切にしながら、「どうすればご利用いただけるか」「どうすればお客さまに選ばれるか」を考え、売り上げにつながる仕組みづくりに日々取り組まれています。
プライベートでは屋久島に登ったことをきっかけに、最近は山登りに夢中なのだそう。長期休みには富士山をはじめとした日本各地のさまざまな山へ足を運ぶようになったそうです。また、休日はサウナに行き、そのあとに街中華に行くのがこいちゃんの定番コース。ランニングも好きで、心身ともにリフレッシュする時間を大切にしています。
そんなこいちゃんは、「何に惹かれてクラダシにジョインしたのか?」お話を伺ってみました!
クラダシの他のメンバー紹介企画はぜひ「Youは何しにクラダシへ?」よりチェックしてみてください。
YOUは何しにクラダシへ?|クラダシ公式note|note社内メンバーがどんな想いでクラダシにジョインし、どんなことをしているのか。インタビューを中心に発信していきます。note.com
目次
- マーケティングに惹かれた原点「正解がない」面白さ
- 偶然が必然に変わった瞬間
- 転職を決めた3つの理由
- 成長を後押ししてくれる環境
- クラダシで描く未来
マーケティングに惹かれた原点「正解がない」面白さ
僕がマーケティングに興味を持ったのは、大学時代の授業がきっかけでした。もともと洋服が好きなのですが、ファッションは誰もが自分の好きなものを身にまとい、そこに明確な正解はありません。どれもが良いという、その「正解のなさ」に魅力を感じていました。そして、その感覚はマーケティングにも通じるものがあると感じたのです。
誰もが知っている有名ブランドの商品やサービスが世の中に浸透していくまでの過程は、たとえ同じ業界であってもひとつとして同じものはなく、それぞれにストーリーがあり、そこに正解はありません。正解のない中でいかに目標達成に近づけるか。そのプロセス自体に価値を生み出せることが、マーケティングの面白さであり、最大の魅力だと思いました。
一方で、大学生の時の自分にはまだ「この商品・このサービスを広めたい」とはっきりと言えるものがなくて。マーケティングという手段には強く惹かれているけれど、何をマーケティングしたいかが定まっていない状況でした。そのため、まずは企業のマーケターや、その企業の商品・サービスを世の中に広めていくサポートができる、マーケティングカンファレンスやイベント、Webメディアを運営する会社に、新卒で入社しました。
入社後、メディア・コンテンツチームに所属となり、マーケティング専門のWebメディアの運営や、カンファレンスのコンテンツ企画に携わっていました。具体的には、編集者として経営者やCMO(最高マーケティング責任者)の方々に取材して記事を書いたり、カンファレンスのコンテンツ企画を考え、登壇者の方と一緒にセッション内容をつくったり。第一線で活躍するマーケターの思考や意思決定に触れられる環境は本当に刺激的で、貴重な経験だったと感じています。
仕事を通じてつながりも増え、少しずつ経験も積み重ねてきたときに、ふと「マーケティングに携わる方を支える仕事をしてるけど、自分自身はマーケターではないから、本当の意味でマーケターの気持ちが分かっていると言えるのだろうか」と思い始めました。
また、仕事を通じてさまざまな業界の方への取材やお話を聞く機会を重ねるたびに、「自分自身もマーケティングに挑戦したい」という思いが強くなっていきました。その思いが、転職を意識するきっかけになりました。
偶然が必然に変わった瞬間
クラダシを最初に知ったのは、「カンブリア宮殿」でした。フードロスという社会課題をビジネスで解決しながら、事業を成長させている会社があるんだ、と強く印象に残ったことを覚えています。
転機になったのは、前職でEC販促領域のカンファレンスを担当していたときに、サステナブルをテーマにしたセッションを企画する中で、クラダシ代表取締役社長CEOの河村さんにご登壇いただきました。河村さんとお話を重ねる中で、クラダシの事業内容の面白さを改めて深く実感しただけでなく、気さくにお話くださる河村さんのお人柄にも惹かれました。
また、別のカンファレンスで参加者として会場にいらっしゃっていた現会長の関藤さんにもお会いし、フレンドリーでユーモアがあって熱い想いをもつ関藤さんの人としての魅力にも惹かれました。
こうした偶然の出会いが重なり、「クラダシ」という存在が少しずつ自分の中で大きくなっていき、転職先として現実的な選択肢になっていきました。
転職を決めた3つの理由
クラダシへの転職を決めた理由は、大きく3つあります。
1つ目は、マーケティングにしっかりと携われることです。クラダシのマーケティングでは、メルマガ、アプリ、キャンペーンなど幅広い業務に貢献できる点が魅力的でした。「広告担当」「SNS担当」と縦割りではなく、幅広く見られる方がその分大変かもしれないけれど、今後のキャリアステップのためには良い経験を積めるのではないかと。
2つ目は、自社の売り上げや利益の追求だけでなく、社会性・環境性・経済性を同時に大切にしている点です。社会課題に向き合うことが、事業成長ときちんと結びついている。その事業構造自体に、マーケティングの面白さが詰まっていると思いましたし、魅力的に映りました。
そして3つ目が、人柄です。河村さんや、マーケティング統括部 部長のよっしーさんと話す中で、マーケティングの実務経験はほぼなくてもさまざまなことに挑戦できそうだなと感じました。「前例を創ろう」というバリューを掲げ、それを「明るく楽しく元気よく」実践されている雰囲気があったんです。
特に河村さんは、心の内に強い意思と覚悟をお持ちの方だと、面接を通じて感じました。クラダシならではの事業特性はもちろん、ミッションに沿いながらビジネスを通じて社会課題の解決につながる新たな挑戦を次々と生み出していく姿勢も、河村さんだからこそ実現できているのだろうと思います。面接を通して「この方たちと一緒に働きたい」と感じられたことが、最終的な決め手でした。
成長を後押ししてくれる環境
入社してからは、正直に言うといい意味でのギャップがとても大きかったですね。
入社初日から、人生で初めて「こいちゃん」と呼ばれたり(笑)。想像以上に和気あいあいとしていて、メンバー全員が明るく楽しく仕事をしています。一方で、事業に対する姿勢はとてもシビア。数字への意識は高く、スピード感をもって意思決定が進んでいきます。この「柔らかさ」と「ストイックさ」が両立している点は、まさにいい意味でのギャップでした。
また、クラダシには「アクセル全開!」というバリューがありますが、メンバーが本当にそのバリュー通り、日々の業務にスピード感をもって取り組んでいるところが魅力だと思います。自分自身、どうしても立ち止まりやすく、スピード感はあまり得意ではないと感じていましたが、ここでなら自分を成長させられる良い機会だと捉え、業務に集中できています。
入社から4か月が経過した今、クラダシに入って本当に良かったなと感じています。まだまだ未経験に近い状態なので、毎日目まぐるしい日々を過ごしていますが、振り返ってみると前職でも未経験の編集やコンテンツ企画の業務を担うという、今と似た環境の中で大きく成長できたなと。なので、今のポジションは自分の成長を加速させる良い機会なのではないかと前向きに捉えています。実際に、4カ月目の今、入社したときと比べてできるようになったことはたくさんありますし、「自分がやるしかない」という状況が、結果的に成長を後押ししてくれていると感じながら業務に向き合えていることが、自分にとってとてもいい環境だと思っています。
クラダシで描く未来
これから挑戦していきたいことは、Kuradashiをより多くの人に広め、実際に利用していただけるような魅力的なサービスへと成長させていくことです。会社の認知は少しずつ広がってきているものの、まだECサービスとしての「Kuradashi」を利用したことがない方や、存在自体を知らない方も多いと感じています。だからこそマーケティング業務を通じて、その架け橋になりたいと考えています。Kuradashiを「ソーシャルグッド」「社会貢献」といったカテゴリーにおいて、真っ先に思い出される“第一想起の存在”にしていきたいです。
また、クラダシらしさをさらに言語化し、お客さまだけでなく社内外での共通認識・共通言語を増やしていくことも今後の目標です。社員一人ひとりが自然にクラダシを語れるような仕組みをつくっていきたいです。
僕は比較的「やりたいこと」がはっきりしているタイプだと思いますが、それでも想像もしていなかった出会いやチャンスに導かれ、クラダシと出会い、今は楽しく働いています。
目の前のことに本気で向き合っていると、まったく違う景色や経験に出会えることがあります。このnoteを読んでいる方の中にも、きっとそうしたタイミングを感じたことがある方がいるのではないでしょうか。そのときに、その瞬間を逃さないアンテナと、一歩踏み出す勇気が、新しい環境に導いてくれると思います。
僕も、これからクラダシの中で、より多くの経験を重ねていけるよう、アンテナと勇気を持って、さまざまなことに挑戦していきます。このnoteが、今転職やキャリアに悩んでいる方の一歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです。