1
/
5

【社員インタビュー①】経験や知識がないゼロからのスタート。大切にしているのは、毎日笑い合えるチームづくり

*株式会社リヴァ 社員インタビュー第1弾*

こんにちは!株式会社リヴァの高階です。
リヴァで働くスタッフの働き方や熱い想いを、もっとたくさんの皆さまにお届けするために、社員インタビューを連続して発信していこうと思います。

記念すべき第1弾は、リヴァトレ品川でセンター長を務める外松に、働く上で大切にしていることや、そこに込める想いを聞きました。


プロフィール

外松 史郎(そとまつ しろう)

所属:リヴァトレ事業部/リヴァトレ品川センター長
入社時期:2018年

Q1.現在の仕事内容・チャレンジ内容

2018年4月に入社し、同年8月より品川センター長を担っています。3回目の転職となり、現在4社目ですが、これまでIT業界ではインフラエンジニアとして、また直近の人材会社ではプロジェクトマネジメントや人事として採用や社員の労務管理に携わってきました。
現在のセンター長としての役割は、収支面の管理や一緒に働くスタッフが楽しく働くことができるような組織づくりを通して、利用者の皆さんが自分らしい生き方を見つけ、一歩踏み出すことができるようなセンター運営が求められています。その点では前職でのマネジメント経験を活かせることはありますが、障がいをお持ちの方への支援や福祉関連の経験・知識が無くゼロからのスタートでしたので、全てが手探りであり、毎日がチャレンジだと思って日々取り組んでいます。

Q2.自分の人生で大切にしていること

昔は“誰と働くかよりも何をするかが重要”だと思っていましたが、今は“誰と、何をするかが重要”と思うように考えが変化してきました。何かやろう、と思っても結局仕事はひとりではできないですし、一緒に働くのであれば誰と一緒に働くかはとても重要なファクターだと思います。また、その一緒に働く人とどういう働き方をしたいかと言えば“楽しく働きたい”と考えています。仕事が猛烈に大変だったとしても、同じ想いを持ち、同じベクトルで取り組めるチームであれば、それをやり遂げた時には充実感があり、楽しさに繋がると考えています。もっとシンプルに言えば、1日1回は笑っていられるような仲間と仕事をしたい、それが自分の人生を豊かにしてくれると思っています。

Q3.今後やりたいこと

私自身も過去に心身の不調を感じた経験があり、初めて責任のある役職に就いた時や、残業が130時間を超えるようなプロジェクトで長期間働き、不調が原因でプロジェクトを離脱したことがありました。幸い私は休職に至る手前で上司へ相談するなど対処ができましたが、周りにはなかなか思うように自分の考えを伝えられなかったり、周囲に止められるまで自分の不調に気づかず、休職や退職に至る方も多く見てきました。せっかく活かせる知識やスキル、経験があっても不調になってしまっては満足に働くことはできません。自分の調子の良し悪しは、他人からの意見や見え方ではなく、最終的には自分しか分からないと思っています。自身を客観視し、体調のセルフチェックや、時には立ち止まることで、長く健康的に働き続けられるような人が増えて欲しいと願っていますし、そんな人が増えるような関わりができたらと思っています。

★株式会社リヴァHP→https://liva.co.jp

株式会社リヴァでは一緒に働く仲間を募集しています
15 いいね!
15 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社リヴァからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?