何も知らないから、何でも出来る。入社1カ月の僕が思うこと | リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社
はじめまして、コンサルティング事業本部の飯島です。2018年4月に新卒として入社して1ヶ月経ちました。まだまだ仕事について話せることは少ないですが、僕がなぜここで働いているのかお話しすることで僕...
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こんにちは、コンサルティング事業部の飯島です。
当社の企業理念・行動指針に付きまして、私が日々意識していることをお話しいたします。
私の自己紹介等は下記より御覧ください!
企業理念・行動指針
まずは、当社の企業理念、行動指針をご紹介いたします。
・当たり前を疑うこと
・できない理由を探すのではなく、できる理由を追求すること
・常に消費者(エンド)ニーズから逆算し、しくみを因数分解すること
・しくみを利用する側ではなく、しくみを創る側に立つこと
・コダワリを持ち、失敗を恐れずすぐに試すこと
・信用されること=小さなことでも依頼された期日までにやりきること
・クライアント(他者)の成功を心から喜べること
・全てのものへ好奇心をもつこと
日々どう実践しているか
私が行動指針の中でも、特に意識していることをお話します。
・当たり前を疑うこと
当たり前を疑うというのは読んで字の如くですが、普段の仕事や生活の中において、誰しもが当たり前に思っている、感じていることを疑ってかかるということです。これは他の行動指針に通ずるところでもあり、当たり前を疑うということはそのことに好奇心を持つことでもあると思います。
例えば日々生活している中で、電車や街中に当たり前のようにある広告を目にした時も、なぜその色なのか、なぜその文字の大きさなのかというように、何気ないところでも好奇心を持つように心がけています。そういった普段の思考や疑問が、クライアントから依頼を受けた際に、より効果的なクリエイティブやプロモーション方法のアイディアに繋がると考えています。
また、上記はできない理由を探すのではなく、できる理由を追求することにも通じていると考えています。一見できないように思えることでも、できないことを当たり前にせず、その目的をどうすれば達成できるのか、目的を達成するためにどんなステップが必要なのかを考えるように心がけています。
・信用されること=小さなことでも依頼された期日までにやりきること
ビジネスにおいて信用を得るということは、自分または会社を信じて、クライアントから案件を任せてもらえる存在になることだと思っています。ただ、信用を得るのは簡単なことではなく、時間もかかるものだと実感しています。
大きな依頼を任せてもらうには、普段のちょっとした相談やメールといったところから、しっかり期日を守って動いていくことが、信用されることに繋がってくると考えています。クライアントから信用を得られる動きをするためには、まず社内での仕事、上司からの依頼や期限が定められている業務も、期日を守っていくことが重要だと思います。そして、期日を守ることだけがベストではなく、さらに相手の予想を上回ったスピード・クオリティを出せるように意識していきたいと思っています。
・クライアント(他者)の成功を心から喜べること
まだアシスタントとしてではありますが、業務に携わるなかで、よりクライアントの為になるにはどうしたらいいか、何を求められているのか意識するようにしています。上司や先輩がクライアントと強い信頼関係を築いて仕事をしている姿を間近にみているので、そういった仕事ができるようになりたいと思っています。自分を心から頼っていただいたクライアントを成功に導けた時には、とてもやりがいを感じるだろうなと思います。簡単なことではないと思いますが、少しでも近づけるように日々努力していきたいと思います。
当社の企業理念、行動指針に共感いただけましたら、是非ご応募いただければと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。