象牙の塔に籠っていた僕がLMCに入社した理由 | リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社
はじめまして。今年の1月に入社しました、コンサルティング事業本部所属の小林です。僕は会社で唯一の理系出身者であり、就農経験者でもあります。そんな僕がLMCに入社した経緯について、お話しさせていた...
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こんにちは、コンサルティング事業部の小林です。
当社の企業理念・行動指針に付きまして、私が日々意識していることをお話しいたします。
私の自己紹介は下記より御覧ください!
企業理念・行動指針
まずは、当社の企業理念、行動指針をご紹介いたします。
・当たり前を疑うこと
・できない理由を探すのではなく、できる理由を追求すること
・常に消費者(エンド)ニーズから逆算し、しくみを因数分解すること
・しくみを利用する側ではなく、しくみを創る側に立つこと
・コダワリを持ち、失敗を恐れずすぐに試すこと
・信用されること=小さなことでも依頼された期日までにやりきること
・クライアント(他者)の成功を心から喜べること
・全てのものへ好奇心をもつこと
日々どう実践しているか
私が日々の業務で実践している3点をご紹介します。
・できない理由を探すのではなく、できる理由を追求すること
・当たり前を疑うこと
・しくみを利用する側ではなく、しくみを創る側に立つこと
私は、コンサルタントを目指すアシスタントとして日々研鑽に励んでおり、社内外のすべての方をクライアントと考え、感謝しながら業務にあたることを心がけています。
しかし、感謝しながら仕事をするだけでは具体性がなく、自己満足になってしまう可能性もあるので、上記の3点を意識するようにしています。
クライアントとお話をしていると、問題の解決が一筋縄ではいかないケースや、クライアント自身が問題の解決をあきらめてしまっている状況に遭遇することがあります。
そういった状況でもなお、価値提供をするために必須の考え方が「できない理由を探すのではなく、できる理由を追求すること」だと、私は考えています。
クライアントの困りごとを解決することは、モノの提供ではないので、解決できた時には感謝の言葉をいただけたり、人として信頼いただくことができます。モノがあふれている時代だからこそ、モノではない価値が重要なのではないかという思いから、上記のような考え方で仕事をするように心がけています。
日々の業務の中で、ルーティンワークや慣れた作業を場当たり的にこなしてしまうというのは、よくあることかと思います(私も気を抜くとそうなってしまいます)。ただ、課題解決力が求められるコンサルタントという立場を目指すにあたり、私は、日々の業務こそ何よりもまず改善をするべきだと考えています。「当たり前を疑うこと」でしか、業界の当たり前や、業務の当たり前を、より良くすることはできないからです。過去に、社内で活用する管理表やフォーマットを提案して作り替えることで、業務改善を実感できるような機会もありました。それらの経験がそのままクライアントへの提案に繋がることもあるため、上記を「当たり前に」できるようになることを目指しています。
上司や先輩がクライアントと話をしているのを聞いている中で、クライアント自身が気付いていない問題を気付かせ、それを解決する、という場面に遭遇することがあります。
これはまさしく、「しくみを利用する側ではなく、しくみを創る側に立つこと」なのではないかと思います。
しくみを創るためには、他の人が気付けないことに誰よりも早く気付く必要があり、並々ならぬ経験とアイディアが要求されます。
私はまだアシスタントなので、誰よりも気付くことができる、というレベルには到底達していませんが、小さなことから、しくみを創ることはできないかということを意識して、日々業務にあたっています。
簡単にではありますが、日々私が実践している行動指針についてお話させていただきました。
LMCの企業理念や行動指針に共感いただけましたら、ぜひお気軽にエントリーお待ちしています!