【27卒】新卒採用選考スケジュールのお知らせ🗓️/メディクルード経営幹部候補 | 株式会社メディクルード
今回の記事では、「経営幹部候補採用の選考スケジュール」と「選考の推しポイント」をお伝えいたします!👀私たちの採用活動は、単に採用要件にマッチする学生の方々を見極めるだけでなく、選考を通して学生の...
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株式会社メディクルードの1Dayインターンシップは、5月より開催いたします!そこで今回の記事では1Dayインターンシップ開催前に、押さえておくべきポイントをまとめました!1Dayインターンシップ突破に向けて、ぜひ参考にしていただければと思います💪
1) 1Dayインターンシップについて
2) 1Dayインターンシップ突破の秘訣!
2-1) 選考説明会のおさらい
◎現状分析(課題抽出のためのStep1)
◎課題特定(課題抽出のためのStep2)
2-2) 1Dayインターンシップに向けて
◎打ち手立案
◎グループワーク中の立ち振る舞い
おまけ)参加者の声
1Dayインターンシップのメインとなるのは、社会課題解決のマインドを学ぶ体感ワークです。医療・介護・教育の事業を理解しやすいように、かつよりリアルな状況を体感していただけるように、各事業の現場にヒアリングしてワークを作成しました!これは、事業主であるメディクルードでしか体感できないワークです✨
ネタバレになってしまうのでテーマの詳細はお伝えできませんが、医療・介護・教育のニュースをチェックしておくと、ワーク内容も理解しやすいと思います!
グループワークの発表の後には社員からのフォードバックを設けており、一人ひとりに合わせた学びを得られるような機会にしています。選考説明会よりも、長い時間のワークを予定していますので、集中力を切らさず頑張ってください🔥
メディクルードのインターンシップは、選考説明会・1Dayインターンシップ・2Daysインターンシップと全て繋がっています。そのため、選考説明会の学びを1Dayインターンシップに活かしてもらいたいです!
☝1Dayインターンシップは、「課題抽出・打ち手立案」をメインに取り扱います!
選考説明会では、課題抽出において「現状分析」と「課題特定」の2つのステップがあることをお伝えしました♪
現状分析をするにあたって、押さえておいてほしいのは各業界の知識です。新しく打ち手を考える際に、業界の知識がなければ課題に対するアプローチの仕方を間違えることになりかねません。業界知識をいきなりマスターするのは、ハードルが高いと思います。まずは、厚生労働省や文部科学省のデータを見ることから始めると良いでしょう。データを見るときはデータを正しく読み解くことを意識しましょう!
クリティカルな施策立案のためには、クリティカルな課題分析が大事です。その中でも、課題特定を正確にできるかがとても重要です。そのために、「自分たちが何に対して課題を感じるのか」を深掘りすることが大切です。課題特定ができないと、目的が不明瞭になり施策が上手く立てられなかったり、施策ができたとしてもありきたりなものになったりしてしまいます。選考説明会の中でもお伝えしましたが、課題は、自分がこうあるべきだ・こうであってほしいと感じる「理想」と、実際に起こっている「現状」のギャップを深掘りしていくと見えてきます。
そして、課題特定にあたり特に意識してもらいたポイントが3つあります。
✅理想状態を設定するときは、施策が先行しないように気を付けましょう!
ありがちなNG例は、「~~~~な環境をつくる」「ITを使って~~~する」といったように、理想状態と見せかけた施策を立ててしまうケースです。施策を考えたくなる気持ちはよく分かりますが、ぐっとこらえて“課題”に目を向けましょう!
✅なぜそうなるのか(Why)を考える要因分析では、「漏れなくダブりなく」課題を洗い出しましょう!
論理的思考法のMECEを意識することで、納得感のある課題抽出ができるはずです。1Dayインターンシップまでに、ロジカルシンキングの本を読むことをおすすめします✨
✅その結果どんな人がどんな事に困るのか(Who,What)を考えるときは、ステークホルダーごとに具体的に思い浮かべましょう!
「国が~~~に困る」「地域が~~~に困る」ではなく、人の姿をイメージできるくらい詳細に考えてみましょう。
上記のポイントを意識したうえで、一番解決すべき課題を特定しましょう!
1Dayインターンシップでは、選考説明会のステップに「打ち手立案」というステップが追加されます!また、1日という長丁場になるので、グループワーク中の立ち振る舞いも重要です!
打ち手立案では、ターゲットを明確にしましょう!誰にどんな価値を届けたいのか?を考えることで、本当のニーズに応える打ち手を考えることができます。
社会課題解決型組織であるメディクルードは、「顧客感動主義」という考え方を大切にしています。
企業が存続するうえで利益はもちろん大事ですが、それ以上にお客さまに感動してもらえるようなサービスを作っていくことが大事だと考えています。打ち手立案の議論では、アイデアベースで案出しが進む傾向にあります。アイデアを発散した後は目的に立ち返り、ニーズを満たしているかどうかを確認しましょう!
メディクルードのインターンシップでは、個人の成果よりチームの成果を重視しています。入社後は、現場や経営陣、他社とも連携しながらプロジェクトを進めていく場面が多いからです。
チームで物事を進めていくために大事な観点が2つあります。
①チームビルディング
お互いに気持ち良く議論を進めるためにも、チームビルディングが非常に重要です。まずは笑顔でいること、そして「相手を知ろう」という気持ちをもって接することがポイントです。蹴落とし合うライバルではなく切磋琢磨する仲間としてチームワークを築き上げてもらいたいです!
②フィードバックを活かす素直さ
メディクルードでは、フィードバックとしてGood/Moreをお伝えすることが多いです。Moreを伸びしろと捉え、次に活かすことができればその分成長の速度が上がります。1Dayインターンシップの1日間でも成長する姿が見えると素敵ですね◎
選考説明会では、慣れない中でもレクチャーの内容を活かして、グループワークに前向きに取り組んでくださっている姿を見てとても嬉しく感じました!1Dayインターンシップに向けて、本記事を参考にしながら準備を進めていただければと思います。
昨年度ご参加いただいた学生さんからの声も一部ご紹介します♪
ここまでお読みいただきありがとうございました!
本記事では社会課題解決に大事なポイントについて整理しましたが、あくまでも一部分です。他にも意識すべきことや持っておくべき知識はありますので、是非ご自身で調べてみてください🔍
丸一日というハードな1Dayインターンシップですが、皆さんにとってより有意義な時間になればと思い今回の記事をまとめさせていただきました。今から皆さんがどんな施策を提案してくださるか、とても楽しみに待っています🎉
【👇併せて読んでいただきたいストーリー】