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実業団からグロース市場上場企業のバックオフィスへ。挑戦の場を移し、メディア工房で目指したい未来について語ってもらいました。

本日は、株式会社メディア工房の室伏さんにインタビュー。

これまでのキャリアから、現在のメディア工房での具体的な業務内容ややりがい、そして今後のビジョンまで広く深くお聞きしました。グロース市場に上場し、女性が活躍できる環境を業界の枠組みを越え、整えていくメディア工房について詳しく知りたい方におすすめのコンテンツとなっております。

是非、最後までお楽しみください!

⑴実業団からメディア工房へ。新たなキャリアのスタートの一歩を。

⑵「未経験でも活躍できる環境」それがメディア工房。

⑶バックオフィスを統括する欠かせない存在に。

実業団からメディア工房へ。新たなキャリアのスタートの一歩を。

本日はよろしくお願いいたします。まず初めに自己紹介をお願いします!

株式会社メディア工房の室伏と申します。本日はよろしくお願いいたします!

これまではスポーツ一筋の人生で、社会人1年目は陸上の実業団選手として働いておりました。1日の半分は練習、残りの半分で仕事のような生活を繰り返しており、基本的に競技が優先される形で合計4年ほど活動していました。

その後、現役を引退して、改めて新しい環境で新しい会社で働きたいと思い、現在はメディア工房で働いています。

転職時はどのような軸で就職先を選んでいらっしゃったのでしょうか?

転職時は主に事務職を軸に会社を探していました。特に、業界にこだわりはなく、職種で絞り込みをしていました。

最終的にメディア工房へ入社をしようとした決め手は何だったのでしょうか?

前職では、社会人1年目として働いてはいましたが、仕事よりも競技がメインだったので、転職時はあくまでも「未経験」という立場で行っていました。その中で、出会ったのがメディア工房でした。

最終的な決め手は、マネジャー面接での出来事。初めてのオンライン面接だったのですが、志望動機やこれまでの経験について話した後、私の強みや弱みを教えてくださり、転職活動に関する様々なアドバイスをしてくださりました。

ただ、当時は転職活動のアドバイスを受けたことで、落ちたのではないかと思いました。しかし、実際には最終面接に進むことができたため、「ここまで真摯に向き合ってくださる方のもとで働きたい!」と感じ、最終的に入社を決めました。

良くも悪くも、実際にメディア工房へ入社して感じたギャップ等はありましたか?

入社前と後のイメージに特にギャップは感じませんでした。

本社にて対面での最終面接を行った後、執務スペースも見せていただきましたので、自分の働く姿が想像しやすく、入社後も特に驚くようなことはありませんでした。

「未経験でも活躍できる環境」それがメディア工房。

現在の仕事の中で印象に残っている出来事はありますか?

業務の独り立ちをした時ですね。

前職では社会人としての経験がそれほど多くなかったので、メディア工房に入ってからが、実質的な社会人1年目でした。これまでは、1つの仕事を持つ経験がなかったので、最初は給与関連の業務を引き継ぎつつ、少しずつ慣れていきました。そして、しばらく経って最終的に業務を独り立ちができた時に、自身の成長を実感しました。

「独り立ち」という言葉が出ましたが、会社として経験の浅いメンバーに対してのサポートはあるのでしょうか?

以前行われた業務の引き継ぎは本当に丁寧でした。

引き継ぎ書の作成から引き継ぎmtgまで細かく行っていただきました。私のような未経験でも問題なく仕事になじめる点はメディア工房ならではの大きな魅力だと思いますね!

実際、メディア工房では研修制度のようなものはあるのでしょうか?

会社全体の方針やコンプライアンス関連の研修、そして半年に一度受講が必要な業務研修があります。また、その他にも各個人がより深く学びたい分野についての個人研修も用意されていますが、全体を通して行う研修はあまり多くなく、主にOJTを通じて育成が行われている点がメディア工房の特徴だと思います。

次に、入社してからの1番の苦労話についてお伺いできますか?

現在、取り掛かっている給与関連の業務は覚えることが多岐に渡るため、やりがいを感じつつも、1番大変な業務だと感じました。また、入社直後は庶務を中心に行っていましたが、郵便物の配布時に顔と名前が一致しないことがあり、何度も手こずりました(笑)。

ただ、業務的には慣れの要素が強かったので、時間が過ぎるごとに次第にできるようになっていきました。

バックオフィスを統括する欠かせない存在に。

次に、室伏さんが働く中で大切にしていらっしゃることをお伺いできますか?

私が大切にしていることは、コミュニケーションです。

私は年齢的には1番若いという訳ではありませんが、立場的には下の方です。だからこそ、社内での立ち位置を確保するため、誰に対しても同じ目線でコミュニケーションを取り、自ら積極的に歩み寄る姿勢を常に大切にしています。

次に、室伏さんご自身の今後のビジョンをお伺いできますか?

メディア工房に入社して1年が経ちましたが、今後は新しく入ってくる方がスムーズに業務に参画できるようにサポートしていきたいと考えています。また、現在は給与業務をメインに通勤費資料の作成なども行っているので、「給与関連のことは室伏さんに聞けばわかる」と言ってもらえるような、信頼される存在になりたいと思っています。

その他にも、人事労務の領域では保険関連や財務関連など、まだまだ知識の浅い分野が沢山あります。そのため、今後は少しずつ理解を深め、将来的にメディア工房のバックオフィス領域において、なくてはならない存在までに成長したいと考えています。

次に、メディア工房の雰囲気、メンバーの共通点をお伺いできますか?

社内の雰囲気は、先程も述べた通り、テレワークの社員が多く、比較的静かで集中しやすい環境だと感じています。

メンバーに関しては、仕事の話はもちろん些細な会話もできる先輩方が沢山いらっしゃるので、雰囲気にはメリハリがありつつも、働きやすい環境が整っていると思いますね!

それでは、改めてメディア工房にどのような方に来ていただきたいかお聞かせできますか?

コミュニケーション能力と協調性に長けている方にきていただきたいです!

その他、メディア工房では1人で進める仕事が多いため、責任感の強さや分からないことを遠慮なく質問できる行動力が非常に求められます。ただ、未経験でも活躍できる環境は整っているので「挑戦してみたい。」という強い想いを持った方に来ていただきたいです。

最後に、求職者の方に向けて一言いただけますでしょうか?

もし応募に悩まれている方も一度カジュアル面談でお話できればと思いますので、ぜひ気軽にエントリーください!

皆様からの沢山のご応募をお待ちしております!

本日はありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!



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