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第4回オンライン半期会「Nintをこねくり回そう」を開催しました!

こんにちは、Nint採用担当です!

Nintでは4月と10月に、半期会「Nintをこねくり回そう」というイベントを開催しています。先日第4回を開催しましたのでその様子をレポートしたいと思います。

「Nintをこねくり回そう」に込められた想い

「会社」とは何者か? 人でもなく、物体でもなく、誰か一人で作れるものでもない。掲げている「使命」は時間と経験により「洗練」「変化」し、「文化」「空気」はメンバーにより醸成される。「会社」は会社に関わる全員で作られていくモノだ。(by Nint 経営戦略室/SMBディビジョン西尾)

・・・格言ですね。本当に、その通りだと思います。

Nintは今年で創立4年、社員数は創業当初の8倍以上にまで増え、大きく成長しました。それでも変わらず強いOneTeamであり続けられるのは、他でもない、MVSV(Mission、Vision、Strategy、Value)に全員が真正面から向き合っているからです。柔軟に変化させるべきもの、また確固たる意志を持って変化させないもの。その両方を全員で捉え考える。変化の激しい状況だからこそ、社員全員で大事なことを確認するために、この半期会を実施しています。


▼過去開催の様子

今回の半期会で目指すところは?

今年から、MVVに「S(strategy):戦略」が追加されました。具体的にどのようにしてミッションビジョンを実現するのか?という、howの部分になります。今回の半期会の目的は、①MVSV理解と、②組織の一体感醸成としました。


実際にどんなコンテンツを行ったのか?

MVV推進兼CHROの唐澤を筆頭に15名を超える協力者で2か月の準備期間を掛けて、以下のようなコンテンツを行いました。

  • オープニングコンテンツ(前期の出来事を振り返る)
  • 上海Nintの中期計画発表
  • 1年の振返りと今後のビジョン、事業/組織戦略
  • お昼時間のお楽しみラジオ「FM Nint」
  • ワークショップ ①バリュースタンプづくり ②3年後の未来想像ワーク
  • 上海からの中継
  • Valueヒーロー賞発表
  • オンライン交流会(23卒内定者の方々も参加!)

当日の様子

運営チームのみ出社、その他メンバーは全員在宅で実施しました。座席にも気を配り、ソーシャルディスタンスが保てるよう細心の注意を払いました。その他運営も滞りなく進むよう、タイムキーパーも準備ばっちりです。


オープニングコンテンツ

某番組をオマージュしたコンテンツをCSの春田&松山コンビからお届けです。クスッどころかガハハと笑える要素が盛りだくさんで朝から笑い泣きしました。笑


上海Nintの中期計画発表

続いてNintグループ代表の蘇から、Nint立ち上げ当初の話と、そこからどのようにしてミッションが生まれたのか?目指すOneNintについて話がありました。また2025年に向けた具体的な取り組みについても発表があり、未来を想像しながら話を聞き入りました。


1年の振返りと今後のビジョン、事業/組織戦略

日本の代表吉野とボードメンバーから、中期成長に向けた事業Visionや事業戦略についてのプレゼンがありました。今年はVisionの解像度を高めたVision策定にチャレンジし、戦略も新しい挑戦があるワクワク感のある内容がリリースされました。組織戦略やコーポレートの方針も連携して発表され、各メンバーが自分たちがこれからどこに向かうのかについて、理解を深める機会になりました。

今回の注力ポイントであるオフィス内に設けた「特設スタジオ」にてビジョンについて発信する吉野(上) と、事業戦略を伝える今田(下)


お昼時間のお楽しみラジオ「FM Nint」

前回の半期会でも大好評だったお昼コンテンツ「FM Nint」は、DJ Hayatoこと、CS鈴置がラジオパーソナリティを務めるラジオ番組です。「Nintって初期はどんな雰囲気だったの?今どんな人がいるの?みんなの青春って??」などなど、普段見えないNintを様々な角度からお届け。今年も大盛り上がりの鉄板コンテンツとなりましたw


ワークショップ(バリュースタンプづくり/3年後の未来想像ワーク)

午後からは2つのワークショップを実施しました。5月以降新たに始まるMVV浸透施策の「バリュー班」に分かれ、Nintの6つのバリューをより身近なものにするためにslackのスタンプづくりワークと、3年後を想像して、「Nintは?自分は?お客様は?どうなっている?どうなっていたい?そのために何をする?」を考えるワークショップを行いました。

スタンプづくりは、いつもと違うクリエイティブ脳が刺激され、参加者の歓喜の叫びが出るほどの盛り上がりを見せました。3年後想像のワークショップは、一転して真面目に将来を考えるディスカッションとなりましたが、部署ミックスで色々な視点で取り組めたのが良かったとの声が多く聞こえました。


上海からの中継

もともとは上海オフィス内の風景や一緒に働くメンバーがどんな人たちなのか?を中継する予定でしたが、当日はロックダウンにより断念。代わりにコロナ禍でのリアルな生活情報などをレポートしてもらいました。日々のやり取りだけでは見えてこない上海での生活の大変さ、不自由さなどが伝わり、Nintの仲間として、一層思いやりを持って仕事をすることが大切だと改めて感じました。


Valueヒーロー賞発表

Valueヒーロー制度の受賞者表彰と、メンバーから感謝のメッセージを伝えました。今回は、セールスから2名が選出され、笑いあり涙ありの受賞式となりました。


最後はオンライン交流会(23卒内定者の方々も参加!)

最後は懇親会です。事前に各自宅に宅配していた俺のフレンチのディナーBoxを広げ、ゲストとしてNint新卒1期の23卒内定者に乾杯をしてもらいスタート!oViceというバーチャルオフィス空間を活かして、動きのある【「実は」ビンゴ】というゲームをしました。交流の難しいオンラインですが、ゲーム性を取り入れることでお互いの新たな一面を知ることができ、今後気軽に話せる関係性の構築に繋がったと思います。




第4回半期会の振り返り

今回の目的は①MVSVの理解②一体感の醸成でした。振返りは毎年経年で社内アンケートを実施しています。今回の結果は、総合的な満足度①MVSVの理解②一体感の醸成、いずれも昨年よりも良い結果となりました。

  • 総合満足度⇒満足が82.8%。昨年の67.4%から15%UP!
  • MVSVの理解⇒満足が72.4%。昨年の63.2%から9%UP!
  • 一体感の醸成⇒満足が79.3%。昨年の63.3%から16%UP!


Nintには「探索者であり続ける」というバリューがあり、これは常に挑戦し進化するというものです。半期会も「オフィスにスタジオを作ってのウェビナー形式にチャレンジ」「中国との生中継」「やったことのない挑戦的なワーク」など大小さまざまな「変化」を選択しました。

MVVにまっすぐでありたいという想いで半期会を企画運営しました。協力していただいた事務局メンバー、楽しんでくれた社員の皆さん、そして新卒内定者の皆さん、ありがとうございました。

そして、このストーリーをご覧いただき、Nintのビジネスだけではなく、MVVやカルチャーにもご興味をお持ちいただければ嬉しいです。

今期もNintでは絶賛複数ポジションでの採用を行っていますので、是非Wantedlyからお気軽に「話を聞きに行きたい」をよろしくお願いいたします!

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