【朝日新聞にインタビューされました】「人を育てる」──フリーランスから組織へ。代表・宮木が語る、変化の時代にオフグリッドが選んだ道
規定の枠組みや固定概念をなくし自由な発想でソフトウェア開発に取り組んでいる株式会社オフグリッドです!
先日、朝日新聞(10月27日掲載)の「フリーランスから正社員へ『逆流』の動き」という特集記事にて、弊社代表・宮木の記事が掲載されました!
技術提供型のSES/受託事業というフィールドで、社員一人ひとりが“自らの成長”を起点に動ける環境づくりを目指してきた弊社にとって、こうしてメディアに取り上げていただけたことは、大変光栄であると同時に「もっとできる」という覚悟を改めて腹に落とす機会にもなりました。
今回は、記事にも掲載された弊社代表の宮木に、近年IT業界で起きている働き方の変化に対し、オフグリッドがどのような戦略で組織づくりを行っているのか、取材の裏側を含め、「オフグリッドの現在と未来」について深掘りしてインタビューしてみました。
──今回、朝日新聞の取材を受けたきっかけについて教えてください。
宮木: 今回の新聞記事のテーマは「フリーランスから正社員への回帰」というものでした。 実は私自身も、もともとはフリーランスとして活動していて、そこから起業して10年が経ちます。そうした背景もあり、現在のIT業界における人材の流れや、経営者視点での「組織と個人の関係」についてお話しさせていただきました。
──記事では、エンジニアがフリーランスから会社員に戻る動きについて触れられていますね。宮木代表はこのトレンドをどう見ていますか?
宮木: そうですね。これまでフリーランスは「自由で高収入」というイメージがありましたが、最近は少し風向きが変わってきています。 記事でも触れましたが、特にセキュリティやコンプライアンス(法令順守)の強化によって、企業側がフリーランスとの契約を控えるケースが増えていると感じます。
特に最近はAI開発などで扱うデータが機密情報を含むため、セキュリティ体制が整った組織でないと発注しにくいという事情もあります。会社側から見ると、フリーランスの方は必要な時に契約できる利便性がある一方で、条件が良い仕事があれば抜けてしまう可能性もあり、お互いに不安定な関係性になりがちだという側面も指摘させていただきました。
──そんな変化の中で、オフグリッドはこの数年、かなり大胆な採用を行ってきましたよね。
宮木: はい。コロナ禍において、私たちは社員を一気に増やす決断をしました。 家庭の事情などで大学を中退せざるを得なかった方なども含め、エンジニアとして20人以上を採用し、現在は30人規模の組織になりました。
──未経験からの採用も多かったと聞いています。経営的には大きなチャレンジだったのでは?
宮木: 正直に言えば、経営数字だけを見れば大変な時期もありました(笑)。 採用したメンバーを一人前のエンジニアに教育するには期間が必要です。そのため、実は2年間ほど赤字が続いていました。
しかし、それは未来への「投資」です。 粘り強く教育を続けた結果、メンバーが成長し、今年6月期の決算では無事に黒字化を達成することができました。
──「赤字を出してでも人を育てる」という姿勢は、オフグリッドの社名にも通じる気がします。
宮木: そうですね。社名の「OffGrid(オフグリッド)」には、インフラに依存しないという意味もありますが、私たちの想いとしては**「既存の枠組みにとらわれない、自由な発想でソフト開発をしていきたい」**というメッセージを込めています。
学歴や過去の経歴といった「枠組み」にとらわれず、意欲のある人と共に成長したい。フリーランスのような自由な発想を持ちながら、会社というチームで働く安心感や一体感を持って、社会のインフラとなるようなシステムを作っていきたいと考えています。
──最後に、これからオフグリッドに興味を持ってくれる方へメッセージをお願いします。
宮木: 私たちは、AIやIoTといった最新技術を用いた開発から、企業の課題を解決するシステムエンジニアリングまで幅広く手がけています。 ISO27001(ISMS)認証を取得するなど体制強化も進めていますが、根底にあるのは「はたらくを面白くする」という、Wantedly的なマインドセットにも通じる自由な社風です。
未経験からでも、技術を身につけて「枠にとらわれない」エンジニアになりたい方、ぜひ一度お話ししましょう!