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インターン経験者が語るpalanインターンの魅力とは?

みなさんこんにちは!広報インターンの服部です。

今回は、インターン生から新卒社員として入社された、3Dデザイナーの宮城 麻理(みやぎまり)さんにインタビューを行いました。

「なんでpalanでインターンをしていたの?」「インターン生ってどんなことするの?」などなど、palanでインターンを考えているみなさんはもちろん、複数の会社で迷っている方にとっても発見が多い内容になっています。ぜひご覧ください!

宮城さんプロフィール紹介

大学3年生の5月から3Dデザイナーとしてpalanで2年間インターンを経験したのち、2021年4月、新卒で同社に入社。大学在学中は社会学専攻で、現代アート系のゼミに所属し鑑賞パフォーマンス等の企画を行う。

プライベートでは、お笑い鑑賞やギターの弾き語り、銭湯めぐりなど、幅広い趣味を持っている。また、仕事としている3Dモデリング(3D作成ツールを使用して仮想のオブジェクトを作成すること)を趣味としても行っている。

palanをインターン先に選んだ理由

ーどんなインターン先を探していましたか?

初心者でもクリエイターとしての経験が積める環境を探していました。

そんな中、ちょうどWantedlyを見ていて目に留まったのがpalanの募集でした。

ー選考で印象的だったところはありますか?

”人の良さ”です。社長も含め、選考で出会う方みなさんとても親身になって話をきいてくださったのが印象的でした。

あとは、”スピード感”ですね。スムーズにやりとりを行えたので、モチベーションが高いまま選考に進むことが出来ました。

ー決め手は何だったのでしょうか?

やはり、人の良さが一番の決め手でした。

当時、周りの友人が就活で疲弊しているのを見て、社会に漠然とした不安を感じていたんです。そんな不安を拭ってくれたのがpalanの方々でした。自主的に勉強会を開くなど、みなさん勉強熱心でイキイキと仕事をされていたんです。いい意味で、私が考えていた”会社員”のイメージとは違っていました。また、全くの未経験である私の話を対等に聞いてくださったのも印象的でした。

勉強会などから見える仕事に対する向上心や、仲間に対する思いやりを感じ、「自分も仲間に入れてほしい」と強く思ったのを覚えています。



インターン生の仕事

ー熱い思いがあって入社されたんですね!インターン生として任されていた仕事はどんなものでしたか。

自社商材・企業案件の3Dモデリング、企画・広報と幅広い業務を任せてもらっていました。

全くの初心者だったので、始めのうちは勉強も兼ねて自社商材で経験を積み、徐々に大きな仕事や企画段階から任せてもらえるようになりました。

実は、私の企画が商品化されたことがあるんです。その時は自分が考えたサービスが世に出るとは思ってもいなかったので、嬉しかったです。(宮城さん企画商品:tobira)tobiraの実装に当たり、社員の方々がたくさん協力してくだいました。世にサービスが出ていく過程を身近で感じることができ、とても勉強になりました。

ー商品化とは驚きです!となるとかなりお忙しそうですが、どのくらいの頻度で出勤されていたんですか?

平日週2回、大体10:00~17:00で出勤していましたね。コロナ前からリモート勤務も行われており、海外から勤務している上司もいるくらいなので、時間・場所問わず自由に働くことができます。私はがっつり働きたかったのでこういった時間設定でしたが、頻度を増やして短時間にするなど柔軟な働き方が可能です。

<出勤日のスケジュール ※例>

10:00~10:30 朝会

10:30~12:00 3D作業

12:00~13:00 お昼

13:00~14:00 デザイン作業・技術検証など

14:00~15:00 サービスのミーティングに参加

15:00~17:00 3D作業

palanインターンで得られた成長、就職先として選んだ理由

ーインターン中に印象的だった出来事はりますか?

やはり、自分の企画が商品化されたことです。その過程で色々と学ぶことがありました。

ーどんな学びがあったのか、教えてください!

まず、当たり前ですが「一人では何もできない」ということです。企画の実現に当たって、デザイナーさんやエンジニアさんなどたくさんの方が協力してくださいました。

そしてもう一つ学んだことは、「自分の常識で話さないこと」。企画の商品化の過程で、自分が関わったことのない分野も含めてコミュニケーションをとる必要がありました。会話の中で前提の認識がずれていたり、専門用語がわからなかったりと苦労しましたが、ものごとを順序だてて伝えたり、自分の当たり前を見直すことで乗り越えられました。

この経験は、社員となった今でも社外の人とやりとりする場面などで活きています。

ー他にインターンを通して得られた成長があれば教えてください!

「何事もくらいつく気概」です!笑

以前、3DのWebサービスをiPhoneで使えるようにする、という仕事がありました。まだ誰もその作業をしたことがなかったので、英語の文献を参考にしたり、エンジニア領域の資料を参考したりしてなんとかやり遂げたのですが、なかなか大変でした。

ARという業界的にも、palanとしても、まだまだ未開拓の分野がたくさんあります。その中でやりたいことを実現するには、自分たちが切り開いて行かなければなりません。

「やったことがないからできない」ではなく、「やったことなくてもやってみる」という

”食らいつく気概”が大切で、それがあれば大抵のことは乗り越えられると思います!笑

ー最後に、palanを就職先として選んだ理由をお聞きしたいです!

これからpalanがどうなっていくか、が純粋に気になりましたし、一緒に進歩していきたい、と思ったんです。

インターンでの経験を通して、一人だけの力ではなく、デザイナーさんやエンジニアさんなどと技術を掛け合わせて、いかにWeb上で面白いサービスを作るか、と考えることがとても楽しくなりました。

そして、仕事を選ぶときに、やりたいことや興味のあることじゃないと続かないと思ったんです。palanという最高の環境を知ってしまっていたので、palanしか見えなかった感じですね!

ーでは、palanでのインターンを考えている方へメッセージをお願いします!

palanって、”新しい考え方を持っている会社”だと思うんです。私が持っていた”会社員”のイメージとは違って、向上心を持ちながら、楽しんで仕事をしています。

私の企画がとおったように、インターン生でもやる気があれば仕事に際限がありません。自分で進んで勉強していくのが得意な人にはぴったりの会社です。

そんな仲間と一緒に働きたい人、お待ちしています。

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