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Reproについてお困りのことはなんでもお問い合わせください!

Repro Inc.に入る前

新卒で入社した会社で初めてプログラミングを学び、5年ほど業務系WEBシステム( 主にJava, Linux, Oracle)の開発に携わっていました。

iPhoneが勃興してきたタイミングで、フリーランス「野良エンジニア」になり、iPhoneやAndroidのアプリ開発をしながら、アプリ開発スクールなどでアプリ開発を教えたりもしていました。その時の仲間たちとiPhoneアプリ入門者向けの書籍「世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業」を執筆するなど、アプリ開発にそこそこ習熟してきたと感じていたタイミングでReproのCTO三木に出会いました。

三木に紹介されてReproを使ってみたところまず「アプリの操作を動画で再現する」という機能に度肝を抜かれました。当時いくつかアプリを運営していたのですが、一度リリースしてしまったアプリをユーザーがどう使っているかというフィードバックを得ることがなかなか難しく悩んでいたのですが、Reproを使えばそれを簡単に得ることができたからです。

とても興味が湧いたのでReproに遊びにいったところさらに度肝を抜かれました。Reproは当時始まったばかりでメンバーもまだ数名しかいなかったのですが、開発メンバー全員が技術力が高いのはもちろん、やる気に満ち、目標は高く、視野の広いなど圧倒的に優れたメンバーばかりだったからです。この優秀なメンバーたちと少しでも一緒に仕事をしたいとしばらくお手伝いをさせてもらっていましたが、本気でこのメンバーとReproというサービスを成功させたいと思うようになり正式メンバーへの参加をお願いしました。

一度は技術力不足を理由に断られたのですが1ヶ月の修行の末(強引にねじ込んで?)、正式にReproにジョインしました。

現在

当初はSDKの開発チームに所属していましたが、現在はReproのカスタマーサポートチームのリーダーをしています。

Reproではカスタマーサポートは基本的にエンジニアが行います。サービスの中身を知り尽くしているエンジニアがユーザーの問題解決をすることで迅速な対応を行うことができます。また、ユーザーの声を聞くことで何がユーザーにとって重要なのかをエンジニアは肌感で知ることができます。これは超重要です。一時はエンジニア全員が交代でサポートをしていたのですが、急激なユーザーの増加のためにサポートを専属に行うメンバーが必要になり、私がその役割を担うことになりました。

サポートという役割で面白いのはReproというサービスをもっとも外部に近い目線で見ることができるところでしょうか。冷静にサービスを見つめて、Reproの外の人と中の人をうまくつなげることでReproユーザーにとってもReproのメンバーに取っても価値のある存在でありたいと思っています。

Reproをお使いになる際にはぜひチャットサポートから一度お声がけください。アプリ開発&運用の経験を活かしてReproの有効な使い方をお伝えします!

Repro Inc.について

Reproはとんがったメンバーばかりでとても面白いですね!非常に攻勢の組織でみんな自由に激しく攻めていきます。

一方で僕自身はバランス感覚でReproの足りないところを補う数少ない守り担当という認識です。スタートアップなので攻撃偏重でいいと思うのですが、最近もうちょっと守り担当仲間も欲しい今日この頃です。

今後どういうことをしていきたいか

Reproを成功させるまではとにかく突っ走ります!

Repro Inc.では一緒に働く仲間を募集しています
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