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夢はSales Markerを世界一のセールスSaaSへ Indeed JapanやGoogle Japanで活躍した攀(Gu)がCrossBorderで新たな挑戦に踏み出す理由

*2023年12月1日 追記:「CrossBorder株式会社」から「株式会社Sales Marker」へ社名変更に伴い、内容を一部修正しました。


こんにちは!CrossBorder採用広報です。

CrossBorder株式会社は、企業のWeb行動からわかるニーズに基づいた、顧客起点の新しい営業手法「インテントセールス」を実現する国内で唯一のセールスインテリジェンス「Sales Marker(セールスマーカー)」を提供しています。

グローバル規模の大手企業で技術を磨いた世界トップクラスのエンジニアたちが、国内唯一の「インテントセールス」を実現すべく、日々奮闘しています。

今回は、Indeed JapanやGoogle Japanでのご活躍を経てCrossBorderに入社した、リードエンジニアの攀(Gu)さんにお話を伺いました。


プロフィール
顧 攀(Pan Gu)|リードソフトウェアエンジニア

新卒でIndeed Japanに入社。シニアソフトウェアエンジニアとして、新機能開発のプロジェクト責任者を務める。その後、Google Japanに入社し、GoogleマップのUGC機能改善に従事。現在は、CrossBorder株式会社において、リードソフトウェアエンジニアとして、国内初のインテントセールスを世界中に広めるため、新機能開発に尽力。



テクノロジー分野で、常に世界最高峰を目指して挑戦し続ける

ーそれでは早速ですが、攀さんのキャリアについて教えていただけますか?

Gu これまでは、Indeed JapanとGoogle Japanでソフトウェアエンジニア関連の仕事をしてきました。Indeed Japanでは、シニアソフトウェアエンジニアとして、新機能開発のプロジェクト責任者を務めました。CMでご存知の方も多いかと思いますが、Indeedは、60か国以上に展開される世界最大級の求人検索エンジンです。私はその中でも、自社の求人情報に対する求職者の反応を分析することができるIndeed Analyticsにおいて、キャンペーン管理サイトの新設を推進していました。

求人パフォーマンス向上に貢献する大きなプロジェクトのリーダーとしてやりがいを感じていた一方で、世界最高峰の技術会社で挑戦したいとの思いから、Google Japanに転職しました。

ーその頃から世界を舞台に挑戦するという情熱が強かったんですね。Google Japanでは、どんなことをされていたんですか? 

Gu Google Japanでは、GoogleマップのUGC機能(UGC=写真やレビューなどのユーザーが生成したコンテンツ)をより多くの人に利用してもらうことをチームミッションに掲げ、Googleマップ上でのオンボーディングに関連する開発を行っていました。チームにiOS開発経験がある人がいない状況で、iOS向けに新機能をリリースする時は苦心しましたが、別の小さなプロジェクトから iOS機能の開発に必要な新たなスキルを磨き、ついに予定通りに完成し、世界中でリリースされた時の達成感はすごかったですね。結果としてDAU率(1日のアクティブユーザーの割合)をおよそ2%向上させることに繋がりました。

ーGoogle Japanでご活躍されている中で、転職のきっかけはなんだったのでしょうか?

Gu ソフトウェアエンジニアとしてだけでなく、エンジニアリングマネージャーとしてのスキルも磨いていきたいと考えるようになったことが大きいですね。確かに、大手企業では安定した環境で技術面のスキルを高めることはできました。しかし、チーム全体をリードしてプロジェクトを成功に導くためのマネジメントスキルが求められる、エンジニアリングマネージャーを目指したいと思うように。実は、学生時代にスタートアップ企業でインターンを経験したことから、自分の仕事が与えるインパクトがより大きく、より手ごたえを感じられるスタートアップという環境に身を置き、自分を試してみたいと。グローバルな環境で新たな挑戦を続けるチームとともにスキルを磨き、そんなチームを引っ張っていく存在になりたいという気持ちが高まっていきました。そこから、転職を検討し始めるようになりました。

プライベートを大事にしながら、さらに世界に大きなインパクトを与える挑戦を

ーありがとうございます。新たな環境で挑戦されるにあたって、重要視されたことはどんなことでしょうか?

Gu 組織の柔軟性とワークライフバランスですね。たしかにIndeed JapanやGoogle Japanでの日々も充実していましたが、これからの人生を考えたときに、もっと家族との時間を増やしたい気持ちがありました。世界という舞台でさらに大きなインパクトを生み出し続けながらも、日々の生活も充実させていきたい。そんな思いで次の挑戦ステージを探していたときに、CrossBorderに出会いました。

Gu CrossBorderの共同創業者でCTOの陳さんと面談でお話しした際、プライベートも大切にしながら、リードエンジニアとしてマネジメントにも挑戦していきたいという私の意気込みを伝えました。そこで提案いただいたのが、リードソフトウェアエンジニア(エンジニアチームの技術的なリーダーとしての役割と、チームの窓口としての役割を担う)というポジションでした。 CrossBorderのパーパスは、「既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創る」ことであり、国内唯一の「インテントセールス」を実現するために、世界トップクラスのグローバル企業から優れたメンバーが集まってきています。その話を聞いて、自分の人生の次のステージとして挑戦するにはぴったりだと感じました。

ーなるほど。リードソフトウェアエンジニアというポジションで、どのようなお仕事をされているのでしょうか?

Gu エンジニアチームのマネジメントを行っています。私自身、あまりマネジメント経験がない状態で入社したのですが、入社4ヶ月で、Sales Markerの新しいページのUI設計を任せていただきました。このプロジェクトを推進するにあたって大変な苦労もありました。入社して間もないこともあり、私自身コードベースに慣れていないことに加えて、当初の想定よりも複雑な作業も多かった印象です。ただ、進捗状況を日次で確認し、改善案を出し合い、チーム一丸となって最終的にUI設計が完成したときの達成感は忘れられないですね。

圧倒的なスピードの変化の中で毎日最大限に成長し続ける

ー入社4ヶ月でそんなに大きなプロジェクトを立ち上げられたんですね。Google Japanというグローバルテックジャイアントでご経験された攀さんから見て、実際のCrossBorderの印象はいかがでしょうか?

Gu まず、とにかくスピードが早い。Indeed JapanやGoogle Japanと比較しても、 会社全体や個々のメンバーの成長スピードが非常に早いですね。体制面でいうと、私たちのチームは3ヶ月で人数が2倍になりましたし、プロダクト面では、国内初の「インテントセールス」をサポートする新機能を毎週リリースしています。半ば強制的に自分自身を成長させないと、組織やプロダクトの成長に置いていかれてしまうような状況なので、日々刺激をもらっています。

Gu あとは、組織に柔軟性があり、成長の機会がたくさんある。現に私も、入社からの期間は関係なく、先ほどお話ししたような大きなプロジェクトを任せてもらいました。家族との時間を大切にしながら、グローバルでNo.1を取れるよう日々開発に尽力していますが、そういった熱意やビジョン、成長意欲がある人には、きちんと機会が与えられる環境だと思います。メンバー全員が同じ方向を向いてこまめにコンタクトを取り合い、肩を組んで日々1ミリでも成長できるよう、前進していく感覚が非常に心地良いです。また、フルリモートで働いているのですが、会社全体でのオフサイト(メンバー旅行)や毎月の食事会等もあり、メンバーを深く知る機会が多いと思います。お互いの人生のビジョンや、CrossBorderでどんなことを実現していきたいかを聞くと、より自分のビジョンも磨かれるように感じますね。

Sales Markerを世界で1番有名なセールスSaaSに

ー最後に、CrossBorderでの今後のビジョンを教えてください。

Gu Sales Markerを世界で一番有名なセールスSaaSにしたいです。国内初の「インテントセールス」という新しい営業手法を、世界中に広めていきたい。そのためにも、毎日一歩ずつ確実に成長していきたいと思います。個人のビジョンとしては、 チームがスムーズで安定した新機能リリースを行えるよう、エンジニアリングマネージャーとしてのスキルを身につけたいと思っています。尚、Sales Markerを世界一のSaaSにするには、より多くの仲間が必要です。テクノロジーの進化やその進化が世界に与えるインパクトに強い関心をお持ちの方、急成長するスタートアップ企業のスピード感を体感したい方、これから自分を高めていきたい方、そういった熱意あふれるエンジニアの方々からのご応募をお待ちしております!

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