今回は、スピードリンクジャパンの ユニークな幹部社員の決め方 について紹介します！

そもそも幹部社員とは？

スピードリンクジャパンには、課長や部長などの役職がありません。
その代わりに、幹部社員が10名います。
そして、その10名を「バロックワークス」と呼んでいます。
※バロックワークスはONEPIECEからとっています。

バロックワークスは 「会社をより良くすること」がミッション で、会社としての売り上げや成長を推進していきます。

幹部社員の決め方は？

毎年、年に1回行われる　全社員による投票　によって決まります！
そして驚きなことに... 社長には選挙権がありません。

選挙制度が生まれた背景

この選挙制度ができた背景は3つあります。

１．活躍する社員にスポットをあてたい、全員を評価する制度をつくる
２．社内での競争を加速させる
３．若手の目指すべき目標を明確にさせる

⭐️選挙制度の背景についてもっと詳しく知りたい方は、代表の西田がnoteのご覧ください⭐️

選挙について詳しく！

2月に行われる下期社員総会で選挙が行われ、来期の幹部社員10名が決定します。

候補者は、選挙の幹部候補は、現在の幹部（10名）＋ 幹部候補生（約10名）で構成。
選挙の結果... 現幹部の上位7名　と　幹部候補生の上位3名　が来期の幹部となります。

毎年、幹部社員が入れ替わる制度となっています。
社員による投票で決まるため、入社歴や年齢が関係なく幹部になるチャンスがあります！

実際、中途入社1年で幹部になる社員や、新卒入社2年目で幹部になる社員もいます！
もちろん入社歴の長い社員やお子さんがいらっしゃる社員も幹部になっています。

自分の会社をより良くしてくれる人は誰か？といった視点で社員は投票をします。
スピードリンクジャパンの3つのバリュー を体現している人が選ばれます。

　1. 果敢に挑戦する
　2. プロの仕事をする
　3. 人の役に立つ

実際の選挙は、とても緊張感があり、涙が流れるシーンもあるほどです。
幹部を経験した社員の記事がありますので、実際の様子を詳しく知りたい方はご覧ください👇👇
(緊張感がとても伝わってきますよ〜)

この記事を読んで、制度に興味を持った方！入社してどんどん挑戦したい方！
ぜひお話を聞きに来てください😊