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#9 新卒1年目!自己成長は自分次第「後輩に堂々とできる社会人に」

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こんにちは!スタートライン採用担当、新卒2年目の篠原です!
スタートラインにはどのような新卒社員がいるのか知ってほしい!ということで、定期的に新卒社員を紹介しています。
スタートラインが新卒採用を行って3期目となる19新卒。なんと10名の新卒が入社をしました!
19新卒のみなさんには共通の質問をお渡しし、思い思いに書いてもらっています。
みなさんどのような学生時代を送ってきたのか、なぜスタートラインに入社を決めたのかなどなど…お伝えしていきたいと思います!
第6回目は…澤野井健太さん!
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▼名前

澤野井 健太(さわのい けんた)

▼出身地

奈良県

▼出身大学・学部・学科

同志社大学 商学部 商学科

▼学生時代打ち込んだこと

学業を中心に、アルバイトや遊びなどバランスよくこなしていました。大学での成績は良かったように思います。成績や給料などは頑張れば数字としてしっかりと反映されるのでモチベーションにつながっていました。


▽大学ではどのようなことを勉強していましたか?

大学では商学部のなかでも特に経営について学んでいました。企業がどのように利益を出しているのか、経営の仕組みや歴史についても学びました。


▽部活、サークル、アルバイトなど力を入れていたことを教えてください

私は京都で一人暮らしをしていたので、京都らしい和菓子の工場でアルバイトをしていました。自分の作ったものや箱詰めしたものが駅や百貨店に並んでいるところを見るとやりがいを感じることができました。


▽日々生活していく中で何を大切にしてきましたか?

私は1人の時間を大切にしていました。1人の時間を持つことで考えがまとまったり、気持ちが落ち着いたりとリラックスすることができるので、散歩をしたり家でゆっくりする時間も大切にしています。


▽何を軸に就職活動を行っていましたか?

自分の力がどのように活きるのか、一緒に働く人はどのような人がいるのかを重点に置きながら就職活動を行っていました。正直、当時は営業がいちばん力試しができると考えていました。
しかし実際に働いてみると、どの部署であっても「自分がどのように行動するのか」を考えながら働くことが一番重要だということに気づきました。受け身ではなく、自ら動くことが成長に繋がるということを学びました。


▽スタートラインとの出会いを教えてください

正直、はっきりと覚えていないくらい本当にたまたま出会いました。多くの就活生が利用している就活ナビサイトで見つけましたが、「障がい者雇用支援」という今まで聞いたことのなかった業界だったので会社説明会に参加をしました。最初は興味本位でしたが、実際に話を聞いてみると自分の知らない世界があり、より興味がわきました。


▽入社の決め手は何でしたか?

親切な対応と会社の雰囲気が理由です。私は入社前に障がい者雇用に関しての知識を一切持っておらず、入社しようか正直悩んでいました。京都に住んでいたため頻繁に東京に行くこともできず、電話で社員の方と何度かやりとりしていました。しかし話していくうちに会社のことや雰囲気がだんだん分かっていき、未知な業界で不安もありましたがここで頑張ってみたいと思ったことが入社の決め手でした。


▽入社してから印象に残った研修はありますか?

実地での研修が印象に残っています。埼玉や神奈川などで実際にセンターやファームで仕事をさせていただきました。障がい者の面談、サポート、社内ミーティング参加、また、障がい者雇用の取り組みを知る授業の一環として大学生がIBUKIファームへ見学に来てくださったので、その案内などを経験しました。様々な経験をさせていただき、物事をみる視野が大きく広がったことを感じました。


▽これからの目標、意気込みを教えてください!

私は、入社した際、「1年後、後輩に堂々とできる社会人になる」という目標を掲げました。約1年が経過して、まわりと協力して業務を進める力がついたと思います。
また、それは自分の力だけではなく、スタートラインの先輩皆さんが相談をしやすい環境づくりをしてくださっています。自分1人ではなく、みんなで仕事をしていくという意識がこの1年間でつきました。
自分も含めてスタートラインの社員が共有、協力しあいながら物事に取り組んでいる姿勢は誇れるものだと思っているので、自分の行ったことがクライアント企業、障がい者双方にとって少しでも力になれば嬉しいなと思いながら、これからも業務に励んでいきたいと思います。


年齢も、入社歴も関係なく、チームで補い合いながら仕事を進める大切さを感じています。


▽最後に就職活動中の学生さんへ向けて一言お願いします!

就職活動は大変だと思います。結果に対して一喜一憂してしまうかもしれません。しかし、「人間万事塞翁が馬」という言葉があるように何が幸で何が不幸になるかは誰にも分かりません。自分のペースで頑張ってください。



ありがとうございました!


編集者篠原の一言

私と同じ奈良出身の澤野井くん。現在は屋内農園型障がい者雇用支援サービス「IBUKI」のサポーターとして日々業務に励んでいます。

IBUKIのマネージャーからは「彼はIBUKIで輝いている」と言われるぐらい活躍されています!

マイペースな口調とは逆に鋭い突込みを持っている澤野井くん(笑)これからの成長にも期待大です!


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