こんにちは!採用広報のどらごんです。
今回は2024年に新卒で入社した「もろ」にインタビューしました!ぜひご覧ください。
人と話すことが好き
ーー本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いできますか?
2024年4月に入社した新卒2年目のもろです。現在は、ファンド運営会社のお客様を担当し始めたばかりで、ヘルプデスクやシステム運用全般の仕事をしています。業務、システム、社員の方の顔と名前を覚えている段階で、これからAI導入のプロジェクトのお手伝いや運用改善にも取り組む予定です。UG社内では、運動が好きなのでバレー部、バスケ部など、UGの部活動にいくつか参加しています。交流を目的として脱出ゲームなどのレクリエーションを企画したこともあって、2024年の12月には同期を集めて中華街で謎解きをする企画をしたり、2025年には新卒の早期入社メンバーを誘って脱出ゲームに参加したりもしました。
ーー交流を大切にされているんですね
そうですね。UGオフィスにいる時間が少ないからこそ、なにかのきっかけでつながりを作っておくことで、本社で会ったときにコミュニケーションが取りやすくなります。また、社内のつながりは新たな仕事にもつながります。現在担当しているお客様はよっしーに声をかけてもらったのがきっかけでしたし、ほかの人からもお誘いいただきました。UGでは自分で手を挙げていくことも大切ですが、つながりでチャンスを増やせると思っています。あとはシンプルに人と話すことが好きなので自然と話しかけに行っちゃうんですよね。
ーーそうなんですね。率先して声をかけたりするのはUGに入社する前からやっていたんですか?
そうですね。人と話したくて、大学時代のアルバイトは老舗のカジュアルイタリアンレストランを選び、ホール担当として働きました。常連さんの多いお店で、よくお客様に話しかけていたら自然と覚えてもらうことができました。とくに印象的なお客様が二組いて。一組は私がアルバイトを始めたときから常連の老夫婦のお客様です。いつも温かい言葉をかけてくださるのが印象的で、私が卒業間近の時には「成長したわね」と声をかけてくれて、とてもうれしかったです。もう一組は小学生の女の子で、すごく私に懐いてくれて、私が働いているときにいつも来店してうれしそうにしてくれたり、私の誕生日をお祝いしてくれたりしました。卒業するときにビデオメッセージを残してくれた常連さんもいて、すごくあったかい気持ちになりました。アルバイトという立ち位置でしたが、積極的なコミュニケーションを心がけていたら、いろんな関係が築けるんだと学びました。
ーー人と話すのが本当に好きなんですね。子どものころからですか?
そうですね。物心がつくころからおしゃべりだった気がしますね。それから認めてもらいたい、人の輪の中に入っていたいという気持ちが人一倍あったと思います。小学校から高校まで、委員長や班長などリーダー的な役割ばかり務めていました。
ーー頼もしいですね。大学生になってからもリーダーを務めた経験はありますか?
はい。大学時代に経営学部・経済学部を中心とした学生団体の代表をやっていました。大学で学んだ知識を活かして、アルバイト先のレストランとコラボしたフェアを企画したり、大学祭の出店で目標売上を立ててマーケティングを実践したり、自分たちでやりたいことをプロジェクト化して進めていました。
ーー学生団体の活動で苦労したことがあれば教えてください
メンバーのモチベーションを保つのが大変でしたね。何を求めてこの団体に参加しているかが人によって少しずつ違います。前代表で創設者の先輩がいたころは活動内容を重視していたメンバーが多かったのですが、だんだんコミュニティ感覚というか交流を求めて参加してくれる人が増え始めて。モチベーションに差が出てきたんです。代表になった当時の私は、創設者の意思を引き継ぎたい、団体を立て直したいという気持ちが強く、焦りが先立ってしまい、なんでも一人で抱え込んだ結果、創設者の先輩に泣きついたこともありました。
ーーそれは辛かったですね
はい。でもこの経験があったからこそ、いろいろと気づくことができました。たとえばコミュニケーションをもっと取ろう、周りを頼ろうという意識が高まりました。UGで働くようになってからも早めに周りに相談できている気がしています。
また、代表などの肩書があるとどうしても上から目線のような言い方になったり、相手の受け取り方もそうなってしまいがちです。でも、私はみんなと「愚痴でもいいから本音を言ってもらえるような関係」になりたくて、もっと寄り添っていこうと心がけました。とくに意識したのは「自己開示」で、各メンバーのことを知るためにはまずは自分がどういう人かを伝えて知ってもらうことが大事だと考えました。自分の意見を率直に伝えたり、自分の弱みや性格を知ってもらったり、とにかく自分から話すことで、相手もどういう人で、どういうところに満足していて、どういうところに不満があるのかなどを少しずつ話してくれるようになりました。
ここで働く未来が見えた
ーー就職活動はどのように進めていましたか?
実は、一度内定をもらった他社への入社を検討していたんです。でも、どこか納得しきれていない部分があって。自分を見つめ直した結果、それまでにもらった内定をすべてお断りして、就職活動をやり直したんです。それが4年生の5、6月あたりですね。
ーーそうだったんですね!業界や職種を変えたんでしょうか?
当初は別の業界を見ていて、このタイミングで働き方を重視するようになり、IT業界も視野に入れ始めました。もともと勉強があまり好きではなく、IT業界で働くイメージはまったく持っていませんでした。IT企業ならエンジニアとして働くのかな、エンジニアには勉強がつきものだろうなという想像から避けていたんです。でも、今の時代にITは必要だし、学んでおいて損はないという考え方に変わり、働き方の柔軟性の高さにもマッチする部分を感じたため、少しずつ見始めるようになりました。UGからオファーメッセージをもらったのもちょうどそのころです。
ーーUGへの入社を決めたきっかけはなんでしょうか?
UGは「絶対ここで働きたい!いや、ここで働いている未来が見える」って思った会社だったんです!
ーーそんなに強く思ってくれたんですか!?
はい!(笑)それまでの就活で出会った企業は、受かったらうれしい気持ちはあったものの、心の底から働きたいと思えていなかったことに気づいたんです。それに気づかせてくれたのがUGの採用面談でした。一般的な面接では、どうしても準備した答えを話しているような感覚に違和感があったのですが、UGの面談は自分の話を真摯に聞いてくれて、変な緊張をせず自分をさらけ出していい時間だと思えたから、ありのままの自分で臨むことができました。もちろんビジネスモデルの特殊なところにも惹かれたんですけど、やっぱり一番は面談のときの空気感ですね。1回だけじゃなくて、どの面談でもそう思えて「私たぶんここで働いているな」って直感したのが決め手です。
ーー実際に入社してみていかがですか?
入社して最初の1ヶ月ほどは、研修を受けたりウェルカムラリー(※)をする時間が多かったので、毎日出社するのが楽しみで仕方ありませんでした。分け隔てなく人と話していいという環境が自分に合っていたんですよね。暇さえあれば誰かに話しかけていました(笑)話すことが楽しいだけでなく、さまざまな経歴、経験を持った人が多くて、誰と話してもおもしろかったんですよね。人脈を作ることにもつながるので、一石二鳥でしたね!
新卒同期のメンバーに対しても、内定式のときから根本的に共通するなにかがあるなと思っていて、居心地がいいです。実際の性格や個性は全然違うんですけどね(笑)。入社後も、それぞれ違う経験をしているので、日々刺激をもらっています。
※ウェルカムラリー:入社時に既存社員100名に直接会ってお互いに自己紹介し、コメントとサインをもらう長年続いているUG独自の取り組み
仕事で大事なコミュニケーションとは
ーーこれまで担当したお客様や業務についても教えてください
入社から1年半で、合計3社を担当しました。最初に担当したお客様は化粧品・ヘアケアを扱うメーカーで、初めは経理部門で使っているシステムの運用保守を担当しました。先に担当していたUGメンバーにいろいろ教えてもらいながら入社翌月末から仕事を始めました。それとは別に、一人でコーポレートITを担っている社員の方の仕事も一部巻き取りました。専門の部門がなくて、とくに大変な月末月初の業務を中心に対応しました。
そして8月にグループ会社全体(300名)を対象とするコーポレートITの部署が新設され、業務範囲が広がりました。私も本格的にコーポレートIT側の仕事を担当するようになり、セキュリティ関連、入退社対応、ヘルプデスク、社内ポータルサイトの作成、サーバー運用など、いろんな経験ができました。
ーー大変だったことはありますか?
グループ子会社が増えたときが大変でしたね。もともと規程が整っていなかったなかで、各自が自由に機器やアプリを導入しており、バラバラにやってきたことをまとめていくのが難しかったです。子会社の方々に説明する機会があり、「グループの方針なんです」と伝えても、納得していただくまでに時間がかかることもありました。
また組織改編が多く、権限の管理などが大変で、対応できる人も限られていたので忙しかったですね。ほかのUGメンバーもいたんですが、別の業務中心で時間数も少なかったので、初心者ながらなんとかやっていました。経理システムを担当したおかげで組織体制が頭に入っていたり、ヘルプデスクなどでコミュニケーションを取るときに積極的に話しかけるようにしたりしていたのも役に立ったのかなと思います。
ーー1年目からがっつり頼られていますね
そうですかね。最初は見えている範囲の仕事を手順書通りにやることだけで精一杯でした。そこから先にいたUGメンバーが担当を離れて自分一人になったことや、できる範囲が増えてきたことで、少しずつ能動的に動けるようになったかなと思っています。
能動的に動くためには、目的や背景を意識していないとうまく進みません。この意識について教えてくれたのは担当当初から一緒に働いているお客様先の社員の方でした。口酸っぱく声をかけてもらったおかげで、何をするときでも常に目的や背景、方針などを意識して取り組むことが習慣になり、今では運用改善の話なども自分から率先してできるようになりました。
ーーもろの成長を見守ってくれて、ありがたいですね!
先日、その社員の方から「当初と比べて、すっごい成長したね!」と言ってもらい、とてもうれしかったです。最初は自分の意志があまりなかったのに、今は能動的で、仕事に対する姿勢や人間的な部分が成長したと話してくれました。
その方に教えてもらったことで、UGでの研修や勉強会の捉え方も無意識のうちに変化していて、とくにコンサルティング研修や「7つの習慣®」など、IT面じゃない部分のインプットが仕事に役立っている気がしています。
ーー現場でもUGでもたくさん吸収して、仕事に活かしているんですね!
はい!今は成長できたって思えるいい経験でした。でも当時はかなりしんどかったですね。
ーーそうだったんですね。しんどかったことを具体的に聞いてもいいですか?
属人化している業務がかなり多くて、私はここから逃げられないなと思ったときが一番しんどかったです。でも、負けず嫌いで責任感が強い性格なので、「ここで私が投げ出したら社員のみなさんが困ってしまう、ここで抜けるのは悔しい」と思って、辛さを乗り越え最後までやりきりました。
周りのみなさんにも助けられました。UGオフィスに寄れた日なんかはUGメンバーのいろんな人に話を聞いてもらえたし、お客様先の社員の方々もたくさん話を聞いてくれて、弱音を吐いてしまったときに励ましてくれる方もいました。
ーー人と話すのが好きなもろのコミュニケーション力がご自身を支えたんですね
そうかもしれません。仕事上のコミュニケーションの大事さを痛感するとともに、仕事におけるコミュニケーションは普段とは少し性質が違うことに気づきました。
働くうえで相手に信用・信頼してもらえるか、そういった関係性が築けているかはすごく大事だと思っていて、たとえば、面識がない人から「これからこれを導入するから、これをやってください」と言われたら、「急に何?なんで?」って気持ちになるのが自然です。でも、普段から信頼関係を築くことができていたおかげで、なにかお願いしたときに快く引き受けてもらえる場面がたくさんあり、「関係性ができているだけでこんなに違うのか」と実感したんです。それから、よりいっそう仕事上のコミュニケーションを大事にしようと思うようになりました。
ーー仕事とプライベートでのコミュニケーションの違いについて感じたことも、ぜひ教えてください
これまでは真っ先に自己開示をすることを大事にしてきましたが、仕事においては「相手を理解する」ためのコミュニケーションを取ることが増えました。とくにコーポレートエンジニアは、さまざまな場面で社員の方にお願いすることが多いので、相手の状況、性格、ITリテラシー、仕事の進め方、仕事への思いなどを知っておくと、アプローチの仕方を工夫することができます。ただ関係性を築くだけでなく、円滑に仕事を進めていくためのコミュニケーションを意識するようになりました。
「誇りを持てる自分」になりたい
ーー今後の展望を教えてください
シェアード社員としては、新しいお客様を担当し始めたばかりなので、目の前のことに全力で取り組んでいきたいと思っています。知識がまだ少ないので、いろんなスキルを磨いていきたいです。今回このインタビューを受けてみて、自分の思いを言語化するのが苦手なことに気づけたので、ビジネスマンとしてのコミュニケーションスキルを高めていきたいです。
将来は、これは前からずっと思っていることなんですが、広報をやってみたいです。人と話すことに加えて発信していくことも好きなので、UGに入って成長できた自分の経験はもちろん、学生時代に学んできた経営学やマーケティングを活かして、UGの魅力を発信できたらいいなと思っています。
また、学生団体の代表を経験して大きく成長できたことから、いつかはマネジメントにも挑戦してみたいです。大変なのも分かっているので今すぐとは言いきれないですが・・・(苦笑)
ーーいろいろやりたいことがあるんですね。こんな存在になりたい!というイメージはありますか?
就職活動していたときから「自分に誇りを持てる人間になりたい」ってずっと思っているんですよね。自分に自信を持ちたいと思いながら就職活動していました。この想いは今でも変わりません。
そして就職した今は、社会人として尊敬される人になりたいです。たとえば、UGメンバーから「もろと一緒のスクラム(※)だと安心だよね」と言ってもらえるような存在になりたいです。一緒に働くメンバーに対してもお客様に対しても思いやりを持ちながら、先のことまで考えて仕事ができる人って一緒に働きやすいと思うんですよね。そういった心遣いができる人になりたいです。
※スクラム:お客様ごとに、その企業を支援するメンバーで構成されたグループ
ーーもろが今後どんな成長を遂げるのか、ますます楽しみになりました!
最後に一ついいですか?私自身、UGの社員インタビューを読んだこともこの会社に入りたいと思ったきっかけなので、自分が経験したことを発信して、誰かがこの会社に入りたいと思ってくれたり、考えが変わってくれたりするのに憧れがあります。だから、就活をがんばっている方々へエールを送らせてください!
ーーもちろん!ぜひお願いします!
私は就活中、たくさん悩みましたし病んでしまうことも多々ありました。でも今は、あのとき妥協せずに自分が納得できるまで就活を続けてよかったと思っています。
だから、周りと比べたり、早く終わらせたい等の理由で、妥協して就活を終わらせることは絶対にしないでほしいです。しっかり自分と向き合って、やりたいことやなりたい自分が実現できる会社に出会えるよう、応援しています!!
ーーすてきなメッセージですね!
インタビューしてくれてありがとうございました!
ーーこちらこそ!本日はありがとうございました!