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【学生インターン特集】三者三様、学生たちが熱く語る!ユニファのインターンだからこそ得られた貴重な経験

今回は、企画系やコーポレート系の部署でインターン生として働く3人の学生にインタビュー。一般的にインターンというと営業系をイメージする人が多いと思いますが、ユニファでは、営業職以外でも幅広くインターン生を受け入れています。

インターンを通じて感じた成長やユニファでの成長環境、将来成し遂げたいこと等を聞きました。
※本インタビューは2023年9月時点の情報です。

今回のスピーカー紹介

(写真左奥から)

村山毅歩(むらやま・たけほ) 東京大学 教育学部 総合教育科学科 在籍
大学では男子ラクロス部に所属。現在は引退し、卒論やユニファでのインターン等で、学び続けながらも残りの学生生活を楽しんでいる。

黒瀬愛佳(くろせ・あいか) お茶の水女子大学 文教育学部 人間社会科学科 子ども学コース 在籍
大学では学園祭実行委員会に所属。現在は引退し、卒論やユニファでのインターンを通じて、次の目標に向かって日々挑戦中!

内藤大登(ないとう・だいと) 一橋大学 商学部 財務会計専攻 在籍
学生団体、社会人サッカーチームに所属。現在はユニファでのインターンと並行して就職活動を行う。

他では得られない多様な経験を通じて、スキル・マインド両面の成長につながった

──日々の業務について教えてください

村山:私は、ビジネス本部の事業企画部で事業の現状分析、今後の施策検討を担当しています。お客様である保育現場の先生方の目線に立って、データの集計・分析・示唆出しを行うことを意識しています。

勤務日には必ずメンター社員の方と面談をし、自分の成果物に対するフィードバックをもらいながら、日々ビジネススキルを磨いています。

黒瀬:私はコーポレート本部 経営企画室 人事総務課に所属しています。文字通り、人事と総務で大きく業務は二つに分かれます。人事関連では、採用活動のオペレーションを担当しており、具体的には書類選考のアレンジや採用候補者の日程調整が主な業務となります。

さらに、新メンバーが組織に慣れるまでのサポートも行い、入社オリエンテーションの運営を任せていただいています。総務関連では社内ファシリティに関する発注・支払業務に始まり、契約書管理、時には社外の方の電話対応まで、幅広い業務に携わっています。

内藤:私はビジネス本部の事業推進部にて、社内の業務プロセスの改善を軸とした業務に幅広く携わっています。具体的には営業・オペレーションチームの業務フローの設計や、営業の方が使用するマニュアルの作成、コスト改善効果の試算を経験しました。現在は、物流改善の視点で、商品をお客様に送付する際の業務フローの変更を担当しています。

──インターンを通じて得られることを教えてください

村山:事業企画部の魅力の一つだと思いますが、営業や開発エンジニアといった他部署の方と関わる機会がたくさんあることです。部署ごとの課題や考え方の違いを踏まえて多角的な視点で施策を検討する必要があり、日々の仕事の中で大きな刺激を得ています。

具体的には、データ処理やドキュメント作成などのビジネスに必要な基礎的なスキルに加え、膨大なデータを整理し先生方の潜在的なニーズを引き出すといった高度なレベルのスキルも身につけることが出来ました。学生のうちにビジネスの現場で使われる生のデータに触れて、事業の成長につなげるための提案を経験できることは大変貴重です

黒瀬:私はまず、社会で働く責任の大きさを痛感しました。自分の業務で取りこぼしがないように多方面を見渡す必要があり、最初のうちはついていくのに精一杯でした。先を見越して動くことを意識する中で、マルチタスク能力や課題発見力といったビジネスに不可欠な能力を磨くことが出来たように思います。

また、人事総務として社員一人一人が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境作りを目指す中で、ワークフロー等社内システムや組織のルールを深く理解したことで、主体性をもって関係者間の調整を行う力が養われた実感があります

内藤:私は、ロールモデルとなるような社員の方との出会いそのものが貴重な体験になっています。ユニファには様々な経歴の方々が集まっていて、「この人のようになりたい」という思いを持ちながら仕事が出来ることがとても嬉しいです。

また、業務フロー図の作成やコスト改善の効果算出といったビジネスオペレーションの世界では基礎となるスキルを身に着けることが出来ました。日々の業務に真剣に向き合うことを続けた結果、課題や解決策が明確ではない難易度の高い業務も担当させていただくようになりました。

業務の特性上、全体を常に見渡す必要性があるため「今やるべきこと」が最初に設定した「本来の目的」と合致しているかを擦り合わせ続ける、といった日々の振り返りの重要性を学び、現状把握→要素分解→真因特定といった課題解決の型を実践する機会が必然と多くなりました。結果、ハードスキルだけでなく、ビジネスパーソンに当然のように求められるソフトスキルも身につけられたことが非常に良かったですね。

──仕事をするうえでどんなことを大切にしていますか

村山:一人で考えずに、こまめな報告と早めの相談を意識して仕事をすることです。自分の分析が実際の営業に活かされていることを知り、分析のスピードと精度をより意識するようになり、業務に対する責任感が強くなりました。

黒瀬:私も一人でやろうとせずに、チームで効率良く回すことを意識して仕事をしています。インターン生という立場に甘えたくはないですし、学生生活との両立はあるものの、出社した日にはしっかりと成果を出すことを意識しています

内藤:業務面では分からない・出来ない部分を明確にすることを意識しています。また、一日に一つ以上の学びを得ることを意識して仕事をしています。自分の力を伸ばしてもっと会社に貢献できるようになりたいです。

ユニファには一人一人にあった成長を応援してくれる環境がある

──ユニファメンバーや上司からかけられて嬉しかった言葉は何ですか

村山:メンターである社員の方からの印象に残っている言葉でいうと、「他者目線に立って考えよう」です。データ分析を行う際に、社内のデータ活用者に使われやすい形式になっているか、施策を検討する際にお客様の課題を解決するものになっているかを意識する重要性を教えてもらいました。業務を行う中で原点となっているような言葉であり、自分の業務の先の成果を意識出来るようになりました。

黒瀬:私は、「あなた自身がユニファで成長してほしい」「ユニファでしかできない経験をしてほしい」という言葉です。会社とは個人の成長よりも会社への貢献を重視するものだと思っていましたが、社会に生きる一個人としての私の成長も願ってくださったのが本当に嬉しかったです。この言葉のおかげで、自分自身が成長してもっとユニファに貢献したいという気持ちを持ち続けることができています。

内藤:所属の部長の言葉である「自分の給与の出どころを考えよう」が印象に残っています。入社一カ月後にこれまでの勤務での学びをプレゼンした際に言われた言葉で、自分の仕事がお客様のためになっているのかを見直すきっかけとなりました。今後のユニファでのインターンでも社会人になっても大切にしたい言葉です

──ユニファでインターンをすることの魅力とは?

村山:成長できる環境が用意されていること、ライフスタイルに合わせた働き方ができることです。実際の営業活動に使うデータ分析等の責任を伴う仕事を任せてもらったことで、自分のスキル・マインドの両面が成長したと感じています。

ビジネスの現状を理解し、施策を提案する経験はなかなか得られるものではないので、大変ありがたく思っています。また、子育てと仕事を両立して頑張る社員の方が多く、学業や就職活動に自分の時間を割きたい時に相談しやすい雰囲気を作ってくれていました。実際に就職活動や授業の予定に合わせて出社日を柔軟に設定してもらえるなど、働きやすさを感じています。

黒瀬:ユニファのプロダクトへの共感です。大学の専攻分野での学びから、保育の質や保育者の働き方に興味があります。テクノロジーの力で保育者と子どもにゆとりある豊かな時間を生み出すことに貢献できることが魅力だと感じています

内藤:社員の方からのサポート体制が魅力的だと感じています。僕のメンター社員の方は出社日には朝会・夕会の時間を設けて目標設定・振り返り等を行ってくれます。また、多様な経験から状況に適した問題解決のアプローチや、一緒に働く人への配慮・貢献の重要性等を教えてくれます。

業務以外での雑談やランチを一緒にすることも多いです。サポートの質や回数、相談のしやすさにおいて本当に充実していますね。また、オフィスではチームの方が近況を尋ねてくれるので、成長を応援されている感覚を覚えます。素晴らしい環境を作ってくれているからこそ、社員の方からの期待を上回る成果を残せるように努力していきたいと思います。

それぞれの目標に向かって挑戦していく3人。学生の皆さんからの応募をお待ちしています!

──人生で成し遂げたいこと、そのなかで今後ユニファで挑戦してみたいことを教えてください

村山:長期的には、人生の中で熱中できるものを見つけて、仕事にしたいです。今後のユニファのインターンでは、自分が熱中できるものを見つけた時に挑戦の幅を広げられるよう、ビジネスの基礎的な能力を磨いていきたいと考えています。

黒瀬:私は、大学の専攻で保育を大きなテーマのひとつとして学んでいるので、質の高い保育の提供や社会全体で子どもの育ちを支えていく世の中を作ることに貢献したいです。実は、保育の世界に関わるプレイヤーは一昔前に比べ、多種多様になってきています。そのいちプレイヤーである民間企業が保育現場へ貢献できる可能性にも関心を持っています。

ユニファでは、コーポレート部門として間接的ではあるものの、ルクミーを通じて保育者に業務のゆとりを生むこと、ひいては保育者と子どもが豊かな時間を過ごせる社会を実現することに少しでも貢献したいです。大きな目標は持ちつつも、足元は、自分の仕事のできる幅を広げて、社内全体の動きをしっかり把握しながら働けるようになることが直近の目標です。

内藤:私は、保育者の方々を含め、エッセンシャルワーカーの方々がもっと笑顔で仕事が出来る社会にしたいと漠然と考えています。ユニファの社員の方たちは皆さん社会経験が豊富で、そして熱い思いを持って真摯に日々の業務に向き合っていらっしゃいます。

モチベーションの源泉を尋ねる等、社員の方ともっと深くコミュニケーションすることで何かヒントを得られる気がしています。自分が考える理想の社会に自分自身がどのように進んでいくべきか少しずつ形にしていきたいと思っています。

──どんな学生にユニファに来てほしいですか?

村山:いろいろなバックグラウンドを持つ社会人と関わりたい人におすすめです。最初から保育に詳しい必要はありませんので、心配しなくて大丈夫です。不安な点があれば、入社前の面接で相談すれば社員の方が親身になって話を聞いてくれます。

社員の方々は、子育てなどプライベートと仕事をしっかり両立されており、お互いのライフスタイルに配慮する風土が根付いています。だから、学生インターンも学業との両立がしやすいです。

黒瀬:常に挑戦し続け、活動的な日々を過ごす方が充実感をもって楽しいと思える人に来てほしいです。ユニファのインターンでは大変なことも多いですが、社員の皆さんからのサポートもあり、学生生活にもインターンにも全力で取り組むことで充実感を得られています。大学生活を有意義に過ごしたい人にはぴったりだと思います。

内藤:僕は人生のロールモデルを見つけたい人に来てほしいと思っています。仕事のスキルや取り組む姿勢、これまでの経験や今後の人生の中で成し遂げたいことなど、業務内外で学びになることばかりです。

社員の方も、ユニファのインターンだからこそ出来る経験をしてほしいという思いを持って指導してくれるので、他では学べないこともたくさん吸収できるのだと思います

素晴らしい社員の方々の近くで仕事が出来ることは恵まれていることだと改めて思いますし、日々の業務の中で自分の理想の将来像が形成されてくるのではないかと思います!

採用情報は、以下からご確認いただけます↓ 少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひご応募ください!

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