「個人の数字」を達成するだけでは、もう物足りない──。
営業としての実績を積み重ねる中で、「もっと事業を動かす手触り感が欲しい」「組織レベルでの大きな成果を出したい」「より視座高く成長できる環境に身を置きたい」と思うことはないでしょうか?
ウエディングパークには、その意志を「信じきる」カルチャーがあります。一例として、20代のメンバーが商品企画や新規開拓のリーダーに抜擢され、役員や事業部長と議論を交わしながら組織を牽引しています。
今回は、自らの意志で手を挙げ、推進するふたりのリーダー、稲吉さんと井口さんにインタビュー。なぜウエディングパークでは、若手社員に「裁量」を委ねるのか。その先にどんな成長があるのかを聞いてきました。
写真左)メディアソリューション本部 マネージャー/稲吉 隆志(29歳)
自社メディア『Wedding Park』の営業を担当しながら、開発部署である+Creation本部と連携し、主力商品のアップデートプロジェクトの営業側リーダーを務める。
ウエディングパークには、カルチャーへの共感と一体感に惹かれ入社。ビジョンの実現に向けたスタンスや行動規範「TRUTH」などが明確で、全社で共通認識を持ったカルチャーの強さや社員の熱量に惹かれ、この環境に身を置きたいと決意。
写真右) メディアソリューション本部 マネージャー/井口 興(27歳)
自社メディア『Wedding Park』の営業を担当しながら、競合他社がひしめく市場において、新規開拓プロジェクトの責任者に抜擢。戦略立案から実行、プロジェクトメンバーのマネジメントまでを一気通貫で担う。
ウエディングパークには、ビジョンのNo.1を目指す姿勢と、業界特化だからこそ「自分自身の力で世の中を変えられるかもしれない」という可能性にワクワクして入社。
実績よりも「こうしたい」という意志を。「信じきる力」で託された、新規開拓と商品開発のリーダー。
── お二人は現在、通常の営業業務に加えて、大きなプロジェクトのリーダーを任されています。なぜ入社数年で抜擢されたのでしょうか?
井口:僕の場合は、マネージャー陣で未来の話をしたミーティングでの発言がきっかけでした。
「ビジョン『21世紀を代表するブライダル会社を創る』を達成した時、ウエディングパークはどうあるべきか」をテーマに話した時に、「『Wedding Park』に、あの会場が載っていないのはあり得ない」と、率直に担当役員にぶつけていたんです。そうしたら、「それなら井口さんが実行しよう!新規開拓チームをつくって!」と抜擢されました。マネージャーになって1年ほどのタイミングでまだまだ未熟ではありましたが、その熱量を買われて、新規開拓の戦略・実行すべてを預けてもらったんだと思います。
稲吉:僕の場合は、社内で「ウエクリ※のことは稲吉に聞け」と言われるくらい自社プロダクトへの愛が強くて。 ただ、好きだからこそ「プロダクトの価値を活用しきれていない。もっといろんな価値の発揮の仕方があるはずだ」と課題も感じていました。
そこで、自分でデータ分析をしたり、「もっとこうあるべき」という考察を発信し続けていたら、今回の「ウエクリ」の大型アップデートプロジェクトの営業側のリーダーを任せてもらえることになりました。
ふたりとも共通しているのは、実績はもちろんですが、それ以上に「こうしたい」という強い意志があり発信していたからこそ、会社も「信じきる力」で任せてくれたのだと思います。
※「ウエクリ」…結婚準備クチコミ情報サイト「Wedding Park」の主力広告商品
※信じきる力…ウエディングパークカルチャーのひとつ。「Wedding Park Culture Book」
「戦略はシンプルに」。役員との壁打ちを磨かれた、組織を動かす経営の視座
── 井口さんは新規開拓というミッションですが、戦略づくりで苦労した点はありますか?
井口:担当役員からは「どんな戦略でいきたいか、自分で考えて提案してみて!」と言われたのですが、どんなターゲットにどう攻めるかという「戦略」も白紙。正直、右も左も分からず……はじめは焦りがありました。
でも、戦略のフレームワークや考え方を教えてもらったり、毎週壁打ちの時間をとってフィードバックをもらったりしたことで視野が広がっていきました。何度も言われてきたのは、「問題を複雑にしない。戦略はシンプルに。」ということ。「任せる」一方で視座を引き上げるための支援は惜しまない。この環境こそがウエディングパークの強さだと感じます。
── 「シンプル」とは、どんな戦略を立てたのですか?
井口: まずはターゲットを絞り込み、はじめの四半期は「打席に立つ(アポイント数)」を最重要指標にする、という戦略です。 競合調査からスタートして、この戦略が決裁されるまでは2週間ほど。戦略はトップダウンではなく、自ら考え抜き、決定したら即走る。このスピード感には本当にヒリヒリしました。
この経験で、圧倒的に視座が上がったことを実感しています。これまではマネージャーとして「チームの目の前の数字」を追っていましたが、今は「組織レベルでどう動くべきか」「会社としての投資対効果はどうか」といった経営視点で考えられるようになりました。 20代で役員と戦略を議論し、実行まで責任を持つ経験ができたことは大きな財産です。
「創る、作る、売る」のすべてに関わる醍醐味
── 稲吉さんは開発部署との協業プロジェクト。営業としての稲吉さんの役割を教えてください。
稲吉:今回のプロジェクトは、ウエディングパークのビジョン達成に向けた重要な大型アップデート。プロダクトの大義からみんなですり合わせました。
僕の役割は、「顧客にとって本当に価値があるか」を判断する最後の砦になることです。 企画段階から、お客様に「こういう機能を考えているんですが、どう思いますか?」とヒアリングを行いました。そのフィードバックを開発側に「こうするともっと価値を感じてもらえるかも」と率直に伝える。 逆にエンジニアメンバーから「リリース直前だけど、このロジックはまだ調整できるので営業視点の意見が欲しい」と提案を求められることもありました。「創って、作って、売る」。このすべてのプロセスに当事者として関われるのは、完成された商品を売るだけの営業では味わえない醍醐味です。
── 商品開発に関わることで気づいたことはありますか?
稲吉: ウエディングパークには営業と開発の対立構造は全くなく、一緒になって商品をつくっているんだと実感しました。
顧客の声を代弁して提案すると、エンジニアやディレクター、デザイナーも「四方良し※でどう実現するか」を一緒になって考えてくれる。職種を越えて一枚岩の「チームウエディングパーク」なんです。月に一回全社で実施している月末表彰のときには、チャットでメンバー同士の表彰を祝い合うような距離感の近さも、ウエディングパークならではだと思います。
また、商品開発に関わったことで、表面的なニーズだけではなくお客様の「ありたい姿」「本質的なインサイト」まで踏み込めるようになりました。
※四方良し…カップル、結婚式場、社会、当社、どのステークホルダーも満たす考え方
組織としての成果を最大化する、ナレッジシェアの仕組み
── メディアソリューション本部で、チームで成果を出す仕組みはありますか?
井口:メディアソリューション本部では「良い提案」を合言葉にしています。
「良い提案」とは、顧客の「ありたい姿」を実現するために、事業方針や課題をもとにウエディングパークならではの価値提案をすることです。
稲吉:この「良い提案」を個人ではなく組織として実現するために、「めちゃイケ」というナレッジシェアの取り組みを行っています。先Qは、月に2回、営業メンバー全員が「良い提案」の成功事例を発表しあい、ナレッジ化するイベントを行いました。今Qは、提案の先にある、顧客の事業成果に貢献できる「戦術」として、AI活用や実際の顧客の成果創出の好事例をシェアしています。
ナレッジ化によって、個人の「良い提案」が周りのメンバーの「良い提案」を生むサイクルを生んでいると感じますし、「ほめよう。」や「高めあうために競い合う」といったカルチャーを体現する時間にもなっていると感じています。
「自分たちで1位を獲る」「業界を変える」。イノベーターとして挑む面白さ。
──プロジェクトも経て、お二人にとってのウエディングパークで働く面白さを教えてください。
稲吉: ふたつあって、ひとつは、「Wedding Park」が、ウエディング業界のイノベーターかつ集客支援で2位のポジションにいることです。これは、「自分たちの手で1位を獲りに行ける」「価値提供次第で1位が見えている」という一番面白いフェーズにいるということ。自分たち次第で会社のポジションを変えられるというワクワクがとても大きいです。
ふたつめは、「Wedding Park」は、アカウントプランナーが介在することで最大限に価値を発揮できる奥深いプロダクトだということです。
顧客の「ありたい姿」につなげるための深い顧客理解や関係構築力、分析力や提案力など、提案営業としてのスキルが試される環境です。他の業界で営業をしている友人と話をしていても、深い営業スキルが身についていると実感しています。
井口: ウエディング業界は縮小していると言われがちですが、「デジタル×ウエディング」で事業を展開する僕らにとってはチャンスだらけです。デジタル化もマーケティングも、まだまだやれることが山ほどありますし、余白がたくさんあるからこそ発想力が求められます。お客さんもそういった変化を求めてくれています。
業界最大級のプラットフォームがあるからこそ、1.8兆円規模のウエディング業界という産業自体を変えられるチャンスがあるし、今は結婚式を選んでいないカップルにとって結婚式が魅力的なものになれば市場が拡大する。会社だけでなく業界自体に変化をつくれる可能性の大きさが魅力です。
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──最後に、記事を見た方へメッセージをお願いします。
井口:ウエディングパークは、自分の発想力や提案力を活かしたい方には、最高のフィールドだと思います。「ブライダル業界」という枠に囚われず、ビジネスで大きな成果を残したい方、ぜひ挑戦を待っています!
稲吉:出来上がった組織の歯車になるのではなく、自分の手で商品を変え、組織を変え、業界を変えていきたい、何かを成し遂げたい。そんな変革のフェーズにワクワクする「ハングリー」な方とぜひ一緒に働きたいです!