急成長マーケット「マンガアプリ」グロースハック!なイベントレポとマンガアプリまとめ

昨日Reproさん主催のマンガアプリイベントに弊社の斉藤が登壇しました。

イベントについてはコチラで詳しく描かれていますのでぜひ。

裏事情もテクニックも惜しみなく発表されて、会場は笑い声とメモするタイプ音、スライド撮影のシャッター音でいっぱいでした。マンガボックスさん、comicoさん、マンガの時間さんという錚々たるメンバーの中に弊社斉藤。(一番左)

人気漫画家の新連載が読めるマンガボックスさんや世界累計2,500万DLを達成されているcomicoさんの超世界規模なお話のあと、フーモアはこんな感じの内容をお話しして、斉藤ワールドを展開しました。

今回のイベントで改めてマンガアプリ市場っておもしろいな~と思ったので、まとめてみました。このまとめを読もうとしているマンガアプリとかマンガに興味があるそこのあなた、フーモアは事業躍進に向けたコアメンバーを募集していますのでぜひ。

目を見張る成長率!マンガアプリのマーケットは?

マンガを読む際の媒体は紙が45%、次いでスマートフォンが27%、その他デジタルが10%。デジタル媒体合計37%!ついに紙媒体に迫る勢いです。

さらに、新しいマンガに出会う場所に関する調査では「書店」が49%でトップ、次いで「スマホマンガアプリ」が44%を記録!ついに週刊ジャンプや月刊りぼん意外の、マンガの「出口」が始まりそうな予感です。

2015年から2016年にかけて、電子書籍の市場は25%増の1,976億円。前年から増加した市場のうち82%、およそ1,617億円が電子コミックです。コミックだけで前年度増340億円。ちなみに紙の漫画は3,569億円から3,268億円と301億円も売り上げが下がっております。

さらに、F2Pモデル(Free to Play、基本無料で課金要素あり)を採用した無料でマンガを読めるマンガアプリ広告市場は2015年から2016年にかけて90%増の78億円になりました。2017年にはさらに30%伸びて、101億円に達するという予測があります。(インプレス総合研究所、全国出版協会、調べ)

ガンガン伸びている、まさにレッドオーシャンのマーケットです。

凄いマンガアプリ6つと私のお気に入り3つ

国内で人気のマンガアプリは、comico(NHNcomicoさん)、マンガボックス(DeNAさん)、LINEマンガ(LINEさん)、少年ジャンプ+(集英社さん)、マンガワン(小学館さん)、GANMA!(コミックスマートさん)(順不同)など、が挙げられます。これらはすべてMAUが100万以上!!凄すぎます。

同じマンガアプリという枠組みですが、限定スタンプがもらえるLINEマンガ、縦スクロールでオリジナルコンテンツのcomico、インディース専門の枠があるマンガボックスなど、それぞれの運営企業の「らしさ」が光る仕組みで面白い。

わたしはこの6つと、コミックシーモア(NTTソルマーレさん)とLIVEコミック(BookLiveさん)、そして我らがフーモアのコミックエスと合計9つをDLしております。毎日めちゃくちゃ見てます。D超AUです。9つは割と多い方な気がしますが、マンガアプリユーザーは複数DLする人が多いそうです。1個のアプリじゃ隙間時間すべては埋まらないもんなぁ。わかるわかる。この隙間時間を勉強とか自己研鑽に充てていれば今頃、わたしの戦闘力は530,000はありました。夜はマンガ読みながら寝落ちするのが至高で、紙と違って電気消してから読めるのが良い。急速に視力が低下しました。

フーモアで働き始めてからというもの「自社サービスのマーケット調査の一環」という言い訳を手に入れてしまったため、「自己研鑽・・・」「視力・・・」という罪悪感もなくなりました。もう誰にも止められません。一向にやめられません。戦闘力は上がらず視力は下がる一方です。

コミックエスは主役ではない?ポジショニング戦略

群雄割拠なマンガアプリマーケットの中で、フーモアが運営している無料マンガアプリ「コミックエス」は、アンケートによるランキングなどでは残念ながら10位内に入っていないことも。それでいいのか?という問いに対しての答えはもちろん「NO!」なのですが、「イラストやマンガをつくること」が主戦場である制作会社の弊社では「届けること」にリソースを全力投入できません。

そんなコミックエスの戦略は、「ほかのマンガアプリで読むものなくなったからコミックエスでなんか読も~」というポジショニング。隙間時間の中でも、ユーザーが暇なときに「1番に開く」という隙間時間の主役ではなく、「いろいろ見たけどまだ時間ある」という隙間時間の隙間を狙うという。コミックエスで読めるマンガはかつていろいろな事情で絶版になった作品が多いため、ほかのアプリの作品と被りにくい特徴がここで効いてきます。そして安心の完全無料です。F2Pでもないです。

ユーザー獲得における「フーモアらしい」施策とは

そんな2番手戦略(?)を張っているコミックエスですが、昨年の12月リリースからおよそ半年で90万DLを達成しており、なかなか頑張っています。「つくること」に強みを持つフーモアらしい施策もおこなっています。他社様のソーシャルゲームをコミカライズした4コマ漫画を毎週掲載することで、ゲームファンをユーザーとして獲得しているのです。ゲームファンの方々がSNSでシェアしてくださってバズることも。

コミックエス:iOSAndroidTwitter

ただ1番を狙うのがビジネスの正解、ではないからおもしろい

ただただ有名になること、1番になること、第一想起を取ることが正解、と超浅はかな思考だった大森ですが、改めて自社リソースとか自社らしさとかを考えることで、「コミックエスとはなんぞや」を理解した気になっています。ビジネスっておもしろいですね。

フーモアではこれからもエンタメやクリエイティブを軸に新規事業をどんどん展開していきます。会社を躍進させるコアメンバーとして、あなたの参画を心よりお待ちしております★

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