株式会社絆JAPAN / 取締役
物件の魅力を伝えるだけではなく、購入後の暮らしまで考える情報発信を
中古マンションを探していると、駅からの距離、築年数、価格、間取りといった情報は比較的簡単に確認できます。 しかし、実際に暮らし始めてから気になるのは、物件概要に大きく書かれていない部分かもしれません。 たとえば、エレベーターの待ち時間、駐車場の利用条件、共用施設の使い方、設備の交換履歴、管理規約によるリフォームの制限、防災設備がどのような状況を想定しているかなどです。 今回、川崎市川崎区の大規模タワーマンション「リヴァリエ」を題材に、A棟、B棟、C棟の違いと、中古購入前に確認しておきたいポイントを整理しました。 詳しい記事はこちらです。 https://kizuna.senseproject.jp/?p=10118 リヴァリエは、京急大師線「港町」駅に近い3棟構成のマンションです。 同じ敷地内に建つ3棟ですが、完成した時期、駅からの距離、共用施設の配置、管理会社、駐車場の設置状況などは同一ではありません。 ただし、私たちが記事を作るうえで重視したのは、単純に「どの棟が優れているか」を決めることではありませんでした。 中古マンションは、棟名だけでは比較できないからです。 🏢同じ棟でも方角や階数によって眺望や日当たりが異なる 🚉駅に近くても住戸から改札までの移動時間は異なる 🚗駐車場に空きがあっても利用条件や車両制限がある ⚡オール電化設備が交換されている場合は現在の状態を確認する必要がある 🌊高層階の住戸でも共用設備への浸水が生活に影響する可能性がある こうした情報を一つずつ整理していくことで、物件の長所だけでなく、購入後に確認すべき課題も見えてきます。 不動産の情報発信では、物件を魅力的に見せることも必要です。 一方で、よい部分だけを並べてしまうと、読者が本当に必要としている判断材料が不足してしまいます。 私たちが目指しているのは、物件の価値を一方的に伝えることではなく、検討している方が自分の生活と照らし合わせて判断できる情報を届けることです。 そのため、記事では管理規約、長期修繕計画、総会議事録、駐車場使用細則、設備の交換履歴、公的なハザード情報など、購入前に確認したい資料も紹介しています。 また、防災設備についても「設備があるから安心」と結論づけるのではなく、何に備える設備なのか、どこまで対応できるのかを分けて考えました。 情報を整理するときに大切なのは、数字を並べることではありません。 その数字が、実際の暮らしにどのような影響を与えるのかまで考えることです。 駅徒歩1分と2分の違いよりも、朝のエレベーター待ち時間が気になる方もいます。 共用施設の数よりも、予約方法や利用条件を重視する方もいます。 築年月よりも、建物の管理状態や設備の交換履歴を優先する方もいます。 住まい選びに、すべての人に共通する正解はありません。 だからこそ、検討する人が自分にとっての優先順位を考えられる情報発信が必要だと考えています。 リヴァリエのA棟、B棟、C棟の違いと、中古購入前に確認したいポイントを、こちらの記事で詳しく整理しています。 https://kizuna.senseproject.jp/?p=10118 不動産情報を「売るための情報」だけで終わらせず、「納得して選ぶための情報」に変えていく。 これからも、住まいを選ぶ方の判断に役立つ、具体的で分かりやすい情報を発信していきます。 #リヴァリエ #中古マンション #タワーマンション #不動産 #マンション購入 #住まい選び #川崎市 #港町駅 #不動産情報 #コンテンツ制作 #情報発信 #不動産業界 #絆JAPAN