You'll be able to see their introduction and other information once they have accepted your connection request.
【プロジェクトの背景・課題】 2010年8月に大手メーカー(社員数5万名:グループ全体)の人事システム刷新プロジェクトがスタート。プロジェクトのスコープは、既存の人事・給与パッケージのバージョンアップ、勤務/WEB申請システムの刷新、グループ会社への追加導入、システム全体のアウトソーシング。 【自身の役割と貢献】 プロジェクト進捗上にトラブルが生じ、人事領域(パッケージバージョンアップチーム)PMOとして参画。また、インターフェースチーム、インフラチーム、グループ会社追加導入のリーダーを兼務。PMOとしてプロジェクト全体に関わる課題の管理、解決を図ると共に、リーダーとして各チーム6~8人のマネジメントを担当。 【成果】 改修規模が多く、遅延が目立っていたインターフェース800本の改修作業について、状況および課題の見える化を実施。関係チームとのタスクスケジュールの調整を行い、リカバリープランを策定。細かく進捗管理を行うことにより、オンスケジュールに戻すことに成功。また、HWベンダーからの納品が遅れていたインフラ部分については、コンティンジェンシープランとベンダーとの交渉により、無事リカバリーすることに成功。 また、グループ会社6社追加導入に関しては、多くの関係者と緻密に調整を実施し、2012年2月末にオンスケジュールでプロジェクト完了。
【背景と役割】 2013年8月に国内医療機器メーカーに対して、SAP利用状況に関するクイックアセスメントを実施。同10月から工場の改革からスタートしたが、製販連携含めたバリューチェーン全般に課題がある事が判明。工場に加え、本部、営業含めた一連の業務改善プロジェクトとして開始。製版調整チーム(新規販売計画立案プロセスの策定と製販調整プロセスの構築)のリーダーとして参画。 【想定成果】 適正な販売計画立案プロセスの構築と製販調整プロセスの整流化により、在庫削減および製造業務負荷の平準化の実現目途を立て、加えてITツール(BIツールによる製造-販売計画の見える化・調整機能)による投資対効果を策定。経営層から投資の了承を得るところまで支援した。