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広島県呉市出身。両親ともに魚屋の家庭に育つ。日中、両親は働きに出ているため、早い段階から自立するように育てられた。小学2年生時、知人からの誘いでハンドボールを始める。常に人前に立ちたかった私は、小中高大とキャプテンを務める。 大学では就職活動をきっかけにプログラミングを経験する。自分で考えることに楽しさを覚えた私は、プロ
私の最終的なVisionは「地元広島にホテルを建てる」ことだ。 自分の今後について考える中で、インテリア業界に興味を持った私は空間で人に喜びを与えたいと思うようになる。その中で空間で一番人の喜びが可視化できる場所、一番提供できる場所はホテルの空間であると思い、このVisonを掲げる。
経営のために必要な知識(マーケティング、経営組織、人のモチベーション向上)
Geeksalonの運営を経験し、私が目指したことは「地方からチャレンジャーを輩出すること」です。
私は事業拡大フェーズに伴い、四国拠点立上げを提案し、候補生募集から採用、採用後の育成の責任者として四国拠点立ち上げを行う。 私が一番力を入れたことは、四国拠点立ち上げに伴う年間戦略の作成である。 まず私はvision策定(地方からチャレンジャーを輩出する)と数値目標(年間80リリース) を明確にした。 そしてその目標を明確にするために必要な受講生数、運営メンバーの数、リリース数を3ヶ月のフェーズごとに細分化していった。また、具体的な行動プランに関しては、集めた運営メンバーとともに週次MTGを行い、明確にしていった。 結果として、10名の運営メンバーを集め、1年間で82人の大学生に成功体験を与えることができた。
私は自店舗の新人へのトレーニングシステムに課題があると感じ、トレーニングシステムの改善を提案した。私が導入したものはトレーニング引き継ぎシートだ。 以前まで使っていたものでは、引き継ぎの項目が不十分で同じことを何度も教えてしまったり、マニュアルを浸透しきれていないことが多発していた。 そこで私は、引き継ぎの項目に新人の定性情報、できること、不足していること、次のトレーナーへのネクストアクションを明確にした引き継ぎシートを作成した。 その結果、新人が自立して働ける、なおかつ不必要なトレーニングをすることがなくなった。 このことから、原因を特定し、改善に向けたアプローチをする力を身につけることができた。
中四国大学(全20チーム)の上位4チームが出場の権利を得られる西日本インカレ出場を目指し日々練習に取り組む。 主将として、チームマネジメント、練習メニューの考案、改善等を行った。
まず部の目標である「西日本インカレ出場」をメンバーに浸透させるために、部員全員に主将就任初日に目標を達成する必要性と成果を出すことの大事さを自分の言葉で話した。その後の練習からは目標を達成するために何がこの部に不足しているかを考え、批判を浴びながらも練習内容から変えていった。 全員の方向を一致させることはできなかったが、賛同してくれたメンバーとともに練習を繰り返していき、目標であった西日本インカレ出場を決めた。 このことから、自分の考えを伝えることの大事さと人の心を動かす難しさを学んだ。