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TAMシンガポール(TAMSAN)のディレクターをしています。兼、代表です。
1982年愛媛県生まれ。専門商社入社、エクアドル駐在、アルゼンチンでの個人事業を経てTAMへ入社。
2012年のTAMシンガポール法人「TAMSAN」の立ち上げでシンガポールへ来て以来、現在もシンガポール在住です。
TAMSANでは、デジマケ領域から、業務システムまで幅広く、クライアントのビジネス課題を解決するソリューションを提供しています。
国やマーケットに依存せずに、ずっと食べていける力を、僕自身はもちろん、一緒に働くチームのみんなに身に着けてもらいたいです。 -
TAMの代表をしています。
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ITの本当の意味は、主役が「組織」から「個人」に移ったということ。
TAMはそういう人が成長できる「場」になろうと思っています。
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言いたいことは
ルールのない、個人商店の集まりみたいなTAMで、とにかく「好きにやってみなはれ!」
よろしくお願いいたします!! -
TAM大阪のディレクター。テクノロジーとクリエイティブの融合を目指しています。
ユーザー中心設計を軸に大型案件を手掛けることが多く、コンポーネント設計などの設計フェイズに十分な時間をとることで、アウトプットがぶれないようにプロジェクトをコントロールしていきます。 -
TAMシンガポール(TAMSAN)の、WEBディレクター。
名古屋出身。日本で広告業界で営業・デザイナーとして勤務した後、アメリカでIT企業に就職しました。その後WEB・デジマケを極めるべくTAMSANへ入社。
アジアでのデジタルマーケティング支援や、コンテンツ制作などのプロジェクトに携わっています。シンガポール6年目!
なにをやっているのか
■TAMについて
TAMは、お客さまと共に新しい価値を創る、パートナー型デジタル・エージェンシーです。
製品・サービスの新しい価値を共創し、制作・開発のモノづくりから、マーケティング、現場運用まで伴走します。
■仕事を楽しむ人の時代
「仕事を楽しむ」とは、
●「あなたが成長できる」
●「その仕事や会社が好き・共感できる」
●「お客様にとって役立ち、成果に繋がる」
●「自分のスキルが社会に役立つ」
仕事を楽しめるなら、
個人も会社もお互いWinWinにまだまだ成長していけると思います。
■変化するものが生き残っていきます。
2020年代は、デジタルとリアルはダイナミックに融合していくので、
TAMは「ものづくりに対する誇り」という
創業以来の普遍的な「軸」を大事にしながら、 手掛ける領域を広げ、
スタッフ個々の
「お客様の役に立ちたい」「成長したい」「好き」という
モチベーションをベースにまだまだ成長していきます!
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■ 事務所と在籍スタッフ数
TAMグループは約150名です。
* 大阪(扇町)70名
* 東京(御茶ノ水)65名
* シンガポール 10名
* ロンドン5名
* アムステルダム2名
* 台湾4名
* 沖縄、福岡、仙台などでもベテランスタッフがリモートワークしています。
スタッフ数が増え、拠点が増えても
・著しく自由
・若く成長意欲高い(平均年齢33歳)
この社風が変わることはありません。
30代が約半数と20代が約4割、40代が約1割程度です(50代も少しいます)。
柔軟な働き方や契約を推進しているため、パラレルキャリアや副業や社内独立で
TAMをいったん卒業して外部で活躍している人や、
再度TAMにフリーやパラレルワークとして参加している人もとても多いです。
また、TAMからキャリアアップして行った人によると、
TAMでの経験は自分の市場価値を大きく高めるらしいです。
(とても喜ばしいことなのですが、会社としては転職はちょっと悲しいですが。。。)
なぜやるのか
■ 創業以来一貫して変わらないTAMのミッション
* クライアントに満足を提供しよう。
* 次世代の人を育てよう。
* 社会へ存在意義のある会社になろう。
* 家族に誇れる仕事をしよう。
* モノもココロも幸せになろう。
■ TAM文化は「勝手に幸せになりなはれ」。
" 生きる力を鍛える場 " であると同時に "自分の価値を高める会社" です。
「大の大人が管理される必要などない」が基本の考え方です。
だから著しく自由なのです。
■「組織」ではなく、「個人」にフォーカスした働き方をしてきました。
* 組織の中で歯車の一つとして仕事をする意味はうすくなってきました。
* 副業やパラレルキャリアも推進していますので、
ファーストスキルを身に付けたベテランは、
第2スキル、第3スキルを身につけるべきで、
単一スキルしか持たないことはとてもリスキーなことだと考えています。
* 生涯を1つのスキルだけで生きていけなくなり、
エッジのあるスキルを合わせ持つゼネラリストが求められています。
■「定年まで1社で安定して働く」という考え方がリスキーな時代
* 「定年まで1社で安定して働く」という考え方がとてもリスキーな時代になりました。
企業の寿命より、個人の社会人寿命(40-50年にもなろうとしています)のほうが長いことは容易に想像できます。
■「TAMクレド」の基本
* 「たとえどんな時代や環境になろうと、万一会社がなくなろうと、自分らしく生きていける、周りから求められる、「自信」と「自由」を手に入れること」はますます大事になってきていると考えています。
自ら自分の道を引いて、変化を恐れず、変化を楽しみ、オモシロイことをポジティブに創っていく人にはますます楽しい時代だと思っています。
TAMクレド http://www.tam-tam.co.jp/about/creed.html もぜひご参照ください。
どうやっているのか
■ TAMのサービスは8つのカテゴリーがあります。
01 共創/戦略プランニング
02 オンライン広告/設計・運用
03 デザインテクノロジー
04 UX/プロトタイピング
05 EC構築
06 クラウドサービス連携開発
07 コミュニケーションプラニング
08 インバウンド/アウトバウンド
※プロジェクトには、各チームからメンバーがアサインされることも多いので、チーム横断プロジェクトも数多くあります。
■ 「接点づくり」に力を入れています
現在はリモートワークがメインになっていますが、リモートと出社をミックスしたブレンディッドワークを採用していきます。
出社の強制はありませんし、TAMはスーパーフレックス制度を導入していますが、
せっかく面白い仲間が集っているので、
顔を見ない、リアルに会わないのももったいないので、出社推奨日にはぜひコミュニケーションを!
* TAMコワーキング東京(御茶ノ水)
* TAMコワーキング大阪(扇町)
TAMのワークスペース1階に設けた2つのコワーキングスペースはエンジニアやクリエイターの方々、またクライアントの方々とお会いし、接点を作りたいと開設したスペースです。 (2020-2021年はコロナでずっと閉鎖していますが、2022年には少しでも人が集える場として再開したいです。)
(リアルでもリモートでも、セミナーやワークショップ、勉強会など毎週積極的に行いたいです。ぜひお気軽にご参加ください!)
また、エンジニアは交代で技術に関するブログ(Tipsnote)を書いてきましたが、今後はエンジニア個人の情報発信へと変化させていく予定です。
■ TAMには人を管理するルールがありません。
社内の作業を効率化する多くの「仕組み」(社内ポータル「仕組み一覧」)はありますが、TAMには人を管理する「ルール」はありません。
「大の大人が管理される必要はない」という創業以来のポリシーのもと、相手を尊敬し、多種多様な違いを認める考え方こそが、ルールがなくても「個人」が主体的に動ける自由を成立させると考えてきました。
こんなことやります
TAMクラウド技術チームは、TAMシンガポール法人(TAMSAN)と連携し、シンガポールにおけるローカル企業・日系企業のサイト構築やクラウドサービス連携に取り組んでいます。
https://jp.tamsan.sg/
案件を進めるためには日本とシンガポールの密接なやりとりが欠かせません。
そこで、日本↔︎シンガポールを行き来し、グローバルな視点を持って活躍したいWebディレクターを募集しています!
まずは日本で採用後、TAMのディレクションや案件を把握していただきます。
その後、シンガポール出張をベースに、シンガポールでの打ち合わせに参加しながら、アジアマーケットの理解や、英語をベースにした提案・プロマネの力を身に着けていただきます。
ゆくゆくはシンガポール勤務と日本勤務を組み合わせたり、国境にとらわれない働き方を実践いただき、さらに新しい市場・クライアント開拓をしてもらえるのが理想です◎
◇求めているスキル
1)Webディレクションスキル(Web制作・開発の経験有)
・クライアントへのヒアリング:仕様一覧、画面構成図、ページ遷移図等の作成がおおよそ出来るレベル
・プロジェクトマネジメント:プロマネの各項目などがだいたいわかっている、またはWeb制作・開発をご自分で進行したご経験がある
2)英語スキル
現時点でビジネスレベルの英語力が必要ではありませんが、英語に対して抵抗がないこと、プロジェクトの円滑な進行のために必要な英語力を身に着けたいという意思を持っていることが大切です。
◇TAMシンガポールで担当しているプロジェクト例
・キャンペーンサイトの構築
・デジタルマーケティング支援、広告運用代行
・Salesforce社製品や、Kintoneと連携したWEBアプリの開発
・スマートフォン、タブレット向けネイティブアプリ開発
・マーケティング・オートメーションツールPardotの導入とサポート
・Lerning Management Systemの導入とサポート
などなど…
Webディレクションのスキルはある程度身についたが、日本だけではなく世界を見て視野を広げてみたいという方、ぜひTAM、そしてTAMSANにジョインして大きな視点からビジネスを変えてみませんか?
まずは気軽にお話を聞きにきてくださいね!