Wantedly, Inc.のメンバー もっと見る
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大坪 新平
DX Engineer -
原 将己
DXエンジニア (Developer Experience) -
De Traversay Aubin
Engineer - Visit Growth -
雅之 水野
エンジニア
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大学時代に主に iOS と Rails を趣味や受託で書きはじめました。
最初のキャリアとしては、自分が作っているサービスが複雑化する中で、高い生産性と安全性を保つことの出来る設計/運用手法に興味を持ち、インフラエンジニアになることを決めました。
Wantedly のインフラチームに加わり Kubernetes を駆使したインフラの自動化や社内ツール基盤の改善で生産性と安全性を高める施策などを行いました。
その後インフラエンジニアとして活動できる幅を広げるために推薦チームでサーバーサイドエンジニアの経験を得た後に新たに立ち上げた Developer Experience チームで社内の... -
アルゴリズムや言語処理系など理論が好きですが、ハードウェアやWebなどにも広く興味があります。最近はプログラミングRustにハマっています。
Rustに関しては主に以下の活動をしています。
・Rustコンパイラを読んでわかったことをブログ https://qnighy.hatenablog.com/ に書く。
・Rustコンパイラのバグを報告したり、バグの修正を投げたりする。 https://github.com/rust-lang/rust/issues?utf8=%E2%9C%93&q=involves%3Aqnighy -
フランス人で、オバンと申します。
ラーメン、クラフトビール、音楽、社会科学など、が好きです。 -
OCamlが好きで,その背景にあるプログラミング言語の理論を勉強したり,数学的に正しいことが証明されたOCamlプログラムを生成できるCoqに手を出したりしていました.
大学の研究では専らCoqばかり書いていたので,OCaml欲を満たすためにAtCoderで競プロを始めました.https://atcoder.jp/users/fetburner
なにをやっているのか
ウォンテッドリーは、『シゴトでココロオドルひとをふやす』ために、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。
私たちは「ココロオドル」瞬間とは「没頭して取り組んでいる」瞬間と定義しています。
その没頭状態に入るには、内なるモチベーションを産み出す3要素が重要と考えています。
・自律:バリュー(行動指針)を理解していて、自分で意思決定しながらゴールへ向かっている状態
・共感:ミッションを有意義なものであり、その達成が自分の使命と感じられる状態
・挑戦:簡単/困難すぎないハードルを持ち、成長を実感しながらフロー状態で取り組んでいる状態
この要素に基づき、下記のプロダクトを開発しています。
・「共感」を軸にした運命の出会いを創出する会社訪問アプリ「Wantedly Visit」
・働き手同士のつながりを深めるつながり管理アプリ「Wantedly People」
2020年より従業員の定着・活躍を支援すべく提供開始したEngagement Suite
・新しい福利厚生「Perk」
・モチベーション・マネジメント「Pulse」
・社内報「Story」
目下の目標は全世界1000万人のユーザーにWantedlyを使っていただくこと。
そのため海外展開にも積極的に取り組んでおり、シンガポールに拠点を構えています。
なぜやるのか
私たちのミッションは「シゴトでココロオドルひとをふやす」こと。
そもそも、シゴトでココロオドルとはどのような状態なのか。
それは、没頭することにより成果を出し、成果によって成長を継続的に感じている状態だと僕たちは考えています。
そうしたシゴトを生み出す企業や人との出会いを生み出し、1人でも多くの人がワクワクしたり、熱中してシゴトと向き合えるような世界を作っていき、Wantedlyが「すべての働く人にとってのインフラ」となるような世界を目指しています。
どうやっているのか
■行動指針
「最短距離の最大社会的インパクト」
これは、できるだけ短い時間・少ない工数で、できるだけ社会的に意味のある大きな影響を与えていくことを意味しています。
■目指すプロダクト
解決したい課題に対してユーザーが最短距離でアプローチできる一方、裏では技術的に難しい挑戦をしたり、UIを徹底的に考え抜くことで、シンプルで直感的に使えるプロダクトを目指しています。
■目指すビジネスモデル
「少数の人だけに向けた高単価なビジネス」ではなく、「リーズナブルで効果があるプロダクトをより多くの人に使ってもらう」ビジネスモデルです。
■目指すチーム
「プロダクト」中心の会社であるために、プロダクトを改善していける「作る人」に、意思決定権や裁量があるチームです。
こんなことやります
2010年の時点で、すでに Kubernetes のような基盤を開発していたチームがもし存在していたら、会いたいと思いませんか?
わたしたちはそのようなチームを本気で目指しています。
DX チームはあらゆる技術領域の開発環境を改善することでプロダクトに貢献するチームです。
必要があればモバイルからインフラまで全ての技術領域に手を入れます。この過程で次の Rails, React, Kubernetes のような、これまでの開発の常識を変える技術を DX チームから生み出せることを目指しています。
私達 DX チームの夢見る未来は「Wantedly は2020年から社内で xx を作っていたのか!それは
プロダクト強くなるよね」と2030年に世界に思わせ、名だたるテックカンパニーが私達が作った基盤を使っている世界です。
■参考ブログ: 未来の開発体験を作る技術基盤チーム
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/242144
■DXの取り組み例
そんなDXの一番大事な仕事は ”解くべき問題を正しく見つけること” です。
方法としては、アプリケーション開発を業務の約3割を実際のプロダクト開発を行い、残りのリソースで見つけ出した解くべき問題を見つけます。
そして、課題だと思った箇所をあらゆる手段を考慮し、解決しています。
例えば下記のような取組みをしいています。
- Kubefork
Kubernetes クラスタの仮想コピーを省リソースかつ高速に生成してテスト環境を大量生産できるツール
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/313884
- Feature Flag
マイクロサービスにまたがる様々な機能のスイッチングを簡単に行える基盤
- Design System
コンポーネントカタログを越える、デザイナと同じ抽象を扱うフロントエンドフレームワーク
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/302873
■こんなひとはぜひ
- フロント / モバイル / インフラ / バックエンド / データエンジニアリング / システムプログラミング の3つ以上の技術領域での実務経験
- 解くべき問題を自分で探す力
- 自分にしか見えていない抽象をチームに理解させる
- 詳しい話は面談時にお伝えします
■こんなひとがいたらぜひ会いたい
- Cloud Native Computing Foundation の Project に詳しいものがある
- 未来の開発環境について理想図がある
- 未来の開発環境を実現するアイデアがある
転職意欲が無くても構いません。自分ならこういう Developer Experience を実現したい!と語りたい人も話を聞きにきてください。現在はオンライン面談を実施しています。
■リモートワークについて
緊急事態宣言期間はリモートワークを実施し、解除時期は状況をみながらリモートと出社のハイブリッドにて実施しています。
なお出社可否はチーム裁量に委ねています。
小さなお子様や高齢のご家族とお住いなど、状況によって個別対応しています。
会社の注目のストーリー
社長がプログラミングできる /
TechCrunchに掲載実績あり /
1億円以上の資金を調達済み /