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採用プランナーってどんな仕事? 業界未経験者でも分かるやさしい解説。

こんにちは! Attackの志摩です。弊社の採用支援サービス『TARGET』では、スタートアップ・ベンチャー企業のお客様を中心に、採用戦略の立案から候補者との日程調整まで、採用業務をワンストップで担っています。また、採用プロジェクトごとに、プランナーとコーディネーター、オペレーターをアサインするプロジェクト型のサービスです。今回は、プランナーの仕事にフォーカスして、具体的な仕事内容や仕事のポイント、プランナーに向いている人についてお伝えします。

具体的な仕事内容

弊社のプランナーは、主にプロジェクトの立ち上げや採用戦略の立案など上流工程を担います。お客様にご契約いただいたら、まずは初回ミーティングを設定。お客様の採用ターゲットや採用人数、採用期日などをヒアリングして、プロジェクトの方向性を定めます。そしてヒアリング内容に沿って、適切な採用ルートを選定。近年はダイレクトリクルーティングメディアの効果が高いため、弊社では『ビズリーチ』や『Wantedly Visit』、『Green』などをよく活用しています。他にもリクルートやパーソル、ギークリー、for Startups社などの転職エージェントを検討する場合もあります。その後、採用ターゲットの人物像やスキルセットなどのペルソナを策定。スカウト送信や求人票の作成などに役立てます。最後に目標KPIを設定して、実際にプロジェクトを運用していきます。具体的にはお客様と定例ミーティングを実施し、進捗確認や課題の抽出、改善策の検討などを行っています。

仕事のポイント

最も大切なのは、常にお客様の立場で考え、ご満足いただける仕事をすることです。お客様によって採用のゴールや進め方、要望などが違うため、綿密なコミュニケーションを取り、適切にアプローチする必要があります。また、プランナーはコーディネーターやオペレーターと異なり、フロントでお客様と関わるため、自身の言動一つひとつが、お客様との信頼関係に影響します。具体的には、小さな約束であっても必ず守り、どのような質問や要望にも真摯に応えることで、着実に信頼を得ることができますし、反対にお客様の期待に応えることができなければ、ガッカリされることも。採用チームの一員として伴走し続けられるよう、「真面目に丁寧に正確に」お客様と向き合うことが求められます。また、お客様対応だけでなく、社内メンバーに対しても感謝の気持ちを持つことが大切です。これはすべてのメンバーに共通することですが、特にプランナーは、経営陣とも連携を取りながら、チーム全体をマジメントする立場でもあります。そのため、自分の仕事を完遂するだけでなく、周囲のメンバーに気を配りながら、スムーズにプロジェクトを進める必要があります。

プランナーに向いているのは、こんな人

プランナーに向いている人は、細かいところまで気配りができる方や、裁量を持って仕事をしたい方弊社の理念やビジョンに共感する方です。まず、「細かいところまで気配りができる方」というのは、プランナーはお客様の状況や要望に合わせて、適切な採用戦略や採用ルート、コンテンツなどを決めていきます。そのためには、常にお客様に意識を向けて、心地良いコミュニケーションを取りながら、確実にプロジェクトを遂行することが求められます。また、弊社はメンバーに対して自由と責任を与えており、特にプランナーは、採用プロジェクトの上流工程から携わるため、業務の決定権が多くありますし、自分の仕事が影響を与える範囲が広いです。細かいルールや決まりもないため、アイデアを活かしながら、主体的に取り組みたい方にピッタリです。

そして、最も重要な条件として、弊社の理念やビジョンに共感する方にご入社いただきたいと考えております。プランナーの仕事内容ややりがいに惹かれても、弊社とメンバーとの考え方や想いが一致していなければ、気持ち良く働くことができません。『多くの挑戦があふれる社会の実現』というミッションや、『既成概念を乗り越え、持てる力をすべて出し切り、多くの挑戦を支援する』というビジョン、『利他自責』『誠実真摯』『自考自動』『細心万全』『迅速並行』という6つの心構えなどに共感し、体現したいと考えている方は、カルチャーにマッチすると考えています。

弊社のプランナー職について、少しでも理解を深めていただけたでしょうか? プランナーの仕事に関心をお持ちで、「向いている人」に当てはまる要素があると感じた方は、ぜひお気軽にご応募いただき、まずはカジュアルな面談を実施できればと考えております。もちろんオンラインでも実施可能ですのでご安心ください。お待ちしております!

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